2011年07月07日
PTTスイッチ・・・◇クリップの加工◇
こんばんは「にー」です。
先日のゲームに投入して 通信可能 なことを確認した、
「ELEMENT製
PELTOR純正タイプ PTTスイッチ」
でしたが・・・
6/20の記事の中で、
あんなトコロまで立派
(立派 = 大きい)
になっていた、と言った(書いた)だけで・・・
すいません!! そのまんま 放置 をしてしまいました(汗)
で、実際、どこが立派になっていたかというと・・・
PTTスイッチ本体の裏側、赤矢印で示しているクリップの幅が、
異様なほどに厚かった
んですよね~。
さらに、PTTスイッチを横から見てると・・・
〇 で囲った部分も 無意味にゴツいっす
ということで、仕方なく加工ですよ・・・
まずは、赤矢印 で示したネジを外して・・・
クリップを 下の金属板ごと 上方にスライドさせて取り外します。
こ~んな感じに^^
あとはひたすら・・・
削るべし!!
削るべし!!
削るべし!!
とりあえず、見た目はだいぶ 汚い ですが、表側はクリップ先端の角を中心に削ってみました。
若干、調子にのって削りすぎた ため、端っこの方が割れてしまいましたが・・・
まぁ、見えないトコだしねw
特に問題なし!!
クリップの側面に関しても、けっこうな面積 を削って幅つめをしてみました。
けっこうな時間を費やして・・・
ちなみに、右側が加工前 、 左側が加工後 となります。
右側の方が、だいぶ細くなってるでしょ!?
そんな苦労の甲斐もあり、写真のように 無事に装着 をすることができました^^
実際に使ってみた感想は、ボタンも大きめ で非常に押しやすく、見た目的にも GOOD!! と、なかなかの 好印象♪
ということは・・・
コイツ、どうすべ・・・

2011年06月21日
やっぱ、けっこうな手間でしたよ・・・・(泣)
こんばんは「にー」です。
昨日の続きとなりま~す。
ダミーラジオに チャチャ~ っと配線を通そうかな~と思い、PTTスイッチのフタを開けてみると・・・・
ジャックを差し込む部分がボンドみたいなモノで ガッチガチ に固めてあり、基盤を外すことすらできない状態でして・・・・
う~ん、まいったな

イロイロと考えた挙句に・・・・
はさみでチョッキ~ン
と、写真の位置で配線を 切断 してしまうことに。
で、切断した配線に Uスタイルコネクタ を上下で止めるナット(上側が樹脂製、下側が金属製)を通した後・・・・
黄色 、 赤色 、 白色 、 銅色 、それぞれの配線をハンダで 再接続 していきます。
く~っ、 不器用丸出し で、なんともお恥ずかしい感じの出来栄えですが、辛うじて 再接続 をすることができました・・・・
たぶん
それぞれの配線ごとに 絶縁テープ を巻いて、ダミーラジオ本体に Uスタイルコネクタ 、 ダミーアンテナ を取り付ければ・・・・
ハイ、完成~♪
って、でもね、まともに使えるかどうかは、未だ不明なワケでして・・・・
無事に無線機として使えるのか?
それともただのお飾りとなるのか!?
その結末やいかに!!
頼むゾ~
2011年03月29日
PRC-148 ブレードアンテナの修理
こんばんは「にー」です。
本日は、前回のゲームの際に ポキッ と折れてしまった
PRC-148のブレードアンテナ の修理をしてみようかと思います。

いや~、ホント見事なまでに 真っ二つw

とりあえず、仕事の合間に立ち寄ったホームセンターにて
直径5mmのアルミ棒 を購入してきました。
力の掛かる部分の修理 となりますので、コイツを芯にしてガッチリと固定してみようと考えたのですが・・・・
さて、どうなることでしょう???

まずは、ブレードアンテナとアンテナ基部のセンター(断面の中心?)に、ピンバイスを使って ドリル用の下穴 を開けていきます。

こ~んな感じに開けてみました~。
ちょ、ちょっとセンターからズレてる!?

で、次に 樹脂用のドリル を使って、ガガガッ と穴を開けていくのですが・・・・
イキナリ5mm径のドリルを使うと、パキッ と割れてしまうような気がしたので、2mm → 3mm → 4mm → 4.5mm → 5mmの順番で少しづつ穴を大きく広げてみました。

