2010年03月13日
風が強かったので、塗装は中止となりました~
こんばんは「にー」です。
今日は、朝から暖かくとても良い天気の一日でした。
これで風が無ければ絶好の塗装日和だったのですが・・・・
ちょっぴり残念でしたが、こればかりは仕方ないですよね。
で、一日ボーッとしていても仕方がないので、亜鉛パーツのブルーイングをやり直すことに致しました。
塗装ができなかった鬱憤を晴らすべく、一気に仕上げてしまいました。
写真のパーツ達がブルーイングをやり直したモノの一式となります。
スライドとフレーム(の塗装)に使用予定のブラックスチールと別パーツ感を強調するため、若干青みがかった色合いで仕上げてみました。
最終的に組み上げてみて違和感があれば、再度、ブルーイング剤に(長めに)漬けてもう少し黒っぽくなるよう染め直してみようと思います。
実際の工程ですが、まずは紙ヤスリや真鍮ブラシを使って塗装やブルーイングを剥がしていきます。
すでにブルーングのかかっているパーツは、写真のように真鍮ブラシで軽く表面を整える程度でもOKかと思います。
全てのパーツの表面処理が終わりましたら、中性洗剤を使い各パーツの油分を落とします。
使い古しのハブラシなどを使うと、細かいトコロまで磨きやすく作業がはかどります。
パーツ表面に少しでも油分が残っていると、均一に染まりにくくなりますのでできるだけ丁寧に落としていくのが◎です。
通常、私が使っているブルーイング剤はこちらの2種類です。
亜鉛パーツはけっこう染まりやすいので、今回は左側のスチール専用のブルーイング剤を使用しました。
ちなみにこちらのアイテムは、オークションで個人的に販売されている方からお譲り頂いたモノとなります。
ブルーイング剤の原液を(水で)約1/4程度に薄めた中に、そのままパーツをザブンと漬けて染めていきます。
漬ける時間などは特に気にしておりませんが、好みの色合いになったトコロで取り出してやる程度でOKかと思います。
上の写真が真鍮ブラシで軽く磨いたパーツ。
下の写真が再度のブルーイングを終了したパーツです。
う~ん、完全に下地を出したワケではないのであまり変わり映えしませんね。
でもまぁ、仕上がったパーツ達を見ていると、気持ちが自然と盛り上がってまいりました!!
明日こそは塗りたいです、タクティカルマスター。
気になる天気はどうなのでしょうか?
できれば風の無い晴天であると良いですね(^^)
それではまた~
今日は、朝から暖かくとても良い天気の一日でした。
これで風が無ければ絶好の塗装日和だったのですが・・・・
ちょっぴり残念でしたが、こればかりは仕方ないですよね。
で、一日ボーッとしていても仕方がないので、亜鉛パーツのブルーイングをやり直すことに致しました。
塗装ができなかった鬱憤を晴らすべく、一気に仕上げてしまいました。
写真のパーツ達がブルーイングをやり直したモノの一式となります。
スライドとフレーム(の塗装)に使用予定のブラックスチールと別パーツ感を強調するため、若干青みがかった色合いで仕上げてみました。
最終的に組み上げてみて違和感があれば、再度、ブルーイング剤に(長めに)漬けてもう少し黒っぽくなるよう染め直してみようと思います。
実際の工程ですが、まずは紙ヤスリや真鍮ブラシを使って塗装やブルーイングを剥がしていきます。
すでにブルーングのかかっているパーツは、写真のように真鍮ブラシで軽く表面を整える程度でもOKかと思います。
全てのパーツの表面処理が終わりましたら、中性洗剤を使い各パーツの油分を落とします。
使い古しのハブラシなどを使うと、細かいトコロまで磨きやすく作業がはかどります。
パーツ表面に少しでも油分が残っていると、均一に染まりにくくなりますのでできるだけ丁寧に落としていくのが◎です。
通常、私が使っているブルーイング剤はこちらの2種類です。
亜鉛パーツはけっこう染まりやすいので、今回は左側のスチール専用のブルーイング剤を使用しました。
ちなみにこちらのアイテムは、オークションで個人的に販売されている方からお譲り頂いたモノとなります。
ブルーイング剤の原液を(水で)約1/4程度に薄めた中に、そのままパーツをザブンと漬けて染めていきます。
漬ける時間などは特に気にしておりませんが、好みの色合いになったトコロで取り出してやる程度でOKかと思います。
上の写真が真鍮ブラシで軽く磨いたパーツ。
下の写真が再度のブルーイングを終了したパーツです。
う~ん、完全に下地を出したワケではないのであまり変わり映えしませんね。
でもまぁ、仕上がったパーツ達を見ていると、気持ちが自然と盛り上がってまいりました!!
明日こそは塗りたいです、タクティカルマスター。
気になる天気はどうなのでしょうか?
できれば風の無い晴天であると良いですね(^^)
それではまた~