2011年06月10日
一応、組みあがりましたが・・・・
こんばんは「にー」です。

・・・・昨日の続きとなります。

まずは、ブレーキクリーナーを使って、各ギアの洗浄 をし・・・・

「システマ ギア・グリス」
を、写真の 筆 を使って、各ギアの歯にうす~く塗っていきます。
・・・・な~んて、かっこよく書いてみましたが、正直を言うと
加減はあんま分かりません

「東京マルイ 電動ガン ピストン FA-MAS用」
手元にあるスプリングをとっかえひっかえ試してみたのですが・・・・
初速の調整 がなっかなかうまいこといかず・・・・
最も 安易な道 を選択してしまいました(汗)
まぁ、コレのおかげでバッチリな初速(95m/s)になりましたケドw

メカボックス内に各パーツを納めて・・・・

とりあえず、完成~!!
で、早速、試射をしてみたトコロ、初速や作動は バッチリ だったものの、前回の 尋常じゃない壊れ方 の記憶が脳裏に焼き付いていて・・・・
また何かトラブルが
起こるような気が・・・・
でも、簡単には壊れないでくれよ~
・・・・昨日の続きとなります。
まずは、ブレーキクリーナーを使って、各ギアの洗浄 をし・・・・
「システマ ギア・グリス」
を、写真の 筆 を使って、各ギアの歯にうす~く塗っていきます。
・・・・な~んて、かっこよく書いてみましたが、正直を言うと
加減はあんま分かりません
「東京マルイ 電動ガン ピストン FA-MAS用」
手元にあるスプリングをとっかえひっかえ試してみたのですが・・・・
初速の調整 がなっかなかうまいこといかず・・・・
最も 安易な道 を選択してしまいました(汗)
まぁ、コレのおかげでバッチリな初速(95m/s)になりましたケドw
メカボックス内に各パーツを納めて・・・・
とりあえず、完成~!!
で、早速、試射をしてみたトコロ、初速や作動は バッチリ だったものの、前回の 尋常じゃない壊れ方 の記憶が脳裏に焼き付いていて・・・・
また何かトラブルが
起こるような気が・・・・
でも、簡単には壊れないでくれよ~
2011年06月09日
M7A1、そろそろ直さないと・・・・
こんばんは「にー」です。
前回のゲームで 佐倉の★ となった

「旧世代M4 M7A1」 でしたが・・・・
実は、あれからな~んも手を付けておりませんでした
まぁ、次のゲームまではまだ少し間はあるんですケド、そろそろ直しておいた方が 気分的にも良い ような気がして・・・・

「メーカー不明 強化ギアセット」
人生初ハイサイで、ピニオンギアが キューピーさん
のようななってしまった ショック は簡単に拭い去れるようなモノではありません・・・・
↓ コレねw

ということで、今回は 通常サイクル のギアを使うことに致します。

「パカ山クラフト Φノズル」
エアの抜け が悪そうな形でしたので・・・・
ハイサイ時には ストレス になるかも? と、取り外してあったコイツも、通常サイクルとなれば
再び出番到来!!
紛失する前に使ってしまお~

「東京マルイ EG1000ハイトルクモーター」
頼むから・・・・
もう2度と、
キューピーさんには
なりませんよ~に w
とまぁ、こ~んな感じで ある程度のパーツ が揃いましたので、これから早速組み込みに入りたいと思います。
・・・・バッチリうまいこと組み上がってくれればイイんですケドね~。
さてさて、どうなることでしょう
それでは次回に~・・・・つづく!!
前回のゲームで 佐倉の★ となった
「旧世代M4 M7A1」 でしたが・・・・
実は、あれからな~んも手を付けておりませんでした

まぁ、次のゲームまではまだ少し間はあるんですケド、そろそろ直しておいた方が 気分的にも良い ような気がして・・・・
「メーカー不明 強化ギアセット」
人生初ハイサイで、ピニオンギアが キューピーさん
のようななってしまった ショック は簡単に拭い去れるようなモノではありません・・・・
↓ コレねw
ということで、今回は 通常サイクル のギアを使うことに致します。
「パカ山クラフト Φノズル」
エアの抜け が悪そうな形でしたので・・・・
ハイサイ時には ストレス になるかも? と、取り外してあったコイツも、通常サイクルとなれば
再び出番到来!!
紛失する前に使ってしまお~
「東京マルイ EG1000ハイトルクモーター」
頼むから・・・・
もう2度と、
キューピーさんには
なりませんよ~に w
とまぁ、こ~んな感じで ある程度のパーツ が揃いましたので、これから早速組み込みに入りたいと思います。
・・・・バッチリうまいこと組み上がってくれればイイんですケドね~。
さてさて、どうなることでしょう
それでは次回に~・・・・つづく!!
2010年09月26日
まずはメカボックスから・・・・
こんばんは「にー」です。
本日は、「S&W M&P 15」に搭載予定のメカボックスのメンテナンスを行ってみました。

