2010年07月04日
あ~、ボルトどころか・・・・
こんばんは「にー」です。
ボルトの修正を行ってから約1ヶ月・・・・
その間、10マガジン程度しか使用をしていなかった、G&P製 GBB M4。

とりあえずはどんなモンかな?
と思い、ボルトを取り出してみたトコロ・・・・

いや~まいったね、こりゃ。
結局は、問題をホンの少し先送りしただけにすぎなかったみたいです。
やはり、ボルトを丸ごと交換するのが「最良」の選択なのかな?

おまけに、今度はノズルの方にまでダメージがきてるし・・・・
ボルトストップの衝撃で潰れてしまったボルトの先端が、内側(中側?)にささくれ立ったように飛び出しているのが原因みたいです。
・・・・見た目、ひじょうに痛そうです。

さすがに、潰れたボルトをこのまま使うのは無理だとしても、ノズルの方はどうなんでしょう?
できればボルトとボルトキャッチの交換くらいで済めば助かるんだけどな~。
でも、実際にこんな体験をすると、ボルトの磨耗についてもしっかりとした対策をしている、アイツ。
そう、KSCのGBB M4がますます気になってしまいますよね。
う~ん、早く触ってみたいです。
・・・・知り合いで誰か買う人はいないのかな!?
それではまた~
ボルトの修正を行ってから約1ヶ月・・・・
その間、10マガジン程度しか使用をしていなかった、G&P製 GBB M4。
とりあえずはどんなモンかな?
と思い、ボルトを取り出してみたトコロ・・・・
いや~まいったね、こりゃ。
結局は、問題をホンの少し先送りしただけにすぎなかったみたいです。
やはり、ボルトを丸ごと交換するのが「最良」の選択なのかな?
おまけに、今度はノズルの方にまでダメージがきてるし・・・・
ボルトストップの衝撃で潰れてしまったボルトの先端が、内側(中側?)にささくれ立ったように飛び出しているのが原因みたいです。
・・・・見た目、ひじょうに痛そうです。
さすがに、潰れたボルトをこのまま使うのは無理だとしても、ノズルの方はどうなんでしょう?
できればボルトとボルトキャッチの交換くらいで済めば助かるんだけどな~。
でも、実際にこんな体験をすると、ボルトの磨耗についてもしっかりとした対策をしている、アイツ。
そう、KSCのGBB M4がますます気になってしまいますよね。
う~ん、早く触ってみたいです。
・・・・知り合いで誰か買う人はいないのかな!?
それではまた~

2010年06月24日
G&P GBB M4 の外装も少しだけ変更してみました~
こんばんは「にー」です。
最近は、WA GBB M4ばかり弄っていたので、たまにはコチラの方にも手をかけてやらねば!!
ということで、G&P GBB M4の外部パーツの変更を少しだけ行ってみました。

まずは完成写真を、パチリ
とりあえずの大きな変更点はストックとハイダーになります。

「MAGPUL PTS CTRストック BK」
ちょっと前になりますが、赤羽フロンティアさんの創業祭で手に入れた「金券」を使って購入してまいりました。

CTRストック・・・・
以前に起きた、
あの忌まわしい出来事
(2010/04/21と2010/05/14の記事参照)
を思い出しながら、恐る恐る取り付けをしてみましたが・・・・

