2010年03月07日

VFC PEQ-15 スミ入れ その①

こんばんは「にー」です。

オークションにてダミーのPEQ-15を格安で手に入れることができました。

で、早速装着をしたいトコロなのですが、付属のシールを貼るだけでは少し寂しいので、まずはスミ入れを行いメリハリを付けていきたいと思います。

VFC PEQ-15 スミ入れ その①
「VFC製 PEQ-15 レーザーデバイス型バッテリーケース BK」です。
後部のキャップやダミーのツマミが取れやすかったりと、ゲームで使用するにはイロイロと問題はありますが、形や仕上げについてはとても良いデキなのではないでしょうか。
後ほど、そちらの問題に対しても固定するなどの処置をしていきたいと思います。


VFC PEQ-15 スミ入れ その①
以下が、スミ入れに使用したアイテムです。
「タミヤカラー エナメル塗料 フラットホワイト」
「タミヤカラー エナメル塗料用 溶剤」
「万年社 塗料皿」
「文盛堂 ウッディフィット 玉毛 10/0」


VFC PEQ-15 スミ入れ その①
塗料皿にフラットホワイトと溶剤を、1対1くらいで混ぜ合わせます。
溶剤で薄めすぎると、素材になかなか色が乗ってこないので、色合いを見ながら調整をしていきます。


VFC PEQ-15 スミ入れ その①
本体に描かれているアルファベットや矢印などは凹んでおりますので、その中に流し込むようにホワイトを入れていきます。
後からいくらでも修正が可能ですので、あまり気にせずにガンガンハミ出してOKです。


VFC PEQ-15 スミ入れ その①
一応、全体にスミを入れ終わりました。
少し乾燥してくると、色の乗りが悪い部分が出てきますので、そこに再度スミを入れていきます。


VFC PEQ-15 スミ入れ その①
まだ完全乾燥はしておりませんが、とりあえずこんな感じになりました。
ハミ出し箇所がけっこうありますが、気にしない、気にしない。


VFC PEQ-15 スミ入れ その①
矢印部分のように凹の面積が大きい箇所は、下地が透けてしまいなかなか真っ白にはなってくれません。
乾燥→スミ入れ→乾燥→スミ入れを数回繰り返して、納得いくまでがんばってみることにします。
今日のトコロはスミ入れまでを行い、完全乾燥後にハミ出し部分の修正を行って仕上げていきたいと思います。

スミ入れ その②に
つづく

それではまた~icon23



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Posted by にー  at 19:05 │Comments(0)塗装・コーティング

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