2009年12月26日
東京マルイ グロック17
こんばんは「にー」です。
昨日初めて書き込みをしましたが、写真の掲載の仕方(サイズの選定)がよく分かりませんでした。
う~ん・・・・、な感じです。
我ながらセンス無いですね。
また色々と試しながら自分にあった掲載方法を学んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
さて、本日は手持ちのハンドガンの中から「東京マルイ グロック17」を紹介したいと思います。
東京マルイのグロック17です。
ガーダーのコンバージョンキットを組込んでおります。
内部はノーマルのままで、インナーバレルのみTNバレルに交換しました。
アウターバレルはガーダーの物を使用せず、エッジのジュラルミン製を使用しております。
エッジのアウターは軽く、またスライドとの間にほんの少し遊びがありスムーズに作動します。
ちなみにガーダーのアウターは遊びが全く無く、しかもスチール製で滑りが悪く調整が大変でした。
スライドはキャロムショットのブラックスチールで塗装しております。
完全乾燥後に軽く磨いて表面を整えました。
・・・・写真ボケてますね。
エッジのアウターを組み込む際に若干の加工が必要です。
青丸で囲った赤色部分を削るのですが、説明書に寸法も書いてあるので特に問題はありませんでした。
コンバージョンキットにはシリアルナンバープレートが付属しています。
これを付けると雰囲気は良くなるのですが、セイフティー機能は使えなくなってしまいました。
マガジンにはMAGPULのスピードプレートを付けてみました。
フレームにあわせてDE色の方が良かったでしょうかね?
ちなみにガスを入れる時はスピードプレートを取らないと入れることができません。
MADE IN AUSTRIA
GLOCK INC. SMYRNA. GA.
と刻印があり、写真は無いですがグリップ下方にも
US.Pat.4.539.889
4.825.744 4.893.546
と刻印があります。
マルイのノーマルフレームには
MADE IN JAPAN ASGK
TOKYO MARUI CO.,LTD.
と刻印があり、下方には
GAS BLOW BACK SYSTEM
TMC-P9M-7731
とあります。
外装のカスタムや塗装をするとなかなか外では使えなくなってしまいます。
実はアルミスライドの組込みには毎回苦労しております。
特にスムーズに作動させるためのすり合わせには、いつもかなりの時間がかかります。
(はははっ、自分に技術が無いだけですが・・・・)
今回は組込み済みの状態でしたが、また他の銃でスライドの組込みを行う事があれば、調整の状況なんかも写真に撮れたら良いな。と思っております。
ハンドガンはけっこう大好きで、カスタムしたり、塗装したり、と色々と楽しんでコレクションしております。
機会があれば他の銃も紹介させて頂こうと考えております。
その際は、またご覧頂ければ幸いです!!
それではまた~
昨日初めて書き込みをしましたが、写真の掲載の仕方(サイズの選定)がよく分かりませんでした。
う~ん・・・・、な感じです。
我ながらセンス無いですね。
また色々と試しながら自分にあった掲載方法を学んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
さて、本日は手持ちのハンドガンの中から「東京マルイ グロック17」を紹介したいと思います。
東京マルイのグロック17です。
ガーダーのコンバージョンキットを組込んでおります。
内部はノーマルのままで、インナーバレルのみTNバレルに交換しました。
アウターバレルはガーダーの物を使用せず、エッジのジュラルミン製を使用しております。
エッジのアウターは軽く、またスライドとの間にほんの少し遊びがありスムーズに作動します。
ちなみにガーダーのアウターは遊びが全く無く、しかもスチール製で滑りが悪く調整が大変でした。
スライドはキャロムショットのブラックスチールで塗装しております。
完全乾燥後に軽く磨いて表面を整えました。
・・・・写真ボケてますね。
エッジのアウターを組み込む際に若干の加工が必要です。
青丸で囲った赤色部分を削るのですが、説明書に寸法も書いてあるので特に問題はありませんでした。
コンバージョンキットにはシリアルナンバープレートが付属しています。
これを付けると雰囲気は良くなるのですが、セイフティー機能は使えなくなってしまいました。
マガジンにはMAGPULのスピードプレートを付けてみました。
フレームにあわせてDE色の方が良かったでしょうかね?
ちなみにガスを入れる時はスピードプレートを取らないと入れることができません。
MADE IN AUSTRIA
GLOCK INC. SMYRNA. GA.
と刻印があり、写真は無いですがグリップ下方にも
US.Pat.4.539.889
4.825.744 4.893.546
と刻印があります。
マルイのノーマルフレームには
MADE IN JAPAN ASGK
TOKYO MARUI CO.,LTD.
と刻印があり、下方には
GAS BLOW BACK SYSTEM
TMC-P9M-7731
とあります。
外装のカスタムや塗装をするとなかなか外では使えなくなってしまいます。
実はアルミスライドの組込みには毎回苦労しております。
特にスムーズに作動させるためのすり合わせには、いつもかなりの時間がかかります。
(はははっ、自分に技術が無いだけですが・・・・)
今回は組込み済みの状態でしたが、また他の銃でスライドの組込みを行う事があれば、調整の状況なんかも写真に撮れたら良いな。と思っております。
ハンドガンはけっこう大好きで、カスタムしたり、塗装したり、と色々と楽しんでコレクションしております。
機会があれば他の銃も紹介させて頂こうと考えております。
その際は、またご覧頂ければ幸いです!!
それではまた~
通りすがりの者ですが・・
アルミスライドの加工って
具体的に、どのような事をするのですか?
コメントありがとうございます。
個体差もあるかもしれませんが、アルミのスライド(鋳造品)は基本ポン付けでは作動しません。
ですので、すり合わせを入念に行って、スムーズに作動するように調整を行います。
といっても、使うのは棒ヤスリと紙ヤスリくらいで、あとは「根気」があれば何とかなると思いますよ。
削るトコロは、スライドの内側やインナーフレーム(?)など、組み込んだ後には見えなくなるところなので、私はそれほどんには気を使わずに番手の荒いヤスリを使用しております。
わかりやすい説明を
ありがとうございます。
あと一つお聞ききしたいのですが
アルミスライドを組むことによって
動作が鈍るとかはないですか?
ガーダー製のアルミスライド(手持ちはデトニクス、グロック、ガバメント用)は比較的軽量でしたので、特にストレスを感じずスムーズにブローバックをしておりました。
ZEEK製のアルミスライド(手持ちはハイキャパ用)は少し厚ぼったくて、ブローバックスピードが多少遅く感じられましたが、リコイルスプリングを固めのモノに交換したトコロうまく作動致しました。
ただし、固めのリコイルスプリングに交換するとその弊害として、リコイルの幅(?)が小さくなり、そのためにスライドストップが掛からない場合もございますので、スプリング交換も一長一短かと思います。
スリあわせを根気良く行い、引いたスライドが手を離すとスムーズに元に戻るようになれば、たいていはうまく作動すると思います。
ご参考として下さい。
アルミスライドに関しては
前から知りたかったので
非常に参考になりました。
>非常に参考になりました。
そう言って頂けると励みになり、本当にうれしいです。
私の最近の記事は少し電動に偏ってしまっておりますが、ガスブロハンドガンも大好きなので他のコレクションもおいおいご紹介ができればよいな、と思っております。
お時間のある時にでも、またのぞいて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。