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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年01月19日

東京マルイ M1911A1 コルトガバメント

こんばんは「にー」です。

次世代M4も無事(?)に元へ戻り、気持ち的に一段落したので、本日は手持ちのハンドガンの中から「M1911A1 コルトガバメント」を紹介したいと思います。



東京マルイ「M1911A1 コルトガバメント」です。
インナーバレルをTNバレルに交換した以外、中身はノーマルのままです。
WA製のガバメントに比べると重量や動きが軽めに感じられますが、スライドの厚みはマルイ製の方が薄くリアルに思えます。



スライド、フレーム共にキャロムショットのブルースチールで塗装を行い、フレームにあったマルイの刻印(小さくあまり目立ちませんでしたが)はパテを使い消してみました。



フレームのグリップ部前方にチェッカリングを入れてみました。
ハンダゴテを使用して再現してみましたが、出力が小さい物を使用したためになかなか削れず苦労を致しました。
「荒々しさ」をイメージして加工したのですが、その弊害として強く握りこむとけっこう痛いです。



トリガーはタニオコバのスリーホールトリガーを使用しました。
安価ですが、仕上げも良く軽いのでお気に入りのパーツです。



グリップはキャロムの「シタンダイヤチェッカーイーグルメダル」を装着しております。
穴位置もぴったりですので無加工で装着できます。
グリップスクリューはノーマルの物を磨いて使用しました。



アウターバレルはライラクスのメタルアウターバレルを装着しております。
これも無加工で装着が可能です。
抵抗や不自然なスレも無くスムーズに稼動します。



塗装したスライド・フレームに色合いを合わせるため、純正の亜鉛パーツは磨いて塗装を落としブルーイングを行いました。
(バレルブッシング、ハンマー、スライドストップ、サムセフティ、マガジンキャッチ、SPハウジング等)



スライド表面を少し磨いてみましたが、エッジ部分の塗装が剥がれてくるのでは?とビビリながら磨いたため、磨き前→磨き後であまり代わり映えがありませんでした、残念です。
それにしてもどうやったら側面をピカピカに仕上げることができるんでしょうか?すごく興味があります。


完璧な仕上げの域には到底到達致しませんが、自分で手を加えたアイテムには特別な愛着がわきますね。
大事にしていきたいと思います。
大好きなハンドガン、今後も機会があれば色々と試してみたいです。
その際には、またご紹介ができればと考えております。

それではまた~icon23  


Posted by にー  at 01:52Comments(12)GOVERNMENT

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