あれ???
なんの問題も無く取り付けが完了してしまいました。
収縮もとてもスムーズで、自由自在に動きます。
う~ん、以前のアレはなんだったんだろ・・・・

「MADBULL NOVESKE KFHタイプ フラッシュハイダー」
フロントサイトが折りたたみ式になった分、先端部のボリュームが不足しているような気がしたので、大柄なKFHタイプを選択して取り付けてみました。
今回、初めてMADBULL製のハイダーを使用してみましたが、軽量で作りもしっかりしていてなかなかに良さそうです。
ただ、刻印が真っ白でちょっとハッキリしすぎかな!?
いや~それにしてもGBB M4って、お手軽にパーツ交換ができてとっとも面白いですね。
(海外メーカーが多いですが)社外パーツも豊富に発売されておりますし。
さてと、次はドコのパーツを交換しようかな?
それではまた~
最近は、WA GBB M4ばかり弄っていたので、たまにはコチラの方にも手をかけてやらねば!!
ということで、G&P GBB M4の外部パーツの変更を少しだけ行ってみました。
まずは完成写真を、パチリ
とりあえずの大きな変更点はストックとハイダーになります。
「MAGPUL PTS CTRストック BK」
ちょっと前になりますが、赤羽フロンティアさんの創業祭で手に入れた「金券」を使って購入してまいりました。
CTRストック・・・・
以前に起きた、
あの忌まわしい出来事
(2010/04/21と2010/05/14の記事参照)
を思い出しながら、恐る恐る取り付けをしてみましたが・・・・
あれ???
なんの問題も無く取り付けが完了してしまいました。
収縮もとてもスムーズで、自由自在に動きます。
う~ん、以前のアレはなんだったんだろ・・・・
「MADBULL NOVESKE KFHタイプ フラッシュハイダー」
フロントサイトが折りたたみ式になった分、先端部のボリュームが不足しているような気がしたので、大柄なKFHタイプを選択して取り付けてみました。
今回、初めてMADBULL製のハイダーを使用してみましたが、軽量で作りもしっかりしていてなかなかに良さそうです。
ただ、刻印が真っ白でちょっとハッキリしすぎかな!?
いや~それにしてもGBB M4って、お手軽にパーツ交換ができてとっとも面白いですね。
(海外メーカーが多いですが)社外パーツも豊富に発売されておりますし。
さてと、次はドコのパーツを交換しようかな?
それではまた~

2010年06月09日
チャージングハンドルを交換してみました~ その②
こんばんは「にー」です。
WA製 GBB M4に引き続き、G&P製 GBB M4の方にも、社外品のチャージングハンドルを取り付けてみました。

「メーカー不明 WA GBB M4 チャージングハンドル 刻印付」
前回、WA製 GBB M4に装着したチャージングハンドルと同型のモノをチョイスしてみました。
交換の理由は、衝撃に強そうなことと、おしゃれな刻印が入っていること、ですかね?
(G&P製の刻印入りと比べるとすんごく安いんですよね、コレ)

大きさについては、G&P製のチャージングハンドルと比べてもほとんど変わりのない大きさでした。
G&P製、社外品ともに、大型のコッキングハンドルが付いたSPRタイプとなりますので、パッと見で気付く外観上の違いは刻印の有無くらいでしょうか?

(左側が社外品、右側がG&P製となります)
社外品の先端部には、白色の緩衝材が埋め込まれておりますが、G&P製の方は何もない平らな状態でした。
ちなみに、WA純正のチャージングハンドルには、先端中央部に丸い窪みがあったのですが・・・・
(3つとも)それぞれに形状が異なるので、もうどれが良いんだか悪いんだか判断できないです

(左側が社外品、右側がG&P製となります)
写真のように、先端部後方の形状にも違いが見受けられました。
G&P製の方は中央部に丸い窪みがありますよね。
窪みがある分だけ、ボルトの前進位置が(社外品と比べると)少し前になるの・・か・・・・?
でも、そうなると緩衝材が無い分、ボルト前進時の衝撃をまともに受けることになる気がしますし・・・・
う~ん、どうなんだろ?

で、こ~んな感じに収まりました。
取り付け終了後に早速試射をしてみましたが、作動も安定しており特にこれといった問題は見られませんでした。
・・・・大丈夫そうか!?
それにしてもさりげない刻印、実にイイ雰囲気を醸し出しています。
無地と比べると、格段にかっこいい♪
できればこのままポキッと折れたりしないで欲しいです。
それではまた~
WA製 GBB M4に引き続き、G&P製 GBB M4の方にも、社外品のチャージングハンドルを取り付けてみました。
「メーカー不明 WA GBB M4 チャージングハンドル 刻印付」
前回、WA製 GBB M4に装着したチャージングハンドルと同型のモノをチョイスしてみました。
交換の理由は、衝撃に強そうなことと、おしゃれな刻印が入っていること、ですかね?
(G&P製の刻印入りと比べるとすんごく安いんですよね、コレ)
大きさについては、G&P製のチャージングハンドルと比べてもほとんど変わりのない大きさでした。
G&P製、社外品ともに、大型のコッキングハンドルが付いたSPRタイプとなりますので、パッと見で気付く外観上の違いは刻印の有無くらいでしょうか?
(左側が社外品、右側がG&P製となります)
社外品の先端部には、白色の緩衝材が埋め込まれておりますが、G&P製の方は何もない平らな状態でした。
ちなみに、WA純正のチャージングハンドルには、先端中央部に丸い窪みがあったのですが・・・・
(3つとも)それぞれに形状が異なるので、もうどれが良いんだか悪いんだか判断できないです

