2010年04月14日
KING ARMS製 メカボックスの整備 その②
こんばんが「にー」です。
早速ですが、昨日の続きを行います。
メカボックスを固定している9ヶ所のネジですが、何度も開け閉めするには不安の残るタッピングビスでしたので、まずはM3ミリネジに切り直しを行います。
(コレで正しいかはよく分かりませんが)2回回して、1回戻す、を繰り返してネジを切っていきます。
結構な量の切り屑(鉄粉)が出るので、1ケ所切り終わるごとにパーツクリーナーでタップの洗浄を行いました。
ネジ穴も同様にパーツクリーナーを使ってキッチリと洗浄を行います。
セレクタープレート、タペットプレート、ピストン等のABS素材(ですよね?)のパーツには、素材を痛めにくい(?)シリンダーグリスを使いグリスアップを行います。
装着後に念のため、スムーズに動くか確認を行いました。
いや~、コイツけっこう遊び(ガタ)があるな・・・・
他の部分にも何ヶ所か気になるトコロがありましたが、マルイ製のメカボックスと比べると、作りがあまりよくないように感じられました。
付属の11.1V Li-Poバッテリーはイロイロな意味でコレには使えない気がします。
スイッチの取り付けを行う前に、先日購入したアレを使うことに致しました。
「タミヤ ラジ四駆接点グリス」です。
たくさん塗りすぎると逆に抵抗になるそうなので、綿棒の先に少しだけ取ってサッと塗りつけてみました。
そんなこんなでスイッチの取り付けが完了致しました。
実はこの時、スイッチ固定用の小さなネジをどこかにすっ飛ばしてしまったため、仕方なく予備で持っていたマルイ純正品の(スイッチ用の)ネジを使って固定をしております。
今回もやっちまいました(涙)
左がKING ARMS製、右がマルイ製のシリンダーです。
バレルの長さを考えるとマルイ製の穴あき(加速?)シリンダーの方がさそうなのですが・・・・
メカボックスの開口部に対して、マルイ製のシリンダーの長さが少し短いようで、仮組してみると写真のようにスキマが開いてしまいました。
(前後にガタつきます)
ちなみにKING ARMS製のシリンダーの方にも問題がありまして、開口部の径よりもシリンダーの径が少し小さいため、横方向に対してけっこうなガタが出ていました。
うわ~、どっちもどっちだ・・・・
かなり迷った結果、「最初から入っていた」という理由でKING ARMS製のシリンダーを入れることと致しました。
各ギア、ピストン等のグリスアップを行った後に、各パーツを元どおりに納めてメカボックスのフタを閉じ・・・・難い。
うわ~ん、このスプリングちょっと硬すぎ。
悪戦苦闘の末にようやくメカボックスのフタを閉じて、元々取り付けてあった(コンプリート品の)グリップを使い動作確認をしようと(メカボックスに)グリップを合わせてみると・・・・
写真の赤丸部分のように軸受けが干渉して取り付けができません・・で・・・・した・・・・
うん?
ってコレ、元々どうやって付いていたんでしょうね?
・・・・やっぱ力技、かな?
じゃあ私も力技!!
というワケにもいきませんので、とりあえずデザインナイフで軸受けと干渉する部分を削って取り付けを行いました。
さてと、これでようやく動作確認が行えます。
バッテリーを繋いでいざ始動。
パシュ、パシュ、パシュ、・・・・、グシャ
グシャ?
異音のした、メカボックスをよ~く見てみると・・・・
側面の小窓からチラッと見えるスプリング、なぜか踊っているように前方(ピストン側)に向かってひしゃげておりました。
慌ててメカボックスを開けてみると、あ~ららっ。
スプリングガイドが見事に折れていました。
と、同時に私の心も真っ二つに折れてしまいました(泣)
今日はもう立ち上がれそうにありません。
う~ん、この話って続きあるのかな?
それではまた~
早速ですが、昨日の続きを行います。
メカボックスを固定している9ヶ所のネジですが、何度も開け閉めするには不安の残るタッピングビスでしたので、まずはM3ミリネジに切り直しを行います。
(コレで正しいかはよく分かりませんが)2回回して、1回戻す、を繰り返してネジを切っていきます。
結構な量の切り屑(鉄粉)が出るので、1ケ所切り終わるごとにパーツクリーナーでタップの洗浄を行いました。
ネジ穴も同様にパーツクリーナーを使ってキッチリと洗浄を行います。
セレクタープレート、タペットプレート、ピストン等のABS素材(ですよね?)のパーツには、素材を痛めにくい(?)シリンダーグリスを使いグリスアップを行います。
装着後に念のため、スムーズに動くか確認を行いました。
いや~、コイツけっこう遊び(ガタ)があるな・・・・
他の部分にも何ヶ所か気になるトコロがありましたが、マルイ製のメカボックスと比べると、作りがあまりよくないように感じられました。
付属の11.1V Li-Poバッテリーはイロイロな意味でコレには使えない気がします。
スイッチの取り付けを行う前に、先日購入したアレを使うことに致しました。
「タミヤ ラジ四駆接点グリス」です。
たくさん塗りすぎると逆に抵抗になるそうなので、綿棒の先に少しだけ取ってサッと塗りつけてみました。
そんなこんなでスイッチの取り付けが完了致しました。
実はこの時、スイッチ固定用の小さなネジをどこかにすっ飛ばしてしまったため、仕方なく予備で持っていたマルイ純正品の(スイッチ用の)ネジを使って固定をしております。
今回もやっちまいました(涙)
左がKING ARMS製、右がマルイ製のシリンダーです。
バレルの長さを考えるとマルイ製の穴あき(加速?)シリンダーの方がさそうなのですが・・・・
メカボックスの開口部に対して、マルイ製のシリンダーの長さが少し短いようで、仮組してみると写真のようにスキマが開いてしまいました。
(前後にガタつきます)
ちなみにKING ARMS製のシリンダーの方にも問題がありまして、開口部の径よりもシリンダーの径が少し小さいため、横方向に対してけっこうなガタが出ていました。
うわ~、どっちもどっちだ・・・・
かなり迷った結果、「最初から入っていた」という理由でKING ARMS製のシリンダーを入れることと致しました。
各ギア、ピストン等のグリスアップを行った後に、各パーツを元どおりに納めてメカボックスのフタを閉じ・・・・難い。
うわ~ん、このスプリングちょっと硬すぎ。
悪戦苦闘の末にようやくメカボックスのフタを閉じて、元々取り付けてあった(コンプリート品の)グリップを使い動作確認をしようと(メカボックスに)グリップを合わせてみると・・・・
写真の赤丸部分のように軸受けが干渉して取り付けができません・・で・・・・した・・・・
うん?
ってコレ、元々どうやって付いていたんでしょうね?
・・・・やっぱ力技、かな?
じゃあ私も力技!!
というワケにもいきませんので、とりあえずデザインナイフで軸受けと干渉する部分を削って取り付けを行いました。
さてと、これでようやく動作確認が行えます。
バッテリーを繋いでいざ始動。
パシュ、パシュ、パシュ、・・・・、グシャ
グシャ?
異音のした、メカボックスをよ~く見てみると・・・・
側面の小窓からチラッと見えるスプリング、なぜか踊っているように前方(ピストン側)に向かってひしゃげておりました。
慌ててメカボックスを開けてみると、あ~ららっ。
スプリングガイドが見事に折れていました。
と、同時に私の心も真っ二つに折れてしまいました(泣)
今日はもう立ち上がれそうにありません。
う~ん、この話って続きあるのかな?
それではまた~
タグ :KING ARMS製M7A1