前方配線 → 後方配線に配線の引き直しを行い、ついでに各ギアの洗浄 → グリスアップも行っておきました。

今回のグリスアップには、写真の新兵器も投入してみました。
まぁ、100円ショップで買ったただの筆なんですケド(笑)
いつもは、爪楊枝を使ってギアの歯一つ一つにグリスを塗っていたのですが、本来は筆を使って薄~く塗る程度の量が適量なんだそうです。
とにかく、あまり付け過ぎないように気を付けて、っと。

ふ~っ
なんとか無事に組み上げることができました。
作動チェックも特に問題なく済みましたので、もう一度ネジを締め込んでしっかりとネジロックを行います。
とりあえずは、ネジロックが固まりしだいフレームへの組み込んでようかと。
・・・・次回につづく!!
本日は、「S&W M&P 15」に搭載予定のメカボックスのメンテナンスを行ってみました。
前方配線 → 後方配線に配線の引き直しを行い、ついでに各ギアの洗浄 → グリスアップも行っておきました。
今回のグリスアップには、写真の新兵器も投入してみました。
まぁ、100円ショップで買ったただの筆なんですケド(笑)
いつもは、爪楊枝を使ってギアの歯一つ一つにグリスを塗っていたのですが、本来は筆を使って薄~く塗る程度の量が適量なんだそうです。
とにかく、あまり付け過ぎないように気を付けて、っと。
ふ~っ
なんとか無事に組み上げることができました。
作動チェックも特に問題なく済みましたので、もう一度ネジを締め込んでしっかりとネジロックを行います。
とりあえずは、ネジロックが固まりしだいフレームへの組み込んでようかと。
・・・・次回につづく!!
2010年04月29日
パカ山クラフト Φノズルを装着してみました~
こんばんは「にー」です。
昨日、赤羽フロンティアさんでこんなモノを購入してみました。

「パカ山クラフト Φノズル-M4/G3用」
以前からとっても気になっていたパーツでしたが、ようやく購入することができました。

装着するとこんな感じになります。
正面から見るとノズル内に支柱が立っています。
(Φノズルという名前はコレに由来しているようです)
よく見ると、取り付け部が楕円形になっていますね。
フムフム、この形のおかげで(タペットプレートに)ノズルがガッチリと固定されるので、常に(ノズル内の)支柱がセンターに位置するようにるワケですね。
店員さんのお話ですと、この支柱のおかげで吸気の時(ピストン後退時)に、ノズルがBB弾を吸うことが無くなるので安定した位置でBB弾を保持できる、とのことでした。
たぶんですが、命中精度に影響してくるということでしょうかね?

で、早速メカボックスの中に収めてみました。
特にシリンダーヘッドと干渉することも無かったので、スンナリと組み込むことができました。
(ハンダ付けの練習ということで、ついででしたので配線も引き直してみました~)