(左側が社外品、右側がG&P製となります)
写真のように、先端部後方の形状にも違いが見受けられました。
G&P製の方は中央部に丸い窪みがありますよね。
窪みがある分だけ、ボルトの前進位置が(社外品と比べると)少し前になるの・・か・・・・?
でも、そうなると緩衝材が無い分、ボルト前進時の衝撃をまともに受けることになる気がしますし・・・・
う~ん、どうなんだろ?
で、こ~んな感じに収まりました。
取り付け終了後に早速試射をしてみましたが、作動も安定しており特にこれといった問題は見られませんでした。
・・・・大丈夫そうか!?
それにしてもさりげない刻印、実にイイ雰囲気を醸し出しています。
無地と比べると、格段にかっこいい♪
できればこのままポキッと折れたりしないで欲しいです。
それではまた~

2010年06月07日
お、俺のボルトが~っ(涙) その②
こんばんは「にー」です。
先日の記事で、G&P製 GBB M4のボルトが不自然に削れて(エグれて)しまった(涙)
と、ご報告をしておりましたが・・・・
その後、とうとうボルトストップが掛からない
という状態にまで症状が悪化してしまいました。
ハァ~、またまたショックです(涙)
ボルトキャッチの磨耗、ボルト先端の変形に対して、安易な修正のみで対応をしようとした罰なのでしょうね、きっと。
ふ~っ

で、仕方がないので、こんな感じにボルトの先端を削ってみました~。
な~んて、偉そうに言っておりますが・・・・
実はこの加工方法は、6/2の記事にコメントを頂いたNineさんのミリブロ
「GBM-9」
で、ご紹介されている加工のマネをしているだけだったりします(苦笑)
Nineさんすいません、でもものすごく助かりました!!
これで無事にボルトストップも掛かるようになりましたが、使用していればまた同様の現象が起こるのは確実でしょう。
ですので、今後はできるだけこまめにメンテナンスを行って、早め早めの対応をしていかねばいけませんね。
う~ん、それにしてもGBBは奥が深いな~・・・・
構造や仕組みについて、もっともっと勉強をしていかねばならないですね。
それではまた~
先日の記事で、G&P製 GBB M4のボルトが不自然に削れて(エグれて)しまった(涙)
と、ご報告をしておりましたが・・・・
その後、とうとうボルトストップが掛からない

ハァ~、またまたショックです(涙)
ボルトキャッチの磨耗、ボルト先端の変形に対して、安易な修正のみで対応をしようとした罰なのでしょうね、きっと。
ふ~っ
で、仕方がないので、こんな感じにボルトの先端を削ってみました~。
な~んて、偉そうに言っておりますが・・・・
実はこの加工方法は、6/2の記事にコメントを頂いたNineさんのミリブロ
「GBM-9」
で、ご紹介されている加工のマネをしているだけだったりします(苦笑)
Nineさんすいません、でもものすごく助かりました!!
これで無事にボルトストップも掛かるようになりましたが、使用していればまた同様の現象が起こるのは確実でしょう。
ですので、今後はできるだけこまめにメンテナンスを行って、早め早めの対応をしていかねばいけませんね。
う~ん、それにしてもGBBは奥が深いな~・・・・
構造や仕組みについて、もっともっと勉強をしていかねばならないですね。
それではまた~

2010年06月02日
お、俺のボルトが~っ(涙)
こんばんは「にー」です。
昨日は、予定通りG&P製 GBB M4のボルト磨きを行いました。
テイクダウンをして、ボルトを取り出して、と・・・・
うん?

よ~く見ると、なにやら違和感が・・・・

拡大してみると・・・・
うわ~、なんかエグれてない、このボルト?
エグれた部分の位置から推測するに、原因はボルトキャッチ、か!?
心配になり、ボルトキャッチを見てみると・・・・
うっ、ボルトと接触する側の角がもの凄く削れてる(涙)
・・・・ショックです

ハァ~
一旦、ボルトをアッパーフレームに戻して試射したトコロ・・・・
ボルトストップはキチンと掛かるようなので、ボルト側の形状修正と磨き作業をすることに致しました。
とりあえず、リューターを使って形状を整えた後に、紙ヤスリを使って表面を滑らかに整えます。

