2010年06月16日
WA GBB M4 ~ロアフレーム 分解編~
こんばんは「にー」です。
先日、購入したパーツ達を組み込むべく、WA GBB M4のロアフレーム(作動部)の分解をしてみました。
後日、組み込む際に間違えないように
とか、考えていたら写真がものすごく多くなってしまった
ですので、できるだけ文字を少なめにしてみましたが、逆に言葉足らずの場合はごめんなさい。
分解前のフレーム部の写真です。
パーツの組み込みが完了しましたら、また比較等をしてみたいと思います。
テイクダウンピンをポンチで叩いて外し、アッパーフレームを起こします。
ピボットピンを外して、アッパーフレームとロアフレームを分離させます。
フレームの分離が完了しました。
(ボルト、チャージングハンドルは事前に取り外しております)
写真の赤丸部分(バッファーリテイナー)を下げて、リコイルスプリングとリコイルスプリングガイドを取り外します。
ビヨ~ンと取り外しが完了しました。
写真の赤丸部分(オートシアーピン)をポンチで叩き、オートシアーを取り外します。
写真の赤丸部分(オートシアー右側)にワッシャーがありますので、組み立て時に忘れぬよう写真を一枚・・・・
取り外しが完了しました。
写真左側の黒いワッシャーが、上記のパーツとなります。
写真のセレクターレバーを取り外します。
セレクターをセーフの位置に合わせて、写真の方向から指で押し込んで取り外します。
取り外しが完了しました。
※セレクタープランジャーとプランジャースプリングの飛び出しにはご注意下さいね。
写真の赤丸部分(ハンマーピン)をポンチで叩き、ハンマー部一式を取り外します。
取り外しが完了しました。
注)写真下側のCリングは、ハンマースリーブ(Cリング左側の二つのパーツ)の間に入れて組み込みを致します。
写真の赤丸部分(トリガーピン)をポンチで叩き、トリガー部一式を取り外します。
取り外しが完了しました。
写真右側のスプリングの紛失に注意をして下さい。
(それほどテンションが強いスプリングではありませんが、念のため・・・・)
マガジンキャッチボタンをぐっと奥まで押し込んで・・・・
マガジンキャッチを外側(?)に引っ張りながら、左方向に回してマガジンキャッチを取り外します
取り外しが完了しました。
(マルイ式?に比べると、外すの大変だな、コレ)
ボルトキャッチ部一式をフレーム部より、上に引き上げて取り外します。
取り外しが完了しました。
(テイクダウンしてパッと見た時には、一番最初に取れそうな気がしておりましたが・・・・)
ふ~っ、ここまではなんとか無事に分解をすることができました。
パーツ交換に直接関係の無い部分ですので、インナーシャーシ一式、バッファーチューブ、グリップが未だロアフレームに残っておりますが、、今回はとりあえず「省略」とさせて頂きます。
(いずれ、フレームの再塗装を行う機会でもあれば、残りの部分の取り外しを行うかもしれません)
さてと、あとはパーツを交換しながら組み込みを行うだけなんですが、ココまででずいぶんと長い記事になってしまいましたので、続きは後日とさせて頂きます。
それではまた~
先日、購入したパーツ達を組み込むべく、WA GBB M4のロアフレーム(作動部)の分解をしてみました。
後日、組み込む際に間違えないように
とか、考えていたら写真がものすごく多くなってしまった
ですので、できるだけ文字を少なめにしてみましたが、逆に言葉足らずの場合はごめんなさい。
分解前のフレーム部の写真です。
パーツの組み込みが完了しましたら、また比較等をしてみたいと思います。
テイクダウンピンをポンチで叩いて外し、アッパーフレームを起こします。
ピボットピンを外して、アッパーフレームとロアフレームを分離させます。
フレームの分離が完了しました。
(ボルト、チャージングハンドルは事前に取り外しております)
写真の赤丸部分(バッファーリテイナー)を下げて、リコイルスプリングとリコイルスプリングガイドを取り外します。
ビヨ~ンと取り外しが完了しました。
写真の赤丸部分(オートシアーピン)をポンチで叩き、オートシアーを取り外します。
写真の赤丸部分(オートシアー右側)にワッシャーがありますので、組み立て時に忘れぬよう写真を一枚・・・・
取り外しが完了しました。
写真左側の黒いワッシャーが、上記のパーツとなります。
写真のセレクターレバーを取り外します。
セレクターをセーフの位置に合わせて、写真の方向から指で押し込んで取り外します。
取り外しが完了しました。
※セレクタープランジャーとプランジャースプリングの飛び出しにはご注意下さいね。
写真の赤丸部分(ハンマーピン)をポンチで叩き、ハンマー部一式を取り外します。
取り外しが完了しました。
注)写真下側のCリングは、ハンマースリーブ(Cリング左側の二つのパーツ)の間に入れて組み込みを致します。
写真の赤丸部分(トリガーピン)をポンチで叩き、トリガー部一式を取り外します。
取り外しが完了しました。
写真右側のスプリングの紛失に注意をして下さい。
(それほどテンションが強いスプリングではありませんが、念のため・・・・)
マガジンキャッチボタンをぐっと奥まで押し込んで・・・・
マガジンキャッチを外側(?)に引っ張りながら、左方向に回してマガジンキャッチを取り外します
取り外しが完了しました。
(マルイ式?に比べると、外すの大変だな、コレ)
ボルトキャッチ部一式をフレーム部より、上に引き上げて取り外します。
取り外しが完了しました。
(テイクダウンしてパッと見た時には、一番最初に取れそうな気がしておりましたが・・・・)
ふ~っ、ここまではなんとか無事に分解をすることができました。
パーツ交換に直接関係の無い部分ですので、インナーシャーシ一式、バッファーチューブ、グリップが未だロアフレームに残っておりますが、、今回はとりあえず「省略」とさせて頂きます。
(いずれ、フレームの再塗装を行う機会でもあれば、残りの部分の取り外しを行うかもしれません)
さてと、あとはパーツを交換しながら組み込みを行うだけなんですが、ココまででずいぶんと長い記事になってしまいましたので、続きは後日とさせて頂きます。
それではまた~
この分解写真素敵ですね!!
こういうのを見てしまうとGBB M4もいいなと思ってしまいます・・・。なんか分解写真を見てるだけでワクワクしてきますね。
意外と細かい部品が多そうで、メンテも苦労しそうですけど、それがまたいいですね!
それにしても、GBB M4を持っていない私でも分解の仕方が想像できるくらい丁寧に解説されているので、とても分かりやすいと思います(笑)
あ、それと最近スパムコメントが流行ってるみたいなので、前に入れていた画像認識をONにしたほうがいいかもしれないですね。結構効果ありますよ!
今度分解する時は、参考にさせてもらいます。
>この分解写真素敵ですね
お褒め頂き光栄です(^^)
分解している時には覚えたハズの事が、組み立て時には・・・・
ということで、写真に撮っておけば何とかなるかな?と。
それと組み立て後に細かいパーツが余ってしまわないように、ブロックごとの写真も撮ってみました。
たぶんこれで、
「スプリングが余った???」
とかいう事態は無くなると思う・・・・いや、思いたいです。
それと画像認証ONにしてみました。
たしかに最近怪しいコメントがたくさん入るようになりましたので・・・・
>判りやすいです!
そう言って頂けるとすごくうれしいです。
ありがとうございます!!
自分はいつもサクサクと気軽に分解してしまい、いざ組み立て時になると、あれ?となることが多かったので、今回はより慎重になってみました。
社外パーツの組み込みも含めて、「組み立て編」も掲載したいと思っておりますので、またご覧頂ければうれしいです。