フタを閉じて、無事に完成致しました~。
早速、(試射をして)初速の計測をしてみましたが、
うわ~、97m/sだよ・・・・
スプリングを適当なモノに交換したのがそもそもの間違いでした(涙)
(このメカボックスは)ゲームでの使用を前提としたM4に収めるつもりだったので、ギリギリの数値はできれば避けたいトコロですよね。
う~っ、ネジロックまでしたのに・・・・
その後、スプリングガイドをベアリング付き→ノーマルに戻して再調整を行い、とりあえずは93~94m/s程度まで(初速が)下げることができました。
無事に組み上がったのはよかったのですが、なんだかすごく疲れました。
本日は、ここまでで終わりそうです・・・・ガクッ
それではまた~
昨日、赤羽フロンティアさんでこんなモノを購入してみました。
「パカ山クラフト Φノズル-M4/G3用」
以前からとっても気になっていたパーツでしたが、ようやく購入することができました。
装着するとこんな感じになります。
正面から見るとノズル内に支柱が立っています。
(Φノズルという名前はコレに由来しているようです)
よく見ると、取り付け部が楕円形になっていますね。
フムフム、この形のおかげで(タペットプレートに)ノズルがガッチリと固定されるので、常に(ノズル内の)支柱がセンターに位置するようにるワケですね。
店員さんのお話ですと、この支柱のおかげで吸気の時(ピストン後退時)に、ノズルがBB弾を吸うことが無くなるので安定した位置でBB弾を保持できる、とのことでした。
たぶんですが、命中精度に影響してくるということでしょうかね?
で、早速メカボックスの中に収めてみました。
特にシリンダーヘッドと干渉することも無かったので、スンナリと組み込むことができました。
(ハンダ付けの練習ということで、ついででしたので配線も引き直してみました~)
フタを閉じて、無事に完成致しました~。
早速、(試射をして)初速の計測をしてみましたが、
うわ~、97m/sだよ・・・・
スプリングを適当なモノに交換したのがそもそもの間違いでした(涙)
(このメカボックスは)ゲームでの使用を前提としたM4に収めるつもりだったので、ギリギリの数値はできれば避けたいトコロですよね。
う~っ、ネジロックまでしたのに・・・・
その後、スプリングガイドをベアリング付き→ノーマルに戻して再調整を行い、とりあえずは93~94m/s程度まで(初速が)下げることができました。
無事に組み上がったのはよかったのですが、なんだかすごく疲れました。
本日は、ここまでで終わりそうです・・・・ガクッ
それではまた~

2010年04月19日
KING ARMS製 メカボックスの整備 その④
こんばんは「にー」です。
「KING ARMS製 メカボックス」の配線をラジコン用のシリコン銀コードに交換してみました。

先日、購入したハンダゴテをついに使う時がきました。
早速、(スイッチから)配線を外すために使ってみると・・・・
いや~、以前に使っていた(出力の弱い)モノと違って、簡単にハンダが溶けてくれますね。
これなら(私でも)なんとか配線交換できそうです♪

・・・・できそうです♪
とか言ってしまいましたが、実際は全く余裕がありませんでした。
あまりに必死すぎて写真を撮ることも忘れてしまい・・・・
すいません!!イキナリ完成しています(汗)
今回、使用したのは「イーグル模型 16GA シリコン銀コード」という商品で、60cmに切り分けられた赤・黒・青の3色がセットになっているラジコン用のコードです。
まぁ、最初から色分けされていれば、+と-の間違えも無いかな?と思い購入を決めました。
ホントはLAYLAXから発売しているような銀コードの方が見栄えが良いのですが、今はとりあえず・・・・

メカボックス内に各パーツを戻して、無事に完成・・・・
あれ?

・・・・やってしまいました。
なんと、交換用のミニコネクタが手元に一つもありませんでした(涙)
(コードを)交換前に試運転はしたので、ギアやピストン等の作動系は間違いないと思うのですが・・・・
無事に通電するのか!?
が現段階では全く分かりません。
う~、なんだか不安になってきました。
ミニコネクタ、早々に買いにいかねばなりませんね!!
それではまた~
「KING ARMS製 メカボックス」の配線をラジコン用のシリコン銀コードに交換してみました。
先日、購入したハンダゴテをついに使う時がきました。
早速、(スイッチから)配線を外すために使ってみると・・・・
いや~、以前に使っていた(出力の弱い)モノと違って、簡単にハンダが溶けてくれますね。
これなら(私でも)なんとか配線交換できそうです♪
・・・・できそうです♪
とか言ってしまいましたが、実際は全く余裕がありませんでした。
あまりに必死すぎて写真を撮ることも忘れてしまい・・・・
すいません!!イキナリ完成しています(汗)
今回、使用したのは「イーグル模型 16GA シリコン銀コード」という商品で、60cmに切り分けられた赤・黒・青の3色がセットになっているラジコン用のコードです。
まぁ、最初から色分けされていれば、+と-の間違えも無いかな?と思い購入を決めました。
ホントはLAYLAXから発売しているような銀コードの方が見栄えが良いのですが、今はとりあえず・・・・
メカボックス内に各パーツを戻して、無事に完成・・・・
あれ?
・・・・やってしまいました。
なんと、交換用のミニコネクタが手元に一つもありませんでした(涙)
(コードを)交換前に試運転はしたので、ギアやピストン等の作動系は間違いないと思うのですが・・・・
無事に通電するのか!?
が現段階では全く分かりません。
う~、なんだか不安になってきました。
ミニコネクタ、早々に買いにいかねばなりませんね!!
それではまた~

