2011年03月06日
天気が良かったので・・・・
こんばんは「にー」です。
天気が良かった ので、久しぶりに塗装なんぞをしてみようかと。
ということで、本日のお題は・・・・
「G&P WA M4用 10.5インチ スチールアウターバレル」
と・・・・
「MAGPUL PTS B.A.D. LEVER 」 を2個
アウターバレル は、現在作成中のWA M4用で SV色 に・・・・
B.A.D の方は、PTS製にもかかわらず、
なぜか 緑がかった色合い をしていたので、とりあえず塗り直しを・・・・
ということで、まずは、
「東美化学株式会社 トビカ トップガード マットタイプ」
を ブワッ~ と塗って、まずは(アウターバレルの)下地作りを行ってみました・・・・
で、そちらの乾燥を待っている間に、B.A.Dの方も・・・・
「キャロムショット ブラックスチール」
で ブワ~ッ と。
2枚上の写真と比べると、だいぶマシになったのではないでしょうか?
で、半日ほど乾燥させたアウターバレルに・・・・
「キャロムショット ステンレスシルバーカラー」
を ブワ~ッ と。
・・・・今回、対象物(アウターバレル)とスプレー(の突出口)の距離を
10cm以内 にして、なおかつスプレーの移動の時間をいつもよりほんの気持ちだけ 遅く してみたトコロ、塗膜の表面がサラッと仕上がって、なかなかイイ感じになりました♪
それと同時に・・・・
私の左手も
なかなかの仕上がりにw
これで、「アサヒペン 強力 塗装はがし」にも
使い道が・・・・できた!?
天気が良かった ので、久しぶりに塗装なんぞをしてみようかと。
ということで、本日のお題は・・・・
「G&P WA M4用 10.5インチ スチールアウターバレル」
と・・・・
「MAGPUL PTS B.A.D. LEVER 」 を2個
アウターバレル は、現在作成中のWA M4用で SV色 に・・・・
B.A.D の方は、PTS製にもかかわらず、
なぜか 緑がかった色合い をしていたので、とりあえず塗り直しを・・・・
ということで、まずは、
「東美化学株式会社 トビカ トップガード マットタイプ」
を ブワッ~ と塗って、まずは(アウターバレルの)下地作りを行ってみました・・・・
で、そちらの乾燥を待っている間に、B.A.Dの方も・・・・
「キャロムショット ブラックスチール」
で ブワ~ッ と。
2枚上の写真と比べると、だいぶマシになったのではないでしょうか?
で、半日ほど乾燥させたアウターバレルに・・・・
「キャロムショット ステンレスシルバーカラー」
を ブワ~ッ と。
・・・・今回、対象物(アウターバレル)とスプレー(の突出口)の距離を
10cm以内 にして、なおかつスプレーの移動の時間をいつもよりほんの気持ちだけ 遅く してみたトコロ、塗膜の表面がサラッと仕上がって、なかなかイイ感じになりました♪
それと同時に・・・・
私の左手も
なかなかの仕上がりにw
これで、「アサヒペン 強力 塗装はがし」にも
使い道が・・・・できた!?
2011年03月04日
塗装はがし
こんばんは「にー」です。
本日は、池袋の東急ハンズ にてこんなモノを買ってみました。
「アサヒペン 強力 塗装はがし」
実は昨日、(エアボーンさんで)塗装はがしには、
「カンペ 塗料はがし剤」ってのが一番良いですよ~。
と、言われていたのですが・・・・
天下の東急ハンズにすら
取り扱いがなかったようでorz
仕方なく、似たようなヤツ を買ってきたしだいでして・・・・
で、どれくらい 強力 なのか、とりあえず実験をしてみることに。
ということで、自家塗装のアウターバレル に・・・・
写真のように 太目の筆 を使って・・・・
た~っぷり と塗りたくってやると・・・・
ほんの2、3分 でご覧のとおり。
お~、ものの見事に
塗装を剥がしてくれましたよ。
その後、調子に乗って WA純正のバレルソケット なんぞにも塗りたくってみましたが・・・・
あれっ!?
なぜでしょうね?
コチラには全く歯が立たず・・・・
そもそも、コレって塗装じゃないのかな?
それともエアボーンさんオススメの
「カンペ 塗料はがし剤」 じゃなかったから???
う~ん、ワカラン・・・・
本日は、池袋の東急ハンズ にてこんなモノを買ってみました。
「アサヒペン 強力 塗装はがし」
実は昨日、(エアボーンさんで)塗装はがしには、
「カンペ 塗料はがし剤」ってのが一番良いですよ~。
と、言われていたのですが・・・・
天下の東急ハンズにすら
取り扱いがなかったようでorz
仕方なく、似たようなヤツ を買ってきたしだいでして・・・・
で、どれくらい 強力 なのか、とりあえず実験をしてみることに。
ということで、自家塗装のアウターバレル に・・・・
写真のように 太目の筆 を使って・・・・
た~っぷり と塗りたくってやると・・・・
ほんの2、3分 でご覧のとおり。
お~、ものの見事に
塗装を剥がしてくれましたよ。
その後、調子に乗って WA純正のバレルソケット なんぞにも塗りたくってみましたが・・・・
あれっ!?
なぜでしょうね?
コチラには全く歯が立たず・・・・
そもそも、コレって塗装じゃないのかな?
それともエアボーンさんオススメの
「カンペ 塗料はがし剤」 じゃなかったから???
う~ん、ワカラン・・・・
2011年02月02日
PEQ-15を次世代M4に・・・・
こんばんは「にー」です。
一昨日、ご紹介をさせて頂いた PEQ-15 でしたが・・・・
試しに 次世代M4 に取り付けてみることに。
使用感を出したPEQ-15に比べると、銃の方がキレイすぎたので、
さぞかし 違和感 があるだろうな~?
と、思っていたのですが・・・・
こうして見てみると、それほどおかしくはないような気が・・・・
まぁ、(写真のように)全く手を入れていない スッピン状態 のモノよりは、
だいぶマシ ・・・・かな?
それにしても、コイツの 取り付けネジ ってどんな工具を使って回すのが正しいんでしょうね?
手持ちの工具で、イロイロ と試してみたのですが、結局、どれもこれも イマイチな感じ でして・・・・
ちなみに、
親指のツメ なんぞでも挑戦をしてみたのですが・・・・
いや~、サイズ的には 実にイイ感じ だったんですよ~w
でも、肝心の強度 の方が・・・・ね。
志半ばで
ペキッと割れてしまいました
ハァ~、何やってんだろ?オレ・・・・
一昨日、ご紹介をさせて頂いた PEQ-15 でしたが・・・・
試しに 次世代M4 に取り付けてみることに。
使用感を出したPEQ-15に比べると、銃の方がキレイすぎたので、
さぞかし 違和感 があるだろうな~?
と、思っていたのですが・・・・
こうして見てみると、それほどおかしくはないような気が・・・・
まぁ、(写真のように)全く手を入れていない スッピン状態 のモノよりは、
だいぶマシ ・・・・かな?
それにしても、コイツの 取り付けネジ ってどんな工具を使って回すのが正しいんでしょうね?
