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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年03月11日

五十嵐プライヤー製 ソフトタッチコンビ PH200

こんばんは「にー」です。

本日は、トリガーガードを簡単に取り付ける方法(工具?)をご紹介したいと思います。


「G&P製 ナイツ スナイパータイプ トリガーガード」
まずは、コレを用意しなければ始まりませんね。
先ほど、赤羽フロンティアさんの1号店にて格安でGETしてきました!!
未開封品のようですが、新古品だったのでしょうかね?



さてさて、本当の主役はコチラ、「五十嵐プライヤー製 ソフトタッチコンビ PH200」です。
(普通にホームセンターで売っていると思います)
元々は、モノを掴みやすいように白い樹脂製の「くわえ部」が両側に付いておりましたが、今回の用途が掴むというよりは、押し込むということに特化しておりますので、押し込みやすいよう片側の「くわえ部」を取り外してみました。
※そのままですと、金属がむき出しの状態ですので、接触傷防止の為に「ビニールシート」を取り付けております。(写真の赤線で囲った部分)



封印していた次世代M4 (元)CQB-Rを取り出して、トリガーガードを取り付けてみました。
このトリガーガードは旧世代用のモノでしたが、穴位置もピッタリでサイズ的には全く問題は無さそうです。
それと余談になりますが、グリップをCQB-R用のTANカラーからSOCOM CARBINE用のBKカラーに交換してみました。
今後、ストックについてもSOPMOD用に交換するつもりですが、それについては後日また改めてご紹介させて頂こうと思います。



写真のようにトリガーガードにピンを通し、プライヤーで左右から挟み込みゆっくりと圧入します。
念のため、ロアフレームに傷が付かないよう、白い「くわえ部」側にもビニールシートをあてておきます。
ほとんど力を加えることなく、すんなりと入ってくれました。
「プライヤー」ホント便利ですね!!



取り付け後の写真です。
フレームの左右共に傷を付けることなく取り付けができました。
(写真の赤線で囲った部分)
ピン自体も変形やつぶれも無く、全くの無傷です。
ふ~っ、よかったよかった。


さてこのプライヤー、実は他のパーツの取り付けにも便利に使えるんです(^^)
例えば、フロントサイトや、フォワードアシストノブの固定ピンの圧入にも・・・・
とにかく、ハンマーでガンガン叩くよりもリスクが少なく、キレイに収まりますよ~。
皆さんもおひとついかがですか?

それではまた~icon23  


Posted by にー  at 23:18Comments(4)◇工具・ツール

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