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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月15日

MAGPULフレーム⑥

こんばんは「にー」です。

本日は、昨年から保留にしていた「旧世代M4 MAGPULフレーム」のメカボックスの調整を行ってみました。



実は昨日、ピニオンギアの位置調整をして頂こうかと思い、(コイツを)エアボーンさんに持ち込んでイロイロと相談をさせて頂いたトコロ・・・・

気になっていた ギアノイズ に関しては、


MOEグリップ を使ってこれくらいのギアノイズならば、

   全然OKじゃないですか!!





          と、おっしゃって頂きまして・・・・





           私、とっても単純なモンで・・・・






このままでも
   全然OKな気分になっちゃいました(笑)




ということで、ピニオンギアは特に弄らずに、しばらくこのままで使ってみようかと。



で、もう一つ気になっていた、たま~に給弾不良 を起こす件については・・・・

①タペットプレートのスプリングが硬すぎる
(G&P製のスプリングは、ちょっと硬すぎるみたいです)

②アンビマガジンキャッチがガタついている
(マガジン差し込んだ状態で手で揺らすと、たしかに「遊び」が・・・・)

の、どちらかが原因ではないかと・・・・


ノーマルタイプのマガジンキャッチが手元に無かったこともあり、まずはタペットプレートのスプリングをマルイ純正品と交換してみることにしたのですが・・・・




メカボックスを開けてみると、配線が 破れて いたり・・・・





タペットプレートが 変形 していたり・・・・

と、不具合がチラホラとicon11




            ハァ~






まぁ、仕方ないか~。

とにかくまずは、目的のタペットプレートのスプリングをマルイ純正品と交換して・・・・





破れていた配線を簡易的に補修して・・・・





ついでにスプリングガイドをベアリング付きのモノに交換して・・・・





タペットプレートの変形については・・・・





とりあえず見なかったことにして





メカボックスのフタを閉じ、一気に組み上げてしまいました。

バッテリーを繋いで空撃ちした感じでは、快調に作動してくれましたので・・・・



来週にでも会社の

オレ専用シューティングレンジ(資料倉庫w)

にて コソコソ と試射を行って調子をみてみようかと思ってます。





   無事に 給弾不良が解消 されておりますよ~に。





              そして・・・・






   タペットプレートが折れませんよ~に ♪






  


Posted by にー  at 23:08Comments(2)MAGPULフレーム

2010年12月17日

ずいぶんとマシになりました~

こんばんは「にー」です。


セミオートポジションにもかかわらず、バーストしてしまった旧世代M4(MAGPULフレーム)でしたが、先日エアボーンさんでお話をお聞きしたトコロ・・・・



コイツに使用しているいる、

・8mmベアリング(軸受け)

・G&P製 M120 ハイスピードモーター

・11.1V Li-Poバッテリー

その他諸々の組み合わせが、バッチリ決まっている だけなのでは?と言われました。
         (要はゴキゲンに動いてるってことです)



バッチリ決まっている・・・・


 バッチリ決まっている・・・・


  バッチリ決まっている・・・・



    バッチリ決まっている・・・・



ヘヘへッ、
   なんて心地のよいコトバなんでしょう ♪






とりあえず、と~っても気分がよくなったので、


   もう、そういうことにしてしまおうかと(笑)





※実際にはお話をしただけで、(エアボーンさんへ)コイツを持っていって直接お見せしたワケではないので、

 本当にそうなのかは不明です





それと、セミオートで確実に作動させる方法もいくつか教えてもらいました。

使用するLi-Poバッテリーを7.4Vとしつつ・・・・

①逆転防止ラッチのバネを強いモノと交換する

②シムをキツめ(多め)に入れてギアの回転を鈍らせる

③スプリングを極硬のモノと交換してサイクルを落とす

だそうですicon11


う~ん、どの方法も調整というよりは、

 むしろ壊しているような気がicon10

(エアボーンさんもハッキリと「もったいない!!」って言っておられましたし・・・・)




ということで、基本的にコイツは フルオート専用 で使っていこうかと思っております。




でもね、上記の①~③の中で一つだけ試してみたことがあるんですよ。


それは・・・・




スプリングの交換なんですよ~。


ちなみに使用したスプリングは、左から・・・・

1)「フェニックス エヴァーラスティングスプリング MP100」
                     (ちょっぱやピストン専用)

2)「メーカー不明 スプリング 85SP」

3)「メーカー不明 スプリング 145SP 」


そして、元々メカボックスに搭載している、

4)「G&P製 スプリング 強さ不明」

の4本。



やり方は簡単!!