手持ちの工具で、イロイロ と試してみたのですが、結局、どれもこれも イマイチな感じ でして・・・・
ちなみに、
親指のツメ なんぞでも挑戦をしてみたのですが・・・・
いや~、サイズ的には 実にイイ感じ だったんですよ~w
でも、肝心の強度 の方が・・・・ね。
志半ばで
ペキッと割れてしまいました
ハァ~、何やってんだろ?オレ・・・・
2011年01月31日
使用感(ダメージ表現!?)を表現してみる
こんばんは「にー」です。
中古で購入した・・・・
「メーカー不明 PEQ-15タイプ バッテリーケース DE」 が、
あまりにも ピカピカ だったモンで、軽~く汚して 使用感 なんぞを表現してみようかと。
ということで、まずは・・・・
コチラの エナメル系塗料 を使って スミ入れ を行います。
ハミ出した部分については、溶剤で簡単に リカバー(拭き取り)できるので、(ハミ出しても)気にせず チャッチャ と塗ってしまいましょう。
ハミ出た部分を エナメル溶剤 で拭きとった後に・・・・
※スミ入れした部分が黒々しすぎて違和感がありますが、後の処理で目立たなくなるので、気にしない、気にしない。
スモークグレー を吹き付けて・・・・
さらにその上から 濃い目のグレー を吹き付けます。
荒めの紙ヤスリ で適当にエッジの部分を擦ってやり・・・・
あっ、もちろん反対側も同様に・・・・
最後に つや消しクリアー をブワ~ッと吹きかけて、表面のツヤを整えてやれば・・・・
ハイ、完成で~す!!
ちょっと 汚くしすぎた ような気もしますが、写真1枚目の状態と比べれば
だいぶマシ!?
いつもの自己満足(負け惜しみ?)ですので、あまり気にしないで下さいね。
まぁ、今の腕前じゃなかなか難しいとは思いますが、もう少しうまく塗れるようになってきたら・・・・
今度は 銃本体 の方でチャレンジをしてみようかと。
う~ん、いつかそんな日が来ればイイですね~。
それではまた~
中古で購入した・・・・
「メーカー不明 PEQ-15タイプ バッテリーケース DE」 が、
あまりにも ピカピカ だったモンで、軽~く汚して 使用感 なんぞを表現してみようかと。
ということで、まずは・・・・
コチラの エナメル系塗料 を使って スミ入れ を行います。
ハミ出した部分については、溶剤で簡単に リカバー(拭き取り)できるので、(ハミ出しても)気にせず チャッチャ と塗ってしまいましょう。
ハミ出た部分を エナメル溶剤 で拭きとった後に・・・・
※スミ入れした部分が黒々しすぎて違和感がありますが、後の処理で目立たなくなるので、気にしない、気にしない。
スモークグレー を吹き付けて・・・・
さらにその上から 濃い目のグレー を吹き付けます。
荒めの紙ヤスリ で適当にエッジの部分を擦ってやり・・・・
あっ、もちろん反対側も同様に・・・・
最後に つや消しクリアー をブワ~ッと吹きかけて、表面のツヤを整えてやれば・・・・
ハイ、完成で~す!!
ちょっと 汚くしすぎた ような気もしますが、写真1枚目の状態と比べれば
だいぶマシ!?
いつもの自己満足(負け惜しみ?)ですので、あまり気にしないで下さいね。
まぁ、今の腕前じゃなかなか難しいとは思いますが、もう少しうまく塗れるようになってきたら・・・・
今度は 銃本体 の方でチャレンジをしてみようかと。
う~ん、いつかそんな日が来ればイイですね~。
それではまた~
2011年01月16日
焼けハイダー風に塗装をしてみました~
こんばんは「にー」です。
昨日、コメントを頂いた 「ひとりの義勇兵」さん から、
バーナーを使わずに
ハイダーの焼入れをする方法がありますか?
との、ご質問を頂きまして、
塗装にて表現されてはいかがでしょうか?
と、回答をさせて頂いたのですが・・・・
なんだか、私の方が無性にムズムズしてしまいまして(笑)
エアブラシを引っ張り出してきて、極寒の我が家の玄関にて
ブシュ~ と塗ってしまいました。
使用したのは、「東京マルイ製 旧世代M4用 逆ネジハイダー」
リューターを使ってまるっと塗装を剥いで・・・・
クリアーブルー、クリアーオレンジ、スモークグレー、つや消しクリアーの順番で塗ってみました。
長い間放置していたこともあり、エアブラシのエア圧の調整がイマイチ微妙でして・・・・
なんだか、色合いが ハッキリ し過ぎてしまったような気がしますね。
ちょっと ワザとらしい仕上がり となってしまいました(汗)
ハイダー単体と・・・・
M4に装着時と・・・・
ということで、久しぶりにエアブラシを使っての塗装をしてみましたが、なかなか思ったとおりの表現をすることができませんでした。
もう少し さりげない感じ に仕上げてみたかったのですが・・・・
う~ん
そういえば、バーナーと違って塗装の表現であれば、プラパーツにも「焼け」の再現ができそうですよね。
もう少しまともに塗れるようになったら、今度はハンドガンのアウターバレルなんかにも挑戦をしてみようかな?
それではまた~
昨日、コメントを頂いた 「ひとりの義勇兵」さん から、
バーナーを使わずに
ハイダーの焼入れをする方法がありますか?
との、ご質問を頂きまして、
塗装にて表現されてはいかがでしょうか?
と、回答をさせて頂いたのですが・・・・
なんだか、私の方が無性にムズムズしてしまいまして(笑)
エアブラシを引っ張り出してきて、極寒の我が家の玄関にて
ブシュ~ と塗ってしまいました。
使用したのは、「東京マルイ製 旧世代M4用 逆ネジハイダー」
リューターを使ってまるっと塗装を剥いで・・・・
クリアーブルー、クリアーオレンジ、スモークグレー、つや消しクリアーの順番で塗ってみました。
長い間放置していたこともあり、エアブラシのエア圧の調整がイマイチ微妙でして・・・・
なんだか、色合いが ハッキリ し過ぎてしまったような気がしますね。
ちょっと ワザとらしい仕上がり となってしまいました(汗)
ハイダー単体と・・・・
M4に装着時と・・・・
ということで、久しぶりにエアブラシを使っての塗装をしてみましたが、なかなか思ったとおりの表現をすることができませんでした。
もう少し さりげない感じ に仕上げてみたかったのですが・・・・
う~ん
そういえば、バーナーと違って塗装の表現であれば、プラパーツにも「焼け」の再現ができそうですよね。
もう少しまともに塗れるようになったら、今度はハンドガンのアウターバレルなんかにも挑戦をしてみようかな?
それではまた~
2010年10月16日
保留していたアウターバレルの塗装を行いました~
こんばんは「にー」です。
本日は、1週間前から保留をしていた旧世代M4用 10インチ アウターバレルの塗装を行ってみました~。
軽~く塗装を剥がした状態で保管をしておりましたので、表面のゴミや油分を中性洗剤で洗い流して・・・・
さぁて、早速塗りますか!!
まずは、シルバー色の発色をキレイにするための下地塗装から始めたいと思います。
「東美化学株式会社 トビカ トップガード マットタイプ」
(コチラは、エアガン専用のスプレーではないそうです)
昨日、新宿エアボーンさんにて、
「アルミやスチールに対しても食い付きがよいので下地塗装にピッタリですよ!!」
と、オススメ頂いたスプレーです。
で、実際に使ってみたトコロ・・・・
色合いは若干グレーがかったつや消しのブラックで、CAROM SHOTのブラックスチールとよく似た感じの仕上がりに。
それと、スプレーの粒子が非常に細かいため、塗り上がりの塗装の厚みが他のスプレーに比べてかなり薄~く仕上がります。
・・・・乾燥後に軽~くツメで触ってみましたが、塗膜の強度もけっこう強そうですね~。
これはイイんじゃないですか?