その後、形状の修正を行った部分と、ハンマーが接触するボルトの下部分をピカールを使ってできるだけ丁寧に磨いてみました。

こんなに感じに仕上がりました。
削った部分の角度を、もう少しゆるめに仕上げてもよかったかもしれませんね。

ボルト部分の注油をした後に、フレームに収めて試射をしてみましたが、ボルトストップを解除する時に若干の遊びがあるような気が・・・・
気にすると、気になるのだけなのか?
はたまた、ボルトキャッチの角が削れてしまったために、引っかかりが浅いのか???
なんだか疑心暗鬼に陥ってしまい、よく分からなくなってしまいました。
まぁ、鉄と鉄とが勢いよくぶつかり合うトコロなので、磨耗するのは分からなくもないですが・・・・
う~ん、交換するには、ちょっと早すぎるような気がします。
・・・・どうしよう
WA製の方も若干心配になってきましたので、本日、ボルトを取り出してじっくりと確認してみようと思います。
あっ、どうせ取り出すなら、ボルトの「磨き処理」もやっておこうかな?
ボルト、ガリガリになってないとよいんですケド・・・・
ふ~っ
それではまた~
昨日は、予定通りG&P製 GBB M4のボルト磨きを行いました。
テイクダウンをして、ボルトを取り出して、と・・・・
うん?
よ~く見ると、なにやら違和感が・・・・
拡大してみると・・・・
うわ~、なんかエグれてない、このボルト?
エグれた部分の位置から推測するに、原因はボルトキャッチ、か!?
心配になり、ボルトキャッチを見てみると・・・・
うっ、ボルトと接触する側の角がもの凄く削れてる(涙)
・・・・ショックです
ハァ~
一旦、ボルトをアッパーフレームに戻して試射したトコロ・・・・
ボルトストップはキチンと掛かるようなので、ボルト側の形状修正と磨き作業をすることに致しました。
とりあえず、リューターを使って形状を整えた後に、紙ヤスリを使って表面を滑らかに整えます。
その後、形状の修正を行った部分と、ハンマーが接触するボルトの下部分をピカールを使ってできるだけ丁寧に磨いてみました。
こんなに感じに仕上がりました。
削った部分の角度を、もう少しゆるめに仕上げてもよかったかもしれませんね。
ボルト部分の注油をした後に、フレームに収めて試射をしてみましたが、ボルトストップを解除する時に若干の遊びがあるような気が・・・・
気にすると、気になるのだけなのか?
はたまた、ボルトキャッチの角が削れてしまったために、引っかかりが浅いのか???
なんだか疑心暗鬼に陥ってしまい、よく分からなくなってしまいました。
まぁ、鉄と鉄とが勢いよくぶつかり合うトコロなので、磨耗するのは分からなくもないですが・・・・
う~ん、交換するには、ちょっと早すぎるような気がします。
・・・・どうしよう

WA製の方も若干心配になってきましたので、本日、ボルトを取り出してじっくりと確認してみようと思います。
あっ、どうせ取り出すなら、ボルトの「磨き処理」もやっておこうかな?
ボルト、ガリガリになってないとよいんですケド・・・・
ふ~っ
それではまた~

2010年05月30日
GBB M4 フロントサイトの交換 ~後編~
こんばんは「にー」です。
早速ですが、昨日の「続き」を進めてみたいと思います。

フロントサイトは手元にあった「G&P製 ナイツタイプ フロントサイト」を使用致します。
少し前にオークションにて入手したアイテムですが、「ジャンク品」ということで表面が傷だらけの状態で手元に届きました。
(あっ、もちろんお得、納得価格でお譲り頂いているので、「無問題」です)
とりあえず、リューター&紙ヤスリで表面を整え、キャロムのブラックスチールで塗装を行いました。
まぁ、「新品」とまではいきませんでしたが、見た目はバッチリな感じになりました。

フロントサイトを定位置近くに収めた後に、RASごとアウターバレルに取り付けを行います。
RASのエッジが立っていたので、写真のように接触傷防止用にマスキングテープにて養生をしております。

RASを固定する六角ネジが接触する部分にも念のために養生を行います。
右側(写真側)の真ん中と、左側(逆側)の上のネジは、RASを固定するリング状のパーツがフリーの状態で(ネジを)はめておかないと、フレームと干渉して取り付けができなくなるので要注意です。
で、またチマチマとネジを回してと・・・・

なんとか、取り付けが完了致しました。
A2サイトと比べると、サッパリとした印象に変わりましたね。

上から見るとこんな感じになります。
ブラック色が強いRASと、グレー系のフロントサイト。
さりげな~く個性を主張していて、コレはコレでよいんじゃないでしょうか?