タグ :KING ARMS製M7A1
2010年04月17日
KING ARMS製 メカボックスの整備 その③
こんばんは「にー」です。
先日のスプリングガイド破損の原因について、SHOPさんに軽~くお聞きしたトコロ・・・・
「とりあえずマルイ製のヤツで試してみたら?」
と、(マルイ製の)スプリングガイドを、な、な、なんと無料で頂いてしまいました~!!
(ホント、いつもイロイロとありがとうございます!!)

左がマルイ製、右がKING ARMS製のスプリングガイドとなります。
KING ARMS製のモノが破損しているのであまり対比にはなりませんが、比べてみるとマルイ製の方が長さが若干長いようでした。
先端の形状も少し違うのかな?

破損の原因が、私の「組み込みミス」の可能性も完全には否定できないので、各パーツをできるだけ慎重に組み込んでみました。

ぜっぷさんに頂いたアドバイスを参考に、シリンダーもマルイ製のモノと交換しております。
(ぜっぷさん ありがとうございます)

バッテリーを繋いで、いざ!!
パシュ、パシュ、パシュ・・・・
セミオートは問題なさそうです。
次はフルオートで、
パ、パ、パ、パ、パ、パ・・・・
よかった~、トラブルも無く無事に動いてくれました。
いや~、本当にホッとしました。
ようやくこれで前に進めそうです。

それとぜっぷさんにおすすめ頂いたシステマ製のベアリング付きスプリングガイドも入手してみました。
先ほど組み込みを行って、とりあえず(KING ARMS製の)メカボックスが完全に復活を致しました。
う~ん、週末には銃本体に組み込みができそうですかね?
今から楽しみです。
それではまた~
追伸:
励ましのコメントを頂いた、aiさん、ぜっぷさん、にしやんさん、おかげさまでこんなにも早く私もメカボックスも復活することができました。
本当にどうもありがとうございました。
ご迷惑な話でしょうが、今後ともイロイロとご教授頂けるとうれしいです。
よろしくお願い致します。
先日のスプリングガイド破損の原因について、SHOPさんに軽~くお聞きしたトコロ・・・・
「とりあえずマルイ製のヤツで試してみたら?」
と、(マルイ製の)スプリングガイドを、な、な、なんと無料で頂いてしまいました~!!
(ホント、いつもイロイロとありがとうございます!!)
左がマルイ製、右がKING ARMS製のスプリングガイドとなります。
KING ARMS製のモノが破損しているのであまり対比にはなりませんが、比べてみるとマルイ製の方が長さが若干長いようでした。
先端の形状も少し違うのかな?
破損の原因が、私の「組み込みミス」の可能性も完全には否定できないので、各パーツをできるだけ慎重に組み込んでみました。
ぜっぷさんに頂いたアドバイスを参考に、シリンダーもマルイ製のモノと交換しております。
(ぜっぷさん ありがとうございます)
バッテリーを繋いで、いざ!!
パシュ、パシュ、パシュ・・・・
セミオートは問題なさそうです。
次はフルオートで、
パ、パ、パ、パ、パ、パ・・・・
よかった~、トラブルも無く無事に動いてくれました。
いや~、本当にホッとしました。
ようやくこれで前に進めそうです。
それとぜっぷさんにおすすめ頂いたシステマ製のベアリング付きスプリングガイドも入手してみました。
先ほど組み込みを行って、とりあえず(KING ARMS製の)メカボックスが完全に復活を致しました。
う~ん、週末には銃本体に組み込みができそうですかね?
今から楽しみです。
それではまた~

追伸:
励ましのコメントを頂いた、aiさん、ぜっぷさん、にしやんさん、おかげさまでこんなにも早く私もメカボックスも復活することができました。
本当にどうもありがとうございました。
ご迷惑な話でしょうが、今後ともイロイロとご教授頂けるとうれしいです。
よろしくお願い致します。
タグ :KING ARMS製M7A1
2010年04月14日
KING ARMS製 メカボックスの整備 その②
こんばんが「にー」です。
早速ですが、昨日の続きを行います。