上記全てのスプリングを順番にコイツ(このメカボックス)に組み込んで、セミオートが正常に撃てるか(作動するか)どうかの確認をするだけ。
    (いちいち組み込みするのは、とってもめんどくさかったですケド)


セレクターをセミオートポジションにして、それぞれにトリガーを
30回づつ 引いてみましたが・・・・

1)・・・・バースト2回

2)・・・・全てバースト(フルオートかな?)

3)・・・・バースト0回

4)・・・・バースト5回

という結果に。

お~、やはり硬~いスプリングを使用するほどに、バーストする回数が減って(無くなって)いきましたよ。


・・・・でもまぁ、実用やら調整やらを考えると1)4)のどちらかのスプリングを使う方が無難ですよね。

今後は、とりあえず上記2本のスプリングを使い比べながら調整を行ってみたいと思います。


いや~、来年の初ゲームに間に合ってくれるとよいんですケドね~。


それではまた~icon23


  


Posted by にー  at 22:50Comments(4)MAGPULフレーム

2010年12月06日

MAGPULフレーム⑤

こんばんは「にー」です

調整に失敗して、セミオートが撃てない(使えない)旧世代M4 MAGPULフレームですが、



あんなの飾りです。

      エライ人にはそれがわからんのですよ。



と、メカニック(誰!?)に言われたことにして・・・・



※昨晩、イジケながらここまで組んじゃったのは内緒ということで(汗)




とりあえずこのまま使ってしまおうか?






と、思ったりもしましたが・・・・






よくよく考えてみれば・・・・
  





このままじゃ
       弾速チェックを受けられないじゃんorz






と、そんな時、通りすがりさんからの大変ありがたいアドバイスが!!

貴重な情報、ありがとうございます!!



ということで、再びメカボックスの調整にチャレンジをしてみようかと。


うまく作動するかどうかは分かりませんが、とにかくがんばってみたいと思います。


それではまた~icon23


  


Posted by にー  at 23:59Comments(0)MAGPULフレーム

2010年12月05日

MAGPULフレーム④

こんばんは「にー」です。

しながら調整を行ったメカボックスでしたが・・・・

苦労した甲斐もあり、フレームに収めて試射を行うトコロまでなんとかこぎ着けました。



ここまでは特に問題も無し(^^)

たま~に手こずるフレームピンやトリガーピンも、今回は運よくすんなりと取り付けることができました。




手元にあったSYSTEMA製 メタルチャンバーに、先日購入したTNバレル(210mm)を取り付けて・・・・




アッパーレシーバーをかぶせて・・・・

  さぁて、試射を行いますか!!





で、30発ほど撃ってみたトコロ・・・・

        じゃじゃ~ん

なかなかイイ数字(初速)でしょ










              でもね・・・・









セミオートポジションでも

  全開にフルオート!!







なんで?・・・・なんで???




  


Posted by にー  at 22:20Comments(3)MAGPULフレーム

2010年12月03日

MAGPULフレーム③

こんばんは「にー」です。

本日は、MAGPULフレームに収めるメカボックスの整備を行いたいと思います。

※本来であれば、「旧世代 M4 カスタム」 → 「メカボックスの整備」というカテゴリーに入るハズなのですが、記事に連動性を持たせたかったので「MAGPULフレーム」のカテゴリーに属させて頂きました。



今回は、G&P製の完成品から抜き出したメカボックスを使用したいと思います。




早速、メカボックスを開けてみましたが、メインスプリングのテンションが強すぎて、開けた途端に・・・・


スプリングガイドが
     はるか彼方にぶっ飛んでいきました(笑)

     (オール金属製なので、ある意味「凶器」ですよね)




パッと見、ギア周りは特に酷いことはなさそうに見えたのですが・・・・





なぜでしょう・・・・





スパーギアのみが
         分厚いグリスに覆われていました

           (しかも裏表共に・・・・)




うれしいことに付属のピストンは、最初からピスクラ対策が施されておりました。




8mmベアリングも標準装備!!