ただ、フロントサイトがサッパリした分、装着しているVLTORタイプのハイダーがよけいにか細く、貧弱に見えなくも・・・・
ここは、バ~ンと迫力のあるKFHハイダー、もしくはサイレンサーなんかの方が似合うかもしれないですね。
う~ん、迷います。

全体的にはこんな感じです。
TROYタイプのリアサイトは一旦外してみました。
今回、交換したフロントサイトに合わせて、リアサイトもイロイロと試してみようかな?と思っていたモノで。
あとはリコイル感をアップさせるため、リコイルスプリングをもう少し固めのモノに交換してみようかな?
正直を言うと、中味に関しては全く理解をしていないので、交換すると変わるかどうかもよく分かっていなのですが・・・・
とりあえずは体感しながら少しづつでも勉強していこうかと。
一度、分解&組み立てをしてみるのも、構造を知る上ではよいかもしれませんね。
でも、資料的にアームズマガジン別冊の「トイガン解体新書」だけで足りるのかな?
ちょっと心配!?
それではまた~
早速ですが、昨日の「続き」を進めてみたいと思います。
フロントサイトは手元にあった「G&P製 ナイツタイプ フロントサイト」を使用致します。
少し前にオークションにて入手したアイテムですが、「ジャンク品」ということで表面が傷だらけの状態で手元に届きました。
(あっ、もちろんお得、納得価格でお譲り頂いているので、「無問題」です)
とりあえず、リューター&紙ヤスリで表面を整え、キャロムのブラックスチールで塗装を行いました。
まぁ、「新品」とまではいきませんでしたが、見た目はバッチリな感じになりました。
フロントサイトを定位置近くに収めた後に、RASごとアウターバレルに取り付けを行います。
RASのエッジが立っていたので、写真のように接触傷防止用にマスキングテープにて養生をしております。
RASを固定する六角ネジが接触する部分にも念のために養生を行います。
右側(写真側)の真ん中と、左側(逆側)の上のネジは、RASを固定するリング状のパーツがフリーの状態で(ネジを)はめておかないと、フレームと干渉して取り付けができなくなるので要注意です。
で、またチマチマとネジを回してと・・・・
なんとか、取り付けが完了致しました。
A2サイトと比べると、サッパリとした印象に変わりましたね。
上から見るとこんな感じになります。
ブラック色が強いRASと、グレー系のフロントサイト。
さりげな~く個性を主張していて、コレはコレでよいんじゃないでしょうか?
ただ、フロントサイトがサッパリした分、装着しているVLTORタイプのハイダーがよけいにか細く、貧弱に見えなくも・・・・
ここは、バ~ンと迫力のあるKFHハイダー、もしくはサイレンサーなんかの方が似合うかもしれないですね。
う~ん、迷います。
全体的にはこんな感じです。
TROYタイプのリアサイトは一旦外してみました。
今回、交換したフロントサイトに合わせて、リアサイトもイロイロと試してみようかな?と思っていたモノで。
あとはリコイル感をアップさせるため、リコイルスプリングをもう少し固めのモノに交換してみようかな?
正直を言うと、中味に関しては全く理解をしていないので、交換すると変わるかどうかもよく分かっていなのですが・・・・
とりあえずは体感しながら少しづつでも勉強していこうかと。
一度、分解&組み立てをしてみるのも、構造を知る上ではよいかもしれませんね。
でも、資料的にアームズマガジン別冊の「トイガン解体新書」だけで足りるのかな?
ちょっと心配!?
それではまた~

2010年05月29日
GBB M4 フロントサイトの交換 ~前編~
こんばんは「にー」です。
本日は、以前より気になっていたGBB M4のフロントサイトを「A2タイプ」→「ナイツタイプ」へ交換してみようと思います。
本音を言えば、VLTORタイプに交換をしたかったのですが、今回は手元にある中からということで「ナイツタイプ」を選択です。

まずは、フロントサイト下側のイモネジを取り外します。
このイモネジ、取り忘れると後々の工程でアウターバレルに傷を付けてしまうこともあるので、要注意ですよ。

次に、赤丸で囲った2ヶ所のフロントサイトピンをポンチで叩いて取り外します。
経験上ですが、G&Pのコンバージョンキットや完成品は、右側からピンを打ち込んであることが多いです。
ですので、こちら(左)側から叩けば、すんなりと外せる確率が高いと思います。

今回もビンゴ!!でした。
やはり、逆(右)側にピンの頭(ローレット)がありましたね。
で、フロントサイトピンが抜けましたら、フロントサイトを前方に引き抜いて・・・・
うん!?
全然抜けないや、なんでだろ???