塗装後に焼き付けを行えば、さらに強い塗膜が期待できるそうなのですが、今回は(これ専用の)トースターもバーナーも用意できなかったので、焼き付け塗装のチャレンジはまた次回に持ち越しということで・・・・
「CAROM SHOT ステンレスシルバーカラー」
本命のシルバー色はコチラのスプレーを使ってみました。
毎度あまりキレイに塗ることができないシルバー色、慎重に慎重に塗り重ねてをしてみましたが・・・・
やっぱ難しいな~、シルバー系の塗装は・・・・
苦手意識が強くビビリすぎたのでしょうかね?
今回は、スプレーと塗装対象物(アウターバレル)の距離が若干遠くなってしまったようです。
その結果、表面が少しだけザラッとした感じに
うわ~ん、ツヤツヤのテカテカを目指したのに~っ。
とりあえずは完全硬化を待って、塗膜の表面をゴシゴシとコンパウンドで磨いてやろうかと考えておりますが、どこまでツヤテカにできることやら・・・・
時間が取れれば、早速明日にでも手を付けてみようかと思います。
あ~、早く磨きた~い。
追伸:
昨日は、
「劇場版 機動戦士ガンダム00
-A wakening of the Trailblazer-」
を観てまいりました。
TVシリーズ(特に第2シーズン)が面白かったので、この劇場版もとっても楽しみにしていたのですが・・・・
今回の敵は、なんと!!宇宙人(地球外生命体!?)という驚愕の内容・・・・
観終わった後も友人と二人、しばらくの間席を立つこともできず・・・・
まぁ、戦闘シーンは大画面 & 大迫力で十二分に満足はできましたが、満を持して登場したダブルオークアンタって一体何だったのかもサッパリ分からず・・・・
結局、最初から最後までがんばったのは、ハルートとサバーニャだけ???
普段は映画評論「大甘」の私ですが、今回はムム~ッって感じです。
本日は、1週間前から保留をしていた旧世代M4用 10インチ アウターバレルの塗装を行ってみました~。
軽~く塗装を剥がした状態で保管をしておりましたので、表面のゴミや油分を中性洗剤で洗い流して・・・・
さぁて、早速塗りますか!!
まずは、シルバー色の発色をキレイにするための下地塗装から始めたいと思います。
「東美化学株式会社 トビカ トップガード マットタイプ」
(コチラは、エアガン専用のスプレーではないそうです)
昨日、新宿エアボーンさんにて、
「アルミやスチールに対しても食い付きがよいので下地塗装にピッタリですよ!!」
と、オススメ頂いたスプレーです。
で、実際に使ってみたトコロ・・・・
色合いは若干グレーがかったつや消しのブラックで、CAROM SHOTのブラックスチールとよく似た感じの仕上がりに。
それと、スプレーの粒子が非常に細かいため、塗り上がりの塗装の厚みが他のスプレーに比べてかなり薄~く仕上がります。
・・・・乾燥後に軽~くツメで触ってみましたが、塗膜の強度もけっこう強そうですね~。
これはイイんじゃないですか?
塗装後に焼き付けを行えば、さらに強い塗膜が期待できるそうなのですが、今回は(これ専用の)トースターもバーナーも用意できなかったので、焼き付け塗装のチャレンジはまた次回に持ち越しということで・・・・
「CAROM SHOT ステンレスシルバーカラー」
本命のシルバー色はコチラのスプレーを使ってみました。
毎度あまりキレイに塗ることができないシルバー色、慎重に慎重に塗り重ねてをしてみましたが・・・・
やっぱ難しいな~、シルバー系の塗装は・・・・
苦手意識が強くビビリすぎたのでしょうかね?
今回は、スプレーと塗装対象物(アウターバレル)の距離が若干遠くなってしまったようです。
その結果、表面が少しだけザラッとした感じに
うわ~ん、ツヤツヤのテカテカを目指したのに~っ。
とりあえずは完全硬化を待って、塗膜の表面をゴシゴシとコンパウンドで磨いてやろうかと考えておりますが、どこまでツヤテカにできることやら・・・・
時間が取れれば、早速明日にでも手を付けてみようかと思います。
あ~、早く磨きた~い。
追伸:
昨日は、
「劇場版 機動戦士ガンダム00
-A wakening of the Trailblazer-」
を観てまいりました。
TVシリーズ(特に第2シーズン)が面白かったので、この劇場版もとっても楽しみにしていたのですが・・・・
今回の敵は、なんと!!宇宙人(地球外生命体!?)という驚愕の内容・・・・
観終わった後も友人と二人、しばらくの間席を立つこともできず・・・・
まぁ、戦闘シーンは大画面 & 大迫力で十二分に満足はできましたが、満を持して登場したダブルオークアンタって一体何だったのかもサッパリ分からず・・・・
結局、最初から最後までがんばったのは、ハルートとサバーニャだけ???
普段は映画評論「大甘」の私ですが、今回はムム~ッって感じです。
2010年09月19日
旧世代 M4用アウターバレル お色直し ~完成編~
こんばんは「にー」です。
本日は、朝から天気も良く絶好の『塗装日和』でしたので、下地処理まで終了していた旧世代 M4用のアウターバレルの塗装を行ってみました。
アウターバレル表面にあった大小無数の傷については、瞬間接着剤を充填後に荒めの紙ヤスリにて表面を整えております。
中性洗剤を使って十分に油分を落とし・・・・
いざ!!
すいません
いつも通り一人作業なモンで、途中の写真とかはありません(汗)
とにかくこ~んな感じで無事に塗装が終了致しました。
「PROGRESS マットブラック」
今回、使ったのは ↑ コチラのスプレーとなります。
若干、グレーがかったつや消しのBK色で、色合い的にはなかなかイイ感じです。
あとは塗膜の強度がどのくらい強いのかが気にトコロですね。
(左クリックで少し大きめの写真になります)
で、肝心の瞬間接着剤にて補修した部分は・・・・
小さな傷のほとんどがキレイに消えてくれたのですが、例の2ヶ所については写真のようにうっすらと「跡」が残ってしまいました(涙)
う~ん、まだまだ修行が足りないようですね。
また別の機会があれば、もう少し集中&気合を入れて作業をしてみたいと思います。
それではまた~
追伸:
本日は、午後から家族で「井の頭自然文化園」に行ってまいりました。
アジアゾウの花子さん。
いつまでも元気でいて欲しいですね。
剥製かと思うくらい、長い時間同じトコロで静止していたカピバラくん。
そして、サル山の大将くん。
で、そ~んなサル達を見ながら、ウチの長男がイキナリ、
「サルって俺達の子孫なんだよね!!」
・・・・頼むよ、そんな大声で無茶を言うのはヤメテくれ
最後は、彫刻園でお約束(!?)の「反省」を・・・・
本日は、朝から天気も良く絶好の『塗装日和』でしたので、下地処理まで終了していた旧世代 M4用のアウターバレルの塗装を行ってみました。
アウターバレル表面にあった大小無数の傷については、瞬間接着剤を充填後に荒めの紙ヤスリにて表面を整えております。
中性洗剤を使って十分に油分を落とし・・・・
いざ!!