メカボックスを固定している9ヶ所のネジですが、何度も開け閉めするには不安の残るタッピングビスでしたので、まずはM3ミリネジに切り直しを行います。

(コレで正しいかはよく分かりませんが)2回回して、1回戻す、を繰り返してネジを切っていきます。
結構な量の切り屑(鉄粉)が出るので、1ケ所切り終わるごとにパーツクリーナーでタップの洗浄を行いました。

ネジ穴も同様にパーツクリーナーを使ってキッチリと洗浄を行います。

セレクタープレート、タペットプレート、ピストン等のABS素材(ですよね?)のパーツには、素材を痛めにくい(?)シリンダーグリスを使いグリスアップを行います。

装着後に念のため、スムーズに動くか確認を行いました。
いや~、コイツけっこう遊び(ガタ)があるな・・・・
他の部分にも何ヶ所か気になるトコロがありましたが、マルイ製のメカボックスと比べると、作りがあまりよくないように感じられました。
付属の11.1V Li-Poバッテリーはイロイロな意味でコレには使えない気がします。

スイッチの取り付けを行う前に、先日購入したアレを使うことに致しました。
「タミヤ ラジ四駆接点グリス」です。

たくさん塗りすぎると逆に抵抗になるそうなので、綿棒の先に少しだけ取ってサッと塗りつけてみました。

そんなこんなでスイッチの取り付けが完了致しました。
実はこの時、スイッチ固定用の小さなネジをどこかにすっ飛ばしてしまったため、仕方なく予備で持っていたマルイ純正品の(スイッチ用の)ネジを使って固定をしております。
今回もやっちまいました(涙)

左がKING ARMS製、右がマルイ製のシリンダーです。
バレルの長さを考えるとマルイ製の穴あき(加速?)シリンダーの方がさそうなのですが・・・・

メカボックスの開口部に対して、マルイ製のシリンダーの長さが少し短いようで、仮組してみると写真のようにスキマが開いてしまいました。
(前後にガタつきます)
ちなみにKING ARMS製のシリンダーの方にも問題がありまして、開口部の径よりもシリンダーの径が少し小さいため、横方向に対してけっこうなガタが出ていました。
うわ~、どっちもどっちだ・・・・

かなり迷った結果、「最初から入っていた」という理由でKING ARMS製のシリンダーを入れることと致しました。
各ギア、ピストン等のグリスアップを行った後に、各パーツを元どおりに納めてメカボックスのフタを閉じ・・・・難い。
うわ~ん、このスプリングちょっと硬すぎ。

悪戦苦闘の末にようやくメカボックスのフタを閉じて、元々取り付けてあった(コンプリート品の)グリップを使い動作確認をしようと(メカボックスに)グリップを合わせてみると・・・・
写真の赤丸部分のように軸受けが干渉して取り付けができません・・で・・・・した・・・・
うん?
ってコレ、元々どうやって付いていたんでしょうね?
・・・・やっぱ力技、かな?

じゃあ私も力技!!
というワケにもいきませんので、とりあえずデザインナイフで軸受けと干渉する部分を削って取り付けを行いました。
さてと、これでようやく動作確認が行えます。
バッテリーを繋いでいざ始動。
パシュ、パシュ、パシュ、・・・・、グシャ
グシャ?
異音のした、メカボックスをよ~く見てみると・・・・
側面の小窓からチラッと見えるスプリング、なぜか踊っているように前方(ピストン側)に向かってひしゃげておりました。
慌ててメカボックスを開けてみると、あ~ららっ。