すごく暗~い写真 となってしまいましたが・・・・
一応、アンテナの断面中心(付近!?)に 直径5mmの穴 を開けることができました。

お次は、ダイソー印のパイプカッター を使って・・・・

ちょうどよさそうな長さに アルミパイプ を切り出してやります。

それをブレードアンテナ側に ガッチリ と叩き込んで固定をしてやり・・・・

続いてアンテナ基部側にも しっかりと圧入 をしてやりました。
※一応、根固め用 にアルミパイプの先端付近にエポキシパテを充填してみました。

けっこうな力で圧入 したので、コレでもう大丈夫かと
・・・・たぶん
とにかく耐久性を試すために、次回のゲームでは ガシガシ と
アンテナを動かしてやろうかと思ってます。
折れるなよ~、頼むゾ~
本日は、前回のゲームの際に ポキッ と折れてしまった
PRC-148のブレードアンテナ の修理をしてみようかと思います。
いや~、ホント見事なまでに 真っ二つw
とりあえず、仕事の合間に立ち寄ったホームセンターにて
直径5mmのアルミ棒 を購入してきました。
力の掛かる部分の修理 となりますので、コイツを芯にしてガッチリと固定してみようと考えたのですが・・・・
さて、どうなることでしょう???
まずは、ブレードアンテナとアンテナ基部のセンター(断面の中心?)に、ピンバイスを使って ドリル用の下穴 を開けていきます。
こ~んな感じに開けてみました~。
ちょ、ちょっとセンターからズレてる!?
で、次に 樹脂用のドリル を使って、ガガガッ と穴を開けていくのですが・・・・
イキナリ5mm径のドリルを使うと、パキッ と割れてしまうような気がしたので、2mm → 3mm → 4mm → 4.5mm → 5mmの順番で少しづつ穴を大きく広げてみました。
すごく暗~い写真 となってしまいましたが・・・・
一応、アンテナの断面中心(付近!?)に 直径5mmの穴 を開けることができました。
お次は、ダイソー印のパイプカッター を使って・・・・
ちょうどよさそうな長さに アルミパイプ を切り出してやります。
それをブレードアンテナ側に ガッチリ と叩き込んで固定をしてやり・・・・
続いてアンテナ基部側にも しっかりと圧入 をしてやりました。
※一応、根固め用 にアルミパイプの先端付近にエポキシパテを充填してみました。
けっこうな力で圧入 したので、コレでもう大丈夫かと
・・・・たぶん
とにかく耐久性を試すために、次回のゲームでは ガシガシ と
アンテナを動かしてやろうかと思ってます。
折れるなよ~、頼むゾ~
2011年03月05日
WA純正 バレルソケットの仕上げなおし
こんばんは「にー」です。
昨日、塗装はがし を行おうとしたWA純正のバレルソケットでしたが・・・・
実はコレ、塗装されているのではなく、
黒染めによる仕上げ だったそうでして・・・・

当初は、使用した 塗装はがし剤 が非力なせいでダメなのかな!? と、思ったりもしたのですが・・・・
ただ単に私が、
使用適応外のモノに使っていただけ
というオチに
※コメントを頂いた クニさん、クロエさん、ぜっぷさん、naimanさん、aiさん、どうもありがとうございました!!

でもね、そのまま引き下がるのはちょっと悔しかったモンで・・・・
写真のようにリューターを使って(バレルナットの)仕上げなおし を行うことに。

びゅい~ん、と削ってみたトコロ、まぁまぁキレイな感じに仕上がってくれましたよ。

で、試しにフレームにも収めてみましたが、純正の BK色 の時よりは、ちくっとかっこよくなった気が・・しま・・す・・・・か!?

それと、純正ボルトの塗装はがし なんぞにもチャレンジしてみましたが・・・・

「アサヒペン 強力 塗装はがし」
をボルト表面にた~っぷりと塗った後、
45分ほど
放置をしましたが・・・・

塗装はがし剤を塗る前と、
全く変わらないという最悪の結果に・・・・
やはり、カンペじゃないと無理なのか???
昨日、塗装はがし を行おうとしたWA純正のバレルソケットでしたが・・・・
実はコレ、塗装されているのではなく、
黒染めによる仕上げ だったそうでして・・・・
当初は、使用した 塗装はがし剤 が非力なせいでダメなのかな!? と、思ったりもしたのですが・・・・
ただ単に私が、
使用適応外のモノに使っていただけ
というオチに

※コメントを頂いた クニさん、クロエさん、ぜっぷさん、naimanさん、aiさん、どうもありがとうございました!!
でもね、そのまま引き下がるのはちょっと悔しかったモンで・・・・
写真のようにリューターを使って(バレルナットの)仕上げなおし を行うことに。
びゅい~ん、と削ってみたトコロ、まぁまぁキレイな感じに仕上がってくれましたよ。
で、試しにフレームにも収めてみましたが、純正の BK色 の時よりは、ちくっとかっこよくなった気が・・しま・・す・・・・か!?
それと、純正ボルトの塗装はがし なんぞにもチャレンジしてみましたが・・・・
「アサヒペン 強力 塗装はがし」
をボルト表面にた~っぷりと塗った後、
45分ほど
放置をしましたが・・・・
塗装はがし剤を塗る前と、
全く変わらないという最悪の結果に・・・・
やはり、カンペじゃないと無理なのか???