すいません
いつも通り一人作業なモンで、途中の写真とかはありません(汗)
とにかくこ~んな感じで無事に塗装が終了致しました。
「PROGRESS マットブラック」
今回、使ったのは ↑ コチラのスプレーとなります。
若干、グレーがかったつや消しのBK色で、色合い的にはなかなかイイ感じです。
あとは塗膜の強度がどのくらい強いのかが気にトコロですね。
(左クリックで少し大きめの写真になります)
で、肝心の瞬間接着剤にて補修した部分は・・・・
小さな傷のほとんどがキレイに消えてくれたのですが、例の2ヶ所については写真のようにうっすらと「跡」が残ってしまいました(涙)
う~ん、まだまだ修行が足りないようですね。
また別の機会があれば、もう少し集中&気合を入れて作業をしてみたいと思います。
それではまた~
追伸:
本日は、午後から家族で「井の頭自然文化園」に行ってまいりました。
アジアゾウの花子さん。
いつまでも元気でいて欲しいですね。
剥製かと思うくらい、長い時間同じトコロで静止していたカピバラくん。
そして、サル山の大将くん。
で、そ~んなサル達を見ながら、ウチの長男がイキナリ、
「サルって俺達の子孫なんだよね!!」
・・・・頼むよ、そんな大声で無茶を言うのはヤメテくれ
最後は、彫刻園でお約束(!?)の「反省」を・・・・
2010年09月16日
旧世代 M4用アウターバレル お色直し
こんばんは「にー」です。
旧世代M4用のアウターバレルをキレイに塗り直してみようかな?
と思い、荒めの紙ヤスリで軽~く一皮剥いてみました。
ちなみに、今回塗り直しを行うのはコチラ。
「KING ARMS製 14.5インチ アルミアウターバレル」
一通り削った後に、よ~く見てみると・・・・
うわ~、けっこうキズキズのボロボロだよorz
ガスブロック固定用のネジ跡や・・・・
バレルナットが豪快に擦ったこ~んなトコロなど、パッと見でも分かる目立つ傷がいくつもありました。
そして、その他にも細かい接触傷はた~くさん・・・・
ふ~っ
で、まぁ、せっかく塗り直すなら、このあたりもキチンと修復しておこうかなと・・・・
地味~に一ヶ所一ヶ所、瞬間接着剤で傷跡を埋めてみました。
たぶん、明日には固まっているでしょうから、紙ヤスリで再度表面を整えて、連休中にでもサ~ッと塗り直してみますかね。
っと、そういえばコチラは今日もエライ雨降りなんですが、週末の天気ってどうなんでしょう?
できれば、塗装日和の天気になってくれればイイんですけどね?
それではまた~
旧世代M4用のアウターバレルをキレイに塗り直してみようかな?
と思い、荒めの紙ヤスリで軽~く一皮剥いてみました。
ちなみに、今回塗り直しを行うのはコチラ。
「KING ARMS製 14.5インチ アルミアウターバレル」
一通り削った後に、よ~く見てみると・・・・
うわ~、けっこうキズキズのボロボロだよorz
ガスブロック固定用のネジ跡や・・・・
バレルナットが豪快に擦ったこ~んなトコロなど、パッと見でも分かる目立つ傷がいくつもありました。
そして、その他にも細かい接触傷はた~くさん・・・・
ふ~っ
で、まぁ、せっかく塗り直すなら、このあたりもキチンと修復しておこうかなと・・・・
地味~に一ヶ所一ヶ所、瞬間接着剤で傷跡を埋めてみました。
たぶん、明日には固まっているでしょうから、紙ヤスリで再度表面を整えて、連休中にでもサ~ッと塗り直してみますかね。
っと、そういえばコチラは今日もエライ雨降りなんですが、週末の天気ってどうなんでしょう?
できれば、塗装日和の天気になってくれればイイんですけどね?
それではまた~
2010年07月18日
AN/PEQ-16a ダミーバッテリーケース ~仕上げ編~
こんにちは「にー」です。
PEQ-16aの墨入れ(ホワイト)は、一昨日の晩の時点ですでに完了をしていたのですが・・・・
実は、昨日の夕方より、急性扁桃炎による発熱(39度5分)のため、病院で点滴に繋がれてしまい記事の更新をすることができませんでした。
必ず年に5~6回は罹るので、まぁ「持病みたいなモノ」とあきらめてはいるのですが・・・・
いっつもタイミングが悪いんだよな~、この病気。
なんと今回は、と~っても楽しみにしていた「チームの飲み会」と見事に重なりました(泣)
(急に欠席をしてしまいすいませんでした)
あ~あ、イロイロと楽しい話をしたかったのになぁ~。
ということで、この連休は病院通い(点滴)のつまらない休みとなりそうです。
とりあえず、抗生剤が効いている今のうちに記事の更新をしてしまいましょうかね?
◇アフター◇
こ~んな感じに仕上がりました。
エナメル系のホワイトで墨入れを行った後、トップコート(つや消し)でコーティングを行っております。
墨入れをしてみてあらためて気付いたのですが、文字の掘り込みが(浅いわりには)やや太めな気がしますね。
もうちょっと細ければ、シャープな感じが出てよかったのですが・・・・
◇ビフォー◇
墨入れ前の写真です。
先日、掲載した写真ですが、対比用として参考までに・・・・
元々シールが貼られた状態ですので、このままでもそこそこ見栄えはよいですね。
それと、向きを間違えて貼られていたシールも、正しい向き(たぶん!?)に貼り直しをしてみました。
ついでにパーティングラインも消してしまおうかな?
とも思ったのですが・・・・
う~ん、やっぱシールが邪魔だ。
(どうしてこんな余計なコトするんだろ???)
「ELEMENT製 PEQ-16a」もこれで無事に完成です。
とりあえず、それなりには仕上がったのではないでしょうか?
さてと、お次は、
WA GBB M4 フレームの塗装!!
と、いきたいトコロなんですが・・・・
先日、間違えて購入してしまった
「インディ ブラックパーカー」
試しに他のパーツを塗ってみたら、
ホントに真っ黒でした☆
(セイバートゥースさん、ぜっぷさんのご指摘どおりでした)
・・・・ダメだこりゃ
それではまた~
PEQ-16aの墨入れ(ホワイト)は、一昨日の晩の時点ですでに完了をしていたのですが・・・・
実は、昨日の夕方より、急性扁桃炎による発熱(39度5分)のため、病院で点滴に繋がれてしまい記事の更新をすることができませんでした。
必ず年に5~6回は罹るので、まぁ「持病みたいなモノ」とあきらめてはいるのですが・・・・
いっつもタイミングが悪いんだよな~、この病気。
なんと今回は、と~っても楽しみにしていた「チームの飲み会」と見事に重なりました(泣)
(急に欠席をしてしまいすいませんでした)
あ~あ、イロイロと楽しい話をしたかったのになぁ~。
ということで、この連休は病院通い(点滴)のつまらない休みとなりそうです。
とりあえず、抗生剤が効いている今のうちに記事の更新をしてしまいましょうかね?
◇アフター◇
こ~んな感じに仕上がりました。
エナメル系のホワイトで墨入れを行った後、トップコート(つや消し)でコーティングを行っております。
墨入れをしてみてあらためて気付いたのですが、文字の掘り込みが(浅いわりには)やや太めな気がしますね。
もうちょっと細ければ、シャープな感じが出てよかったのですが・・・・
◇ビフォー◇
墨入れ前の写真です。
先日、掲載した写真ですが、対比用として参考までに・・・・
元々シールが貼られた状態ですので、このままでもそこそこ見栄えはよいですね。
それと、向きを間違えて貼られていたシールも、正しい向き(たぶん!?)に貼り直しをしてみました。
ついでにパーティングラインも消してしまおうかな?