スプリングガイドが見事に折れていました。
と、同時に私の心も真っ二つに折れてしまいました(泣)
今日はもう立ち上がれそうにありません。
う~ん、この話って続きあるのかな?
それではまた~
早速ですが、昨日の続きを行います。
メカボックスを固定している9ヶ所のネジですが、何度も開け閉めするには不安の残るタッピングビスでしたので、まずはM3ミリネジに切り直しを行います。
(コレで正しいかはよく分かりませんが)2回回して、1回戻す、を繰り返してネジを切っていきます。
結構な量の切り屑(鉄粉)が出るので、1ケ所切り終わるごとにパーツクリーナーでタップの洗浄を行いました。
ネジ穴も同様にパーツクリーナーを使ってキッチリと洗浄を行います。
セレクタープレート、タペットプレート、ピストン等のABS素材(ですよね?)のパーツには、素材を痛めにくい(?)シリンダーグリスを使いグリスアップを行います。
装着後に念のため、スムーズに動くか確認を行いました。
いや~、コイツけっこう遊び(ガタ)があるな・・・・
他の部分にも何ヶ所か気になるトコロがありましたが、マルイ製のメカボックスと比べると、作りがあまりよくないように感じられました。
付属の11.1V Li-Poバッテリーはイロイロな意味でコレには使えない気がします。
スイッチの取り付けを行う前に、先日購入したアレを使うことに致しました。
「タミヤ ラジ四駆接点グリス」です。
たくさん塗りすぎると逆に抵抗になるそうなので、綿棒の先に少しだけ取ってサッと塗りつけてみました。
そんなこんなでスイッチの取り付けが完了致しました。
実はこの時、スイッチ固定用の小さなネジをどこかにすっ飛ばしてしまったため、仕方なく予備で持っていたマルイ純正品の(スイッチ用の)ネジを使って固定をしております。
今回もやっちまいました(涙)
左がKING ARMS製、右がマルイ製のシリンダーです。
バレルの長さを考えるとマルイ製の穴あき(加速?)シリンダーの方がさそうなのですが・・・・
メカボックスの開口部に対して、マルイ製のシリンダーの長さが少し短いようで、仮組してみると写真のようにスキマが開いてしまいました。
(前後にガタつきます)
ちなみにKING ARMS製のシリンダーの方にも問題がありまして、開口部の径よりもシリンダーの径が少し小さいため、横方向に対してけっこうなガタが出ていました。
うわ~、どっちもどっちだ・・・・
かなり迷った結果、「最初から入っていた」という理由でKING ARMS製のシリンダーを入れることと致しました。
各ギア、ピストン等のグリスアップを行った後に、各パーツを元どおりに納めてメカボックスのフタを閉じ・・・・難い。
うわ~ん、このスプリングちょっと硬すぎ。
悪戦苦闘の末にようやくメカボックスのフタを閉じて、元々取り付けてあった(コンプリート品の)グリップを使い動作確認をしようと(メカボックスに)グリップを合わせてみると・・・・
写真の赤丸部分のように軸受けが干渉して取り付けができません・・で・・・・した・・・・
うん?
ってコレ、元々どうやって付いていたんでしょうね?
・・・・やっぱ力技、かな?
じゃあ私も力技!!
というワケにもいきませんので、とりあえずデザインナイフで軸受けと干渉する部分を削って取り付けを行いました。
さてと、これでようやく動作確認が行えます。
バッテリーを繋いでいざ始動。
パシュ、パシュ、パシュ、・・・・、グシャ
グシャ?
異音のした、メカボックスをよ~く見てみると・・・・
側面の小窓からチラッと見えるスプリング、なぜか踊っているように前方(ピストン側)に向かってひしゃげておりました。
慌ててメカボックスを開けてみると、あ~ららっ。
スプリングガイドが見事に折れていました。
と、同時に私の心も真っ二つに折れてしまいました(泣)
今日はもう立ち上がれそうにありません。
う~ん、この話って続きあるのかな?
それではまた~

タグ :KING ARMS製M7A1
2010年04月13日
KING ARMS製 メカボックスの整備 その①
こんばんは「にー」です。
本日は、KING ARMS製「M7A1」に付属していたメカボックスの整備をしてみました。

メカボックス側面にさりげなく(?)「KING ARMS」と書いてあります。
固定用のネジは全てプラスネジとなっており、マルイ製(のメカボックス)よりも1ケ所多い9本のネジで固定されておりました。

パッと見、赤いセレクターが目を引きますが、それ以外はマルイ製とあまり変わり映えはありません。

ナント贅沢、7mmのベアリング軸受けが標準装備です。

開けてビックリ!!
ギアから飛び散った黄色いグリスが、メカボックス内のそこら中にベトベトと付いていました。

噂の異臭などが特に感じられなかったのことは幸いでした。
が、それにしてもコレは塗り過ぎじゃ・・・・

写真のようにメカボックス内にも飛び散っております。

パーツクリーナーを大量に吹き付けて、なんとかグリスを落としてみました。
グリスの粘度がひじょうに高かったため、細かいトコロまでキレイに落とすのにはけっこうな手間が掛かりました。
う~ん、これじゃかえって(グリスが)抵抗になるんじゃないかな?