よ~く見てみると、フロントサイト下部がRASと干渉して動かなくなっているようです。
(写真の赤丸部分)
っていうことは、RASごと外してやらねばならないのね・・・・
ハァ~

気を取り直して、作業を続けていきましょう。
とりあえず、写真の赤丸部分の六角ネジを合計6本取り外します。
フレームとネジとの隙間があまり無いので、1/4周づつチマチマと六角レンチで回して(ネジを)外していきます。
う~ん、けっこう大変だな、こりゃ。

全てのネジが外れましたら、フロントサイトごとRASを前方に抜き取ります。
このバレルナット、なんだか酷いことになってるな。
(工具を)引っ掛ける溝、半分崩壊してるや・・・・
まぁ、RASを取り付けてしまえば全く見えないので気にはしませんが、今後フレームからフロント部分を取り外すような時にはけっこう苦労しそうですね。
サクサクッ、と交換してしまうつもりでしたが、まさかRASまで外すことになるとは・・・・
ここまでの作業で、思いのほか時間が掛かってしまいました。
今日のトコロは、とりあえずここまで。
続きは、また明日にでも行いたいと思います。
う~ん、いったいどんな風になるんでしょうか?
今から完成が楽しみです♪
それではまた~
本日は、以前より気になっていたGBB M4のフロントサイトを「A2タイプ」→「ナイツタイプ」へ交換してみようと思います。
本音を言えば、VLTORタイプに交換をしたかったのですが、今回は手元にある中からということで「ナイツタイプ」を選択です。
まずは、フロントサイト下側のイモネジを取り外します。
このイモネジ、取り忘れると後々の工程でアウターバレルに傷を付けてしまうこともあるので、要注意ですよ。
次に、赤丸で囲った2ヶ所のフロントサイトピンをポンチで叩いて取り外します。
経験上ですが、G&Pのコンバージョンキットや完成品は、右側からピンを打ち込んであることが多いです。
ですので、こちら(左)側から叩けば、すんなりと外せる確率が高いと思います。
今回もビンゴ!!でした。
やはり、逆(右)側にピンの頭(ローレット)がありましたね。
で、フロントサイトピンが抜けましたら、フロントサイトを前方に引き抜いて・・・・
うん!?
全然抜けないや、なんでだろ???
よ~く見てみると、フロントサイト下部がRASと干渉して動かなくなっているようです。
(写真の赤丸部分)
っていうことは、RASごと外してやらねばならないのね・・・・
ハァ~
気を取り直して、作業を続けていきましょう。
とりあえず、写真の赤丸部分の六角ネジを合計6本取り外します。
フレームとネジとの隙間があまり無いので、1/4周づつチマチマと六角レンチで回して(ネジを)外していきます。
う~ん、けっこう大変だな、こりゃ。
全てのネジが外れましたら、フロントサイトごとRASを前方に抜き取ります。
このバレルナット、なんだか酷いことになってるな。
(工具を)引っ掛ける溝、半分崩壊してるや・・・・
まぁ、RASを取り付けてしまえば全く見えないので気にはしませんが、今後フレームからフロント部分を取り外すような時にはけっこう苦労しそうですね。
サクサクッ、と交換してしまうつもりでしたが、まさかRASまで外すことになるとは・・・・
ここまでの作業で、思いのほか時間が掛かってしまいました。
今日のトコロは、とりあえずここまで。
続きは、また明日にでも行いたいと思います。
う~ん、いったいどんな風になるんでしょうか?
今から完成が楽しみです♪
それではまた~

2010年05月20日
G&P製 GBB M4 フラッシュハイダーの交換
こんばんは「にー」です。
本日は、購入以来あまり触れていなかった、G&P製 GBB M4を取り出してひとしきりの作動をさせてみました。
気温が低いせいか、フルオート時の作動はイマイチ渋くは感じられましたが、セミオート時の
「ドシャ」
と、いうリコイルと作動音はたまらないですね!!
早くフィールドで使ってみたいモノです。
さて、そんなG&P製のGBB M4ですが、ケースにしまう前に、なんとな~くフラッシュハイダーをNOVESKE KX3タイプに交換してみました。
交換ついでに写真も撮ってみたので、この機会にご紹介をさせて頂きたいと思います。

購入当初より、写真のVLTORタイプのフラッシュハイダーが装着されておりました。
個人的には、コレはコレでかっこいいスタイルだとは思いますが、
「思い立ったが吉日」
と、いうことで(笑)
さてさて、どんなスタイルに変わるのでしょうか?