とも思ったのですが・・・・
う~ん、やっぱシールが邪魔だ。
(どうしてこんな余計なコトするんだろ???)
「ELEMENT製 PEQ-16a」もこれで無事に完成です。
とりあえず、それなりには仕上がったのではないでしょうか?
さてと、お次は、
WA GBB M4 フレームの塗装!!
と、いきたいトコロなんですが・・・・
先日、間違えて購入してしまった
「インディ ブラックパーカー」
試しに他のパーツを塗ってみたら、
ホントに真っ黒でした☆
(セイバートゥースさん、ぜっぷさんのご指摘どおりでした)
・・・・ダメだこりゃ
それではまた~
2010年05月03日
TROY タイプ リアサイトを再仕上げしてみました~
こんばんは「にー」です。
本日は天気も良く暖かかったので、気になっていたリアサイト(ネジ部)の塗装を行ってみました。
「G&P TROYタイプ フォールディング リアサイト」
G&Pの完成品に装着されていたモノですが、写真の赤線で囲った部分が赤~く変色しておりました。
う~ん、これはサビなのか?
稼動サイト部を一番右側に寄せて、ネジが空回りをしないようにしてから六角レンチ使ってネジを外します。
無事にネジを外すことができました。
お皿のようなパーツには全く問題が無かったので、今回は予定通りネジのみを塗装することに致しました。
紙ヤスリで表面の塗装を剥がした後に、「キャロム ブラックスチール」で再塗装を行いました。
左側が塗装前、右側が塗装後となります。
塗装日和だったこともあり、なんとかキレイに塗ることができました。
取り付けの際にネジをきつく締めこむと、サイト稼動部が全く動かなくなってしまうので、写真のようにネジロックを塗りながら軽めにネジを締め込みました。
本来であれば、塗料を完全乾燥させるために一日程度は養生をした方がよいのですが、私「せっかち」なモンで・・・・
塗装後、すぐに組み込んでしまいました。
とりあえず再塗装→組み込みが無事に完了致しました。
写真1枚目と比べると、違和感が無くなり格段に良くなりました。
いや~、思い切って塗装を行ってよかったです。
それではまた~
本日は天気も良く暖かかったので、気になっていたリアサイト(ネジ部)の塗装を行ってみました。
「G&P TROYタイプ フォールディング リアサイト」
G&Pの完成品に装着されていたモノですが、写真の赤線で囲った部分が赤~く変色しておりました。
う~ん、これはサビなのか?
稼動サイト部を一番右側に寄せて、ネジが空回りをしないようにしてから六角レンチ使ってネジを外します。
無事にネジを外すことができました。
お皿のようなパーツには全く問題が無かったので、今回は予定通りネジのみを塗装することに致しました。
紙ヤスリで表面の塗装を剥がした後に、「キャロム ブラックスチール」で再塗装を行いました。
左側が塗装前、右側が塗装後となります。
塗装日和だったこともあり、なんとかキレイに塗ることができました。
取り付けの際にネジをきつく締めこむと、サイト稼動部が全く動かなくなってしまうので、写真のようにネジロックを塗りながら軽めにネジを締め込みました。
本来であれば、塗料を完全乾燥させるために一日程度は養生をした方がよいのですが、私「せっかち」なモンで・・・・
塗装後、すぐに組み込んでしまいました。
とりあえず再塗装→組み込みが無事に完了致しました。
写真1枚目と比べると、違和感が無くなり格段に良くなりました。
いや~、思い切って塗装を行ってよかったです。
それではまた~
2010年04月18日
ハイダーのつや消しコーティング
こんにちは「にー」です。
本日は朝から天気が良かったので、ずっと気になっていたハイダーのつや消しコーティングを行ってみました。
「UFC製 NOVESKE KFHタイプ ハイダー」
ちなみに上がコーティング前、下がコーティング後の写真となります。
うっ、写真でこうして並べてみるとあまり違いが・・・・
じ、実際に見ると違うんですよ、だいぶ違うんですよ、実際には、・・・・
「ELEMENT製 Noveske KX3 ショートタイプ フラッシュハイダー」
ついででしたので、コチラにもつや消しコーティングをしてみました。
う~ん、多少はよい感じにな・・っ・・・・た???
・・・・はぁ~
それではまた~
本日は朝から天気が良かったので、ずっと気になっていたハイダーのつや消しコーティングを行ってみました。
「UFC製 NOVESKE KFHタイプ ハイダー」
ちなみに上がコーティング前、下がコーティング後の写真となります。
うっ、写真でこうして並べてみるとあまり違いが・・・・
じ、実際に見ると違うんですよ、だいぶ違うんですよ、実際には、・・・・
「ELEMENT製 Noveske KX3 ショートタイプ フラッシュハイダー」
ついででしたので、コチラにもつや消しコーティングをしてみました。
う~ん、多少はよい感じにな・・っ・・・・た???
・・・・はぁ~
それではまた~
2010年03月22日
VFC PEQ-15 ・・・・その後
こんばんは「にー」です。
天気も良かったので、保留になっていたVFC PEQ-15の仕上げを行ってみました。
最終的にはこんな感じで仕上がりました。
前回のスミ入れに引き続き、本体に付属のシールを貼り付け、トップコート(つや消し)を吹き付けて表面を整えてみました。
参考となりますが、購入時の写真となります。
シールも張っていない状態なので、なんとなく寂しい感じがしますね。
仕上げと同時に取れやすいパーツの接着も行いたかったので、一度本体を分解してみました。
まずは、写真の位置の+ネジを外します。
次に写真の赤線で囲った部分3ヶ所の六角ネジを外します。
ネジを外した後に前面のパーツ(レーザー?レンズ?)を取り外せば、本体を上下に分割することができます。
分割したパーツ一式です。
ちなみに、外れやすいパーツは、天面と側面にあるダミーのツマミ(計4ヶ所)と後部のキャップとなります。
4ヶ所のダミーのツマミに関しては、手っ取り早く本体裏側から瞬間接着剤で固定を致しました。
後部のキャップについても同様で、接合部に瞬間接着剤を薄く塗った後にキャップを取り付けて固定を致しました。
少し時間は掛かってしまいましたが、無事に完成(仕上げ?)致しました。
とりあえず、自分的には満足のできるくらいには仕上がったのかな?
と、いつもの自己満足に浸っております。
今後、もし手に入ればマルイのPEQ-16も同様に仕上げてみたいな、と思っているのですが、いつになることやら・・・・
またオークションなどで気長に探してみることと致します。
それではまた~
天気も良かったので、保留になっていたVFC PEQ-15の仕上げを行ってみました。
最終的にはこんな感じで仕上がりました。
前回のスミ入れに引き続き、本体に付属のシールを貼り付け、トップコート(つや消し)を吹き付けて表面を整えてみました。
参考となりますが、購入時の写真となります。
シールも張っていない状態なので、なんとなく寂しい感じがしますね。
仕上げと同時に取れやすいパーツの接着も行いたかったので、一度本体を分解してみました。
まずは、写真の位置の+ネジを外します。
次に写真の赤線で囲った部分3ヶ所の六角ネジを外します。
ネジを外した後に前面のパーツ(レーザー?レンズ?)を取り外せば、本体を上下に分割することができます。
分割したパーツ一式です。
ちなみに、外れやすいパーツは、天面と側面にあるダミーのツマミ(計4ヶ所)と後部のキャップとなります。
4ヶ所のダミーのツマミに関しては、手っ取り早く本体裏側から瞬間接着剤で固定を致しました。
後部のキャップについても同様で、接合部に瞬間接着剤を薄く塗った後にキャップを取り付けて固定を致しました。
少し時間は掛かってしまいましたが、無事に完成(仕上げ?)致しました。
とりあえず、自分的には満足のできるくらいには仕上がったのかな?