メカボックスの内部もギアと同様にキレイにしてみました。
やはりピッカピッカは気持ちイイですね。

グリスも酷かったですが、それ以上に酷かったのがこいつら「シム」でした。
銅色のシムのほとんどが「くの字」に折れ曲がっており、中には端の方が割れているモノもありました。

とりあえず手元にあったシム(たぶんマルイ製)を使い調整をしてみました。
ちなみに私は、スパー単体→セクター単体→スパー&セクター→スパー&セクター&ベベル、というような順番でシムの調整を行っております。

ギアの動きを確認するため、(写真赤丸の)4ヶ所のネジを締めてメカボックスを仮組してみます。

セクターギアを指で回して、滑らかに各ギアが動いてくれればOKです。
この時に各ギアの軸に極端な遊びがないかもチェックしておきます。
(逆にあまりキツ過ぎるのもNGかな!?)

シムの調整が済みましたら、今度はコイツの登場です。
「日本磨料工業 ピカール金属磨」

ウエス、ティシュ、綿棒を使いながら、メカボックス内を磨いていきます。
(ピストンやタペットプレートが接触する部分)

分かりづらいですが、磨いた面にうっすらと綿棒が映っています。
まぁ、これでどれくらいの効果があるのかはよく分かりませんが、ある種の満足感は存分に味わうことができました。

両面とも同様に仕上がりました。
いや~、思ったよりも時間が掛かってしまいました~。
今日のトコロはここまででギブアップです。
この続きは、また明日にでも。
それではまた~
本日は、KING ARMS製「M7A1」に付属していたメカボックスの整備をしてみました。
メカボックス側面にさりげなく(?)「KING ARMS」と書いてあります。
固定用のネジは全てプラスネジとなっており、マルイ製(のメカボックス)よりも1ケ所多い9本のネジで固定されておりました。
パッと見、赤いセレクターが目を引きますが、それ以外はマルイ製とあまり変わり映えはありません。
ナント贅沢、7mmのベアリング軸受けが標準装備です。
開けてビックリ!!
ギアから飛び散った黄色いグリスが、メカボックス内のそこら中にベトベトと付いていました。
噂の異臭などが特に感じられなかったのことは幸いでした。
が、それにしてもコレは塗り過ぎじゃ・・・・
写真のようにメカボックス内にも飛び散っております。
パーツクリーナーを大量に吹き付けて、なんとかグリスを落としてみました。
グリスの粘度がひじょうに高かったため、細かいトコロまでキレイに落とすのにはけっこうな手間が掛かりました。
う~ん、これじゃかえって(グリスが)抵抗になるんじゃないかな?
メカボックスの内部もギアと同様にキレイにしてみました。
やはりピッカピッカは気持ちイイですね。
グリスも酷かったですが、それ以上に酷かったのがこいつら「シム」でした。
銅色のシムのほとんどが「くの字」に折れ曲がっており、中には端の方が割れているモノもありました。
とりあえず手元にあったシム(たぶんマルイ製)を使い調整をしてみました。
ちなみに私は、スパー単体→セクター単体→スパー&セクター→スパー&セクター&ベベル、というような順番でシムの調整を行っております。
ギアの動きを確認するため、(写真赤丸の)4ヶ所のネジを締めてメカボックスを仮組してみます。
セクターギアを指で回して、滑らかに各ギアが動いてくれればOKです。
この時に各ギアの軸に極端な遊びがないかもチェックしておきます。
(逆にあまりキツ過ぎるのもNGかな!?)
シムの調整が済みましたら、今度はコイツの登場です。
「日本磨料工業 ピカール金属磨」
ウエス、ティシュ、綿棒を使いながら、メカボックス内を磨いていきます。
(ピストンやタペットプレートが接触する部分)
分かりづらいですが、磨いた面にうっすらと綿棒が映っています。
まぁ、これでどれくらいの効果があるのかはよく分かりませんが、ある種の満足感は存分に味わうことができました。
両面とも同様に仕上がりました。
いや~、思ったよりも時間が掛かってしまいました~。
今日のトコロはここまででギブアップです。
この続きは、また明日にでも。
それではまた~

タグ :KING ARMS製M7A1