スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年01月16日

次世代M4カスタム その2~復活編~

こんばんは「にー」です。

本日は、インナーバレルの交換および本体への組み込みを行いたいと思います。
うまく組み上がれば、来週末のゲームに持ち込みをして、次世代M4をたっぷりと堪能してきたいと思います。
今からとても楽しみです。
って、その前にちゃんと動くようにしなければならないですね。
①キチンとよれずにパッキンをチャンバーに入れることができるのか?
②傷つけずにバレル横のスペースから配線をうまく通すことができるのか?
③塗装を削ったダミーボルトがキチンと動いてくれるのか?
心配な点は上記の3点です。
さてさて、タイトルどおり「復活」となるのでしょうか?



インナーバレルの装着には「シリコンオイルを忘れないように」とのアドバイスも頂きましたので、早速実践です。
まずはシリコンオイルをバレル表面にまんべんなく塗ります。
(写真左側)
次にパッキンを装着して同じようにパッキン表面にもシリコンオイルを塗ります。
(写真右側)




シリコンオイルをたっぷりと塗ったおかげで、スルリと簡単にチャンバーへの装着ができました。
はみ出たオイルを拭き取って、Cリングを付けてインナーバレルをガッチリと固定します。
外した物より長かったパッキンですが、特に切断しなくても問題は無さそうです。



ホップ最大で記念写真です。
きれいに収まった気がしますがいかがでしょうか?



チャンバーユニットをロアレシーバーに取り付けて、赤丸部分の2ヶ所に配線を沿わせてアッパーレシーバーを被せます。
配線を傷つけないよう前方に引っ張りながら、アッパーを後方にスライドさせていくのですが・・・・



う~ん、うまくいきません。



バレル横のスペースに配線2本を通すのですが、長い線が通ったあとに短い線がどうしても入っていかないんです。
困ったな~・・・・


あれ?


パーツリストを眺めていると、ネジ一本でバレルナットが外れるみたいです。


試しに外してみると、ハンドガードリングもびよ~んと前方に動いてくれました。
バレルナットとハンドガードが無い分だけ見通しが良くなり、バレル横のスペースも若干広めになったようです。
その後、だいぶ時間をかけてしまいましたが、無事に配線を2本とも通す事ができました。



「力任せ」に頼らずにすんで、ホッと一安心です。
ヒューズ等を元通りにしてピボットピンを打ち込み、ハンドガードを取り付けてとりあえず形になりました。



苦労したダミーボルトはこんな感じになりました。
バッテリーを入れて作動させてみましたが、とりあえずはパシャパシャパシャと動いてくれました。
(ダミーボルトは1/4程度しか動かなくてよかったですよね?)


心配していたとおり配線通しで苦労してしまいましたが、「力任せ」以外の方法で解決できてよかったです。
パッキンの組み込みについては、事前にアドバイスを頂けたおかげでうまくいったと思います。
(hid様、ai様ご指南ありがとうございました。)
あとはフィールドで撃ちまくるだけです!!
おっと、その前にインナーバレルを交換しているので、初速のチェックを行っておいた方がよいですね。
もう遅い時間なので、また明日にでも計測してみたいと思います。

それではまた~icon23  


Posted by にー  at 20:52Comments(2)次世代 M4 共通

< 2010年01>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 9人
プロフィール
にー
にー