と、いつもの自己満足に浸っております。
今後、もし手に入ればマルイのPEQ-16も同様に仕上げてみたいな、と思っているのですが、いつになることやら・・・・
またオークションなどで気長に探してみることと致します。
それではまた~
2010年03月14日
ようやく塗装ができました~
こんにちは「にー」です。
本日は、念願の晴天です。
風も昨日に比べればだいぶマシかな?という程度でしたので、保留にしていた塗装の作業をようやく手がけることができました。
さて、本日の塗装目標ですが、
①東京マルイ タクティカルマスター スライド・フレーム・マガジンキャッチ
②G&P製 ナイツタイプ フロントサイト(上・下)
③NB ナイツタイプ トリガーガード
④スコープマウント用 固定パーツ・ネジ
です。
考えていたよりも(塗装予定の)パーツ数が多くなってしまったので、中途半端なトコロでスプレーが無くなってしまわぬよう、(スプレー使用量の)ペース配分に気を付けねばなりませんね。
昨日のブルーイング同様、中性洗剤を使って塗装前のパーツの油分をキレイに落としてやります。
この作業をしっかり行うと、塗料のノリも良くなりますのでとっても大事ですよね。
使用した中性洗剤がパーツに残らぬよう、よ~く水洗いを行いますが、その際にパーツの裏側に水分が残らぬようドライヤー等を使用して完全に乾燥をさせます。
さぁ、塗装作業の開始です・・・・
うわ~、しまった。
必死に塗っていたので、塗装中の写真を取るのを忘れてしまった。
仕方がないので、塗装が完了したフレームを「パチリ」。
ちなみに作業スペース(塗装ブース?)は、玄関前に新聞紙を敷いて作成しております。
写真のように、持ち手である左手にはビニール製の手袋もはめてみました。
余談ですが、指(の皮膚)に付いてしまった塗料は擦れば落ちるのですが、ツメに付いた塗料ってなかなか落ちないですよね。
さて、肝心の塗装作業ですが、天気も良く気温も高かったので、塗料のノリもよい感じでサクサクと塗っていくことができました。
塗装前に心配していたスプレーのペース配分も、スライドをもう一本を塗れる程度を残しての作業終了となりました。
ふ~っ
塗装が完了したパーツを塗装前と同じように並べてみました。
「塗装日和」だったこともあり、まぁまぁうまく塗れたのではないでしょうか?
使用したキャロムのブラックスチールは一次乾燥がとても速く、すぐに手で触れるくらいまで乾きますが、完全乾燥までは一日程度放置しておいた方が無難のようです。
すぐに組みたい!!
と焦る気持ちを抑えつつ、万全を期して完全乾燥後に組み上げていきたいと思います。
今から完成が楽しみです。
それではまた~
本日は、念願の晴天です。
風も昨日に比べればだいぶマシかな?という程度でしたので、保留にしていた塗装の作業をようやく手がけることができました。
さて、本日の塗装目標ですが、
①東京マルイ タクティカルマスター スライド・フレーム・マガジンキャッチ
②G&P製 ナイツタイプ フロントサイト(上・下)
③NB ナイツタイプ トリガーガード
④スコープマウント用 固定パーツ・ネジ
です。
考えていたよりも(塗装予定の)パーツ数が多くなってしまったので、中途半端なトコロでスプレーが無くなってしまわぬよう、(スプレー使用量の)ペース配分に気を付けねばなりませんね。
昨日のブルーイング同様、中性洗剤を使って塗装前のパーツの油分をキレイに落としてやります。
この作業をしっかり行うと、塗料のノリも良くなりますのでとっても大事ですよね。
使用した中性洗剤がパーツに残らぬよう、よ~く水洗いを行いますが、その際にパーツの裏側に水分が残らぬようドライヤー等を使用して完全に乾燥をさせます。
さぁ、塗装作業の開始です・・・・
うわ~、しまった。
必死に塗っていたので、塗装中の写真を取るのを忘れてしまった。
仕方がないので、塗装が完了したフレームを「パチリ」。
ちなみに作業スペース(塗装ブース?)は、玄関前に新聞紙を敷いて作成しております。
写真のように、持ち手である左手にはビニール製の手袋もはめてみました。
余談ですが、指(の皮膚)に付いてしまった塗料は擦れば落ちるのですが、ツメに付いた塗料ってなかなか落ちないですよね。
さて、肝心の塗装作業ですが、天気も良く気温も高かったので、塗料のノリもよい感じでサクサクと塗っていくことができました。
塗装前に心配していたスプレーのペース配分も、スライドをもう一本を塗れる程度を残しての作業終了となりました。
ふ~っ
塗装が完了したパーツを塗装前と同じように並べてみました。
「塗装日和」だったこともあり、まぁまぁうまく塗れたのではないでしょうか?
使用したキャロムのブラックスチールは一次乾燥がとても速く、すぐに手で触れるくらいまで乾きますが、完全乾燥までは一日程度放置しておいた方が無難のようです。
すぐに組みたい!!
と焦る気持ちを抑えつつ、万全を期して完全乾燥後に組み上げていきたいと思います。
今から完成が楽しみです。
それではまた~
2010年03月12日
週末の予定
こんばんは「にー」です。
今週末に、長らく分解・放置してきたタクティカルマスターのスライドとフレームの塗装をしてみようかな?
と考えております。
「東京マルイ タクティカルマスター」のスライドとフレームです。
ずいぶんと前にバラバラにしたまま、ずっと棚の中で保管をしておりました。
表面の仕上げはすでに完了しているので、再度の脱脂を行えばすぐにでも塗装ができる状態です。
取り外した亜鉛パーツ類も、一通りブルーイングを済ませているので、スライドとフレームを塗ってしまえば簡単に組み上げることができますね。
それと余談ですが、グリップに関しても少し変わった仕上げを考えております。
う~ん、うまくいくとよいのですが・・・・
それと上記パーツを塗装後、スプレーに余裕があれば「G&P製 ナイツタイプ フロントサイト」も塗装できると◎ですね。
コイツは中古品として格安で譲って頂いたモノなのですが、屋外にてガンガンと使用していたそうで、表面に目立つスレ傷が数ヶ所ございました。
幸い紙ヤスリで表面を整える程度でなんとかなりましたので、このタイミングで一気に仕上げてやりたいトコロです。
塗装には「キャロムショット ブラックスチール」を使用致します。
価格がひじょうに高いので、なかなか頻繁に購入することはできませんが、私一押しのエアガン用スプレーです。
色合いももちろん良いのですが、完全硬化後の塗膜が
「とにかく強い」
というのがお気に入りの最大の理由です。
さて、缶スプレーを使用して塗装を行う時は、日差しが良くて気温が高く、できるだけ風が無い日が理想です。
今週末はどうなのでしょうかね?
日頃の行い、にはチョット自信はありませんケド、なんとか晴れて欲しいものです。
それではまた~
今週末に、長らく分解・放置してきたタクティカルマスターのスライドとフレームの塗装をしてみようかな?