この仕様でマルイさんよりもず~っと安いんですから・・・・

海外メーカーさんの勢いってホント凄いですよね~icon10




各ギアを洗浄後、写真のように筆を使って、薄~く、薄~く、グリスを塗っていきます。




各ギアをメカボックス内に納めた後に、先日購入したシリンダーを通りすがりさんに教えて頂いた向き(シリンダーの穴が後方)で装着。

それにしても、テンションの強いメインスプリングトリガースプリングの両方を押さえながら、メカボックのフタ(?)を閉じるのって・・・・

えらい大変な作業ですね(泣)




軽~く10分は悪戦苦闘をしていたでしょうか・・・・

写真のように、なんとかフタ(?)を締めることができましたので、9ヶ所あるネジを締めあげ & ネジロックを行って・・・・


  これで、メカボックスの調整は終了で~す


ネジロックが乾きしだい、フレームに収めてみたいと思ってますが・・・・


       試射してみたら動かなかったりしてicon11



あ~、もうフタ開けるのイヤだ~



  


Posted by にー  at 21:32Comments(0)MAGPULフレーム

2010年11月30日

MAGPULフレーム②

こんばんは「にー」です。

いつもより少し早めに帰宅することができたので、昨日ご紹介させて頂いたMAGPULフレームにRASおよびアウターバレルの取り付けをしてみました。



今回使用したのは以下のパーツとなります。


「G&P製 DDタイプ 7インチRAS」

少し前に完成品から引っぺがして保管をしていたモノなのですが、
これでようやく使用してやることができました。




「KINGARMS製 7.5インチ アウターバレル」

それと、真ん中手前のパーツは、
「メーカー不明 VLTOR刻印 ガスブロック」

※さりげなく写真に写っているハイダーリング(G&P製)は、最終的には使用を致しませんでした。




「DYTAC製 ガスチューブ」

他のメーカーでは、発売されていない貴重な長さ(7.5インチアウター用)のガスチューブなんですが、ガスブロックに固定するピン穴の精度がイマイチ(イマニ!?)でしたicon11

まぁ、ただ単にハズレ品だっただけかもしれませんが、ピン穴の向きがずいぶんと斜めに向いていたんですよね~。

おかげで、ガスブロックへ装着するのにえらい苦労をさせられました。




それに比べると、RASの取り付けは非常に簡単

アウターバレルをフレームに取り付けた後に、RAS後方の台座(?)を挟んでバレルナットを締め付けて・・・・




苦労してピンを通したガスブロックを装着して・・・・




RAS本体をネジ6本で固定するだけで完成~。

※RAS本体を被せる前に、写真の2ヶ所のネジを台座に通しておくと、フレームに干渉せず(傷を付けず)にネジを締め上げることができます。




で、こ~んな感じとなりました。

ちなみに使用したハイダーは、
「Bomber製 NOVESKE KX3タイプ フラッシュハイダー」


ハイダーリングを使わずに(KX3ハイダーを)取り付けてみると・・・・

先端ギリギリの絶妙な位置取り

う~ん、これはこれでなかなかよい感じですよ(^^)


それにしても使う使うと言っていたMAGPULパーツ・・・・

まだ全然、気配ナシですよね。

まぁ、グリップにしろ、ストックにしろ、フレームにメカボックスを収納するまでは取り付けようがありませんからね~。


ということで、明日はメカボックスの整備をするゾ~

と、いきたいトコロなんですが、



明日は、
  SPACE BATTLESHIP ヤマト

を観てこようかと・・・・



  って、次のゲームまでに完成するのか!?


  


Posted by にー  at 22:27Comments(0)MAGPULフレーム

2010年11月29日

MAGPULフレーム①

こんばんは「にー」です。

昨日のゲーム中、使用していた次世代M4が、

急に止まってしまった

で、その代わりとなるゲーム用のM4を早急に用意しなければならなくなり・・・・



「G&P製 旧世代M4用
        MAGPUL(MUR-1)タイプ メタルフレーム」

をベースに新たに旧世代M4を1丁作ってみようかと。




せっかくMAGPULフレームを使用するのならば、その他のパーツもできる限りMAGPUL製(PTS)にこだわって・・・・

な~んて考えてはいますが、最終的にはどうなることでしょうね?


とりあえず、アウターバレルは短めにして、取り回しを優先で・・・・

バッテリーは、バッファーチューブ内にLi-Poを入れて・・・・


 って、次のゲームまでに完成するのか!?




ところで、このフレームの右側のシリアルナンバーって、フレーム一つ一つごとに違うんでしょうかね?

コイツのナンバーは、PTS10372 か~

               


               うん!?





     10372・・・・10372・・・・10372・・・・








         父さん、何?





  


Posted by にー  at 21:12Comments(0)MAGPULフレーム

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