G&P製 GBB M4もWA製と同様に14mm正ネジ仕様のアウターバレルとなっております。
ネジロックが貼付されてガッチリと固定されておりましたが、以前ご紹介させて頂いたソフトタッチプライヤーを使い一度回転させてしまえば、あとは簡単に手で外すことが可能となりました。

「KING ARMS製 NOVESKE KX3タイプ フラッシュハイダー」
を装着してみました。
次世代M4に着けていたハイダーがちょうど正ネジ仕様でしたので、しばしの間拝借を・・・・

見た目的にRASとハイダーとの相性はよい感じなのではないでしょうか?
ですが、やはりフロントサイトが浮いてしまって、まとまりが無いような気が・・・・
う~ん、やはりVLTORタイプのフロントサイトが欲しいトコロですね。
まぁ、現在は予算的にひじょうに厳しい状況なので、しばらくの間はオアズケとなりそうですが、いつかは実現してみたいな~、と思います。

それと、購入時に付属していたG&P製のマガジンなのですが、本日ガスを注入した際に、写真の赤丸部分から(少量ですが)ガス漏れをしてしまいました。
コレって、グリスアップとかパッキンの交換ですぐに直るモノなのでしょうか?
今後、予備マグを買い足していくにせよ、コイツも数的にだいぶアテにしていたモノで・・・・
とりあえず一度、自力で分解&メンテナンスをしてみようかと思います。
う~ん、うまく直るとよいのですが・・・・
それではまた~
本日は、購入以来あまり触れていなかった、G&P製 GBB M4を取り出してひとしきりの作動をさせてみました。
気温が低いせいか、フルオート時の作動はイマイチ渋くは感じられましたが、セミオート時の
「ドシャ」
と、いうリコイルと作動音はたまらないですね!!
早くフィールドで使ってみたいモノです。
さて、そんなG&P製のGBB M4ですが、ケースにしまう前に、なんとな~くフラッシュハイダーをNOVESKE KX3タイプに交換してみました。
交換ついでに写真も撮ってみたので、この機会にご紹介をさせて頂きたいと思います。
購入当初より、写真のVLTORタイプのフラッシュハイダーが装着されておりました。
個人的には、コレはコレでかっこいいスタイルだとは思いますが、
「思い立ったが吉日」
と、いうことで(笑)
さてさて、どんなスタイルに変わるのでしょうか?
G&P製 GBB M4もWA製と同様に14mm正ネジ仕様のアウターバレルとなっております。
ネジロックが貼付されてガッチリと固定されておりましたが、以前ご紹介させて頂いたソフトタッチプライヤーを使い一度回転させてしまえば、あとは簡単に手で外すことが可能となりました。
「KING ARMS製 NOVESKE KX3タイプ フラッシュハイダー」
を装着してみました。
次世代M4に着けていたハイダーがちょうど正ネジ仕様でしたので、しばしの間拝借を・・・・
見た目的にRASとハイダーとの相性はよい感じなのではないでしょうか?
ですが、やはりフロントサイトが浮いてしまって、まとまりが無いような気が・・・・
う~ん、やはりVLTORタイプのフロントサイトが欲しいトコロですね。
まぁ、現在は予算的にひじょうに厳しい状況なので、しばらくの間はオアズケとなりそうですが、いつかは実現してみたいな~、と思います。
それと、購入時に付属していたG&P製のマガジンなのですが、本日ガスを注入した際に、写真の赤丸部分から(少量ですが)ガス漏れをしてしまいました。
コレって、グリスアップとかパッキンの交換ですぐに直るモノなのでしょうか?
今後、予備マグを買い足していくにせよ、コイツも数的にだいぶアテにしていたモノで・・・・
とりあえず一度、自力で分解&メンテナンスをしてみようかと思います。
う~ん、うまく直るとよいのですが・・・・
それではまた~