と考えております。
「東京マルイ タクティカルマスター」のスライドとフレームです。
ずいぶんと前にバラバラにしたまま、ずっと棚の中で保管をしておりました。
表面の仕上げはすでに完了しているので、再度の脱脂を行えばすぐにでも塗装ができる状態です。
取り外した亜鉛パーツ類も、一通りブルーイングを済ませているので、スライドとフレームを塗ってしまえば簡単に組み上げることができますね。
それと余談ですが、グリップに関しても少し変わった仕上げを考えております。
う~ん、うまくいくとよいのですが・・・・
それと上記パーツを塗装後、スプレーに余裕があれば「G&P製 ナイツタイプ フロントサイト」も塗装できると◎ですね。
コイツは中古品として格安で譲って頂いたモノなのですが、屋外にてガンガンと使用していたそうで、表面に目立つスレ傷が数ヶ所ございました。
幸い紙ヤスリで表面を整える程度でなんとかなりましたので、このタイミングで一気に仕上げてやりたいトコロです。
塗装には「キャロムショット ブラックスチール」を使用致します。
価格がひじょうに高いので、なかなか頻繁に購入することはできませんが、私一押しのエアガン用スプレーです。
色合いももちろん良いのですが、完全硬化後の塗膜が
「とにかく強い」
というのがお気に入りの最大の理由です。
さて、缶スプレーを使用して塗装を行う時は、日差しが良くて気温が高く、できるだけ風が無い日が理想です。
今週末はどうなのでしょうかね?
日頃の行い、にはチョット自信はありませんケド、なんとか晴れて欲しいものです。
それではまた~
2010年03月08日
VFC PEQ-15 スミ入れ その②
こんばんは「にー」です。
本日は、昨日に引き続きスミ入れの作業を進めていきたいと思います。
まずは、溶剤を含ませた綿棒を使って、ハミ出したフラットホワイトを丁寧に拭いていきます。
・・・・昨晩、スミ入れを終了してから20時間程度が経過し、完全に乾燥しているのでサッと拭いた程度ではキレイに落ちてくれません。
肝心な部分のホワイトを落としてしまわぬように、焦らず少しづつ拭き取っていきます。
ちなみにエナメル系の溶剤は、ABS素材に対してはあまり相性が良いとはいえません。
同じトコロに溶剤を付けすぎると、最悪の場合には素材を
「溶かしてしまったり」
「変形させてしまったりたり」
ということもありますので気を付けて下さいね。
ちなみに私は、溶剤に漬けた綿棒を軽~くティッシュで拭いて、含ませる量を調整してから使うようにしております。
とりあえず、ハミ出した部分をざっと拭き取ってみました。
写真の左側がビフォー、右側がアフターです。
写真の上側がビフォー、下側がアフターです。
矢印部分に関しては、昨日の記事更新後にも少し塗り足してみました。
複数回塗り重ねた甲斐あって、ハッキリと色が乗ってくれましたね。
ふ~っ、ホッとしました。
こんな感じになりました。
昨日の「素」の状態に比べると、メリハリがついてなかなか良い感じになりました。
特に後方部分は情報量が多いので、スミ入れの効果が際立ってきます。
あとは付属のシールを貼り付けて、トップコート(つや消し)を全体に吹き付ければ表面の仕上げが完了します。
トップコートの吹き付けは、天気の良い(気温の高い)日に行った方がリスクが低いので、次の休日にでも天気と相談しながら行いたいと思います。
それまでに取れやすい後部のキャップや天面と側面にあるダミーのツマミ(計4個)を固定しなければなりませんね。
早速、明日にでも瞬間接着剤を買ってこなければ!!
それではまた~
本日は、昨日に引き続きスミ入れの作業を進めていきたいと思います。
まずは、溶剤を含ませた綿棒を使って、ハミ出したフラットホワイトを丁寧に拭いていきます。
・・・・昨晩、スミ入れを終了してから20時間程度が経過し、完全に乾燥しているのでサッと拭いた程度ではキレイに落ちてくれません。
肝心な部分のホワイトを落としてしまわぬように、焦らず少しづつ拭き取っていきます。
ちなみにエナメル系の溶剤は、ABS素材に対してはあまり相性が良いとはいえません。
同じトコロに溶剤を付けすぎると、最悪の場合には素材を
「溶かしてしまったり」
「変形させてしまったりたり」
ということもありますので気を付けて下さいね。
ちなみに私は、溶剤に漬けた綿棒を軽~くティッシュで拭いて、含ませる量を調整してから使うようにしております。
とりあえず、ハミ出した部分をざっと拭き取ってみました。
写真の左側がビフォー、右側がアフターです。
写真の上側がビフォー、下側がアフターです。
矢印部分に関しては、昨日の記事更新後にも少し塗り足してみました。
複数回塗り重ねた甲斐あって、ハッキリと色が乗ってくれましたね。
ふ~っ、ホッとしました。
こんな感じになりました。
昨日の「素」の状態に比べると、メリハリがついてなかなか良い感じになりました。
特に後方部分は情報量が多いので、スミ入れの効果が際立ってきます。
あとは付属のシールを貼り付けて、トップコート(つや消し)を全体に吹き付ければ表面の仕上げが完了します。
トップコートの吹き付けは、天気の良い(気温の高い)日に行った方がリスクが低いので、次の休日にでも天気と相談しながら行いたいと思います。
それまでに取れやすい後部のキャップや天面と側面にあるダミーのツマミ(計4個)を固定しなければなりませんね。
早速、明日にでも瞬間接着剤を買ってこなければ!!
それではまた~
2010年03月07日
VFC PEQ-15 スミ入れ その①
こんばんは「にー」です。
オークションにてダミーのPEQ-15を格安で手に入れることができました。
で、早速装着をしたいトコロなのですが、付属のシールを貼るだけでは少し寂しいので、まずはスミ入れを行いメリハリを付けていきたいと思います。
「VFC製 PEQ-15 レーザーデバイス型バッテリーケース BK」です。
後部のキャップやダミーのツマミが取れやすかったりと、ゲームで使用するにはイロイロと問題はありますが、形や仕上げについてはとても良いデキなのではないでしょうか。
後ほど、そちらの問題に対しても固定するなどの処置をしていきたいと思います。
以下が、スミ入れに使用したアイテムです。
「タミヤカラー エナメル塗料 フラットホワイト」
「タミヤカラー エナメル塗料用 溶剤」
「万年社 塗料皿」
「文盛堂 ウッディフィット 玉毛 10/0」
塗料皿にフラットホワイトと溶剤を、1対1くらいで混ぜ合わせます。
溶剤で薄めすぎると、素材になかなか色が乗ってこないので、色合いを見ながら調整をしていきます。
本体に描かれているアルファベットや矢印などは凹んでおりますので、その中に流し込むようにホワイトを入れていきます。
後からいくらでも修正が可能ですので、あまり気にせずにガンガンハミ出してOKです。
一応、全体にスミを入れ終わりました。
少し乾燥してくると、色の乗りが悪い部分が出てきますので、そこに再度スミを入れていきます。
まだ完全乾燥はしておりませんが、とりあえずこんな感じになりました。
ハミ出し箇所がけっこうありますが、気にしない、気にしない。
矢印部分のように凹の面積が大きい箇所は、下地が透けてしまいなかなか真っ白にはなってくれません。
乾燥→スミ入れ→乾燥→スミ入れを数回繰り返して、納得いくまでがんばってみることにします。
今日のトコロはスミ入れまでを行い、完全乾燥後にハミ出し部分の修正を行って仕上げていきたいと思います。
スミ入れ その②に
つづく
それではまた~
オークションにてダミーのPEQ-15を格安で手に入れることができました。
で、早速装着をしたいトコロなのですが、付属のシールを貼るだけでは少し寂しいので、まずはスミ入れを行いメリハリを付けていきたいと思います。
「VFC製 PEQ-15 レーザーデバイス型バッテリーケース BK」です。
後部のキャップやダミーのツマミが取れやすかったりと、ゲームで使用するにはイロイロと問題はありますが、形や仕上げについてはとても良いデキなのではないでしょうか。
後ほど、そちらの問題に対しても固定するなどの処置をしていきたいと思います。
以下が、スミ入れに使用したアイテムです。
「タミヤカラー エナメル塗料 フラットホワイト」
「タミヤカラー エナメル塗料用 溶剤」
「万年社 塗料皿」
「文盛堂 ウッディフィット 玉毛 10/0」
塗料皿にフラットホワイトと溶剤を、1対1くらいで混ぜ合わせます。
溶剤で薄めすぎると、素材になかなか色が乗ってこないので、色合いを見ながら調整をしていきます。
本体に描かれているアルファベットや矢印などは凹んでおりますので、その中に流し込むようにホワイトを入れていきます。
後からいくらでも修正が可能ですので、あまり気にせずにガンガンハミ出してOKです。
一応、全体にスミを入れ終わりました。
少し乾燥してくると、色の乗りが悪い部分が出てきますので、そこに再度スミを入れていきます。
まだ完全乾燥はしておりませんが、とりあえずこんな感じになりました。
ハミ出し箇所がけっこうありますが、気にしない、気にしない。
矢印部分のように凹の面積が大きい箇所は、下地が透けてしまいなかなか真っ白にはなってくれません。
乾燥→スミ入れ→乾燥→スミ入れを数回繰り返して、納得いくまでがんばってみることにします。
今日のトコロはスミ入れまでを行い、完全乾燥後にハミ出し部分の修正を行って仕上げていきたいと思います。
スミ入れ その②に
つづく
それではまた~
2010年01月26日
お手軽に簡単仕上げ
こんばんは「にー」です。
皆さんのお手元に、ツヤツヤのピカピカで妙に玩具っぽいパーツってございませんか?
