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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年08月24日

フロント周りの組み込みを行いました~

こんばんは「にー」です。

現在作成中のGBB M4のフロント周りが完成しましたので、早速ご紹介をさせて頂きたいと思います。



とりあえずはこ~んな感じに。




逆側は大きめの写真で・・・・




今回、バレルナットの締め込みには(写真の)専用レンチを使ってみました。

柄の長さがある分ひじょうに力がかけやすく、簡単に適正位置までの締め込みをすることができました。
(今まで使っていたG&P製のバレルロックキーよりは格段に使い勝手が良かったです)


ちなみにバレルナットを締め付ける際に、バレル基部に挟みこんだシム(?)の枚数は2枚でした。
(シムを3枚使用するとRASが若干下向きになりました)




それと、先日購入したhonnyBee製のNOVESKEスタイル ガスブロックも装着してみました。

ガスチューブを固定するピンの穴が小さかったので、丸い棒ヤスリで穴を広げてやった以外は特に加工をせずとも取り付けが可能でした。
(ガスブロック付属のピンを使用してもキツいって・・・・)




バレルナットにRAS本体をかぶせて、(RAS下部に)半円型の固定パーツを仮止めした後に・・・・

満を持して!?
謎の治具が登場します(笑)



この(TROY)タイプのRASは、左右のネジの締め方(力のかけ方?)によって、RASの位置が微妙にセンターからズレてしまうことがあります。

ですので、(写真のように)トップレールとRASを固定しながらネジを締め込んでいけば、仮止めの位置からズレること無く固定をすることができるんです。

まぁ、あいかわらず名前すら分からない冶具(工具?)ですが、実はけっこう使える優れモノなんですよね。




念のため、左右均等に力をかけながら固定用のネジを締め込んでいきます。
(左右対角を順番に、少しづつ少しづつ締めて込んでみました)

ただし、(半円型の)固体パーツ自体も素材がアルミ製なので、無理に締め上げると(表面に)シワが寄ったように変形をしてしまいます。
締め込みすぎにはご注意を。
(私は、他のRASで1度・・・・ハァ~)




そういえば、少し前に組んだKING ARMS製の(TROYタイプの)RASは、アンダーRAS(ですか?)を取り付ける際に前方からハンマーで叩き込まなければ取り付けることができませんでした。

それに対して、このPRIME製(G&P製?)のRASは、特に叩くこともなくすんなりと取り付けができました。
(写真のように)ネジでしっかりと固定してやれば、一切のガタも無くとっても組みやすいのでオススメのRASですよ~。




さ~てと、これで残るはボルト一式とマガジンキャッチの組み込みだけとなりました。

今朝方、(コメントにて)クニさんから頂いた情報によると、G&P製のコイツを使っても特に作動面での問題は無いとのこと。
(クニさん、貴重な情報ありがとうございました!!)

ポン付けがOKなら、もしかしたら今週末には組み上げられるかも!?

う~ん、今から完成が楽しみです。

それではまた~icon23  


Posted by にー  at 23:15Comments(6)M4 Diplomat

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