ホントは使いたいんだけど、なんだかチープで・・・・
でも、せっかく購入したのに、
使えな~い!!
では切ないですよね。
う~ん、なんとかならないモノか・・・・
というワケで、だいぶ前に撮った写真の中からABSパーツの簡単仕上げの写真を見つけましたので、その写真を使いながら工程の紹介をさせて頂きたいと思います。
G&Pのマグウェル(BK)です。
表面の仕上げはツルツルのABS地でパーツに重みが感じられません。
実用的でお値段も手頃でとっても良いパーツなのに・・・・
もったいないです。
東京マルイのM4に装着した写真です。
(フレームはつや消し黒のスプレーで塗装してあります)
実際に装着してみると、さらに安っぽさが際立ってきます。
さぁ、ここからが作業の開始です。
まずは紙ヤスリでマグウェル表面を削りツヤを無くしていきます。
(私は400番くらいの紙ヤスリを使用しました)
表面のツヤが完全に無くなればOKですが、できるだけ同一方向にヤスリをかけると後の処理で違和感無く仕上がります。
例)紙ヤスリで右→左、右→左、右→左、・・・・と繰り返し削る。
こんな感じで仕上がりました。
そもそもツヤツヤのピカピカがNGなので、あえて表面を粗く仕上げております。
ついでですので接合部のバリもキレイに整えておきました。
表面が整ったところで、GSIクレオスの「トップコート つや消し」の登場です。
プラモデル用の仕上げスプレーですが、もちろんエアガンパーツにも使用が可能です。
塗料と違って透明なのでムラも目立たずに簡単にコーティングができます。
実際に吹いてみました。
対象となるマグウェルから20cmほどの距離をおき、サーッと一吹き。
一度に全体を塗ろうとせずに、何度も薄く塗り重ねるとGoodです。
注)塗料とも違う独特のニオイがしますので、できるだけ屋外での使用をおすすめ致します。
仕上げの目安としては、荒い表面が均一にコーティングされて滑らかになればOKです。
速乾性なので、仕上げ具合がすぐに確認できます。
お好みのツヤ加減で仕上げて下さい。
仕上げ前の写真です。
遠くから見ても、う~ん・・・・な感じです。
僕が欲しかったのはコレジャナ~イ!!
仕上げ後の写真です。
落ち着いた色合いで玩具っぽさが消えて、一体感が増したような気がします、気が・・・・。
どうでしょう???
安く・簡単に仕上げたい時にはこんな方法もアリではないでしょうか?
意外と耐久性もありますし。
コレジャナ~イ!!なパーツをお持ちの方は、ぜひ一度試してみて下さいね!!
もしかしたら使えるようになるかも!?です。
それではまた~
皆さんのお手元に、ツヤツヤのピカピカで妙に玩具っぽいパーツってございませんか?
ホントは使いたいんだけど、なんだかチープで・・・・
でも、せっかく購入したのに、
使えな~い!!
では切ないですよね。
う~ん、なんとかならないモノか・・・・
というワケで、だいぶ前に撮った写真の中からABSパーツの簡単仕上げの写真を見つけましたので、その写真を使いながら工程の紹介をさせて頂きたいと思います。
G&Pのマグウェル(BK)です。
表面の仕上げはツルツルのABS地でパーツに重みが感じられません。
実用的でお値段も手頃でとっても良いパーツなのに・・・・
もったいないです。
東京マルイのM4に装着した写真です。
(フレームはつや消し黒のスプレーで塗装してあります)
実際に装着してみると、さらに安っぽさが際立ってきます。
さぁ、ここからが作業の開始です。
まずは紙ヤスリでマグウェル表面を削りツヤを無くしていきます。
(私は400番くらいの紙ヤスリを使用しました)
表面のツヤが完全に無くなればOKですが、できるだけ同一方向にヤスリをかけると後の処理で違和感無く仕上がります。
例)紙ヤスリで右→左、右→左、右→左、・・・・と繰り返し削る。
こんな感じで仕上がりました。
そもそもツヤツヤのピカピカがNGなので、あえて表面を粗く仕上げております。
ついでですので接合部のバリもキレイに整えておきました。
表面が整ったところで、GSIクレオスの「トップコート つや消し」の登場です。
プラモデル用の仕上げスプレーですが、もちろんエアガンパーツにも使用が可能です。
塗料と違って透明なのでムラも目立たずに簡単にコーティングができます。
実際に吹いてみました。
対象となるマグウェルから20cmほどの距離をおき、サーッと一吹き。
一度に全体を塗ろうとせずに、何度も薄く塗り重ねるとGoodです。
注)塗料とも違う独特のニオイがしますので、できるだけ屋外での使用をおすすめ致します。
仕上げの目安としては、荒い表面が均一にコーティングされて滑らかになればOKです。
速乾性なので、仕上げ具合がすぐに確認できます。
お好みのツヤ加減で仕上げて下さい。
仕上げ前の写真です。
遠くから見ても、う~ん・・・・な感じです。
僕が欲しかったのはコレジャナ~イ!!
仕上げ後の写真です。
落ち着いた色合いで玩具っぽさが消えて、一体感が増したような気がします、気が・・・・。
どうでしょう???
安く・簡単に仕上げたい時にはこんな方法もアリではないでしょうか?
意外と耐久性もありますし。
コレジャナ~イ!!なパーツをお持ちの方は、ぜひ一度試してみて下さいね!!
もしかしたら使えるようになるかも!?です。
それではまた~