2011年02月14日
振動対策に・・・・
こんばんは「にー」です。
本日は、次世代M4の 伊達じゃない振動 に対応すべく、
こ~んなパーツを取り付けてみました。

ここのトコロ、あんまり使ってやれていない、
「東京マルイ 次世代M4 CQB-Rベース」
ですが、いざ!! という時のために、とりあえずの対策をしておくことにします。
で、どこの対策かというと・・・・
過去に1度、件の振動に耐え切れず、どっかにぶっ飛んでいって
佐倉市の☆ となったフォワードアシストノブ・・・・

「Big-Out 次世代M4用 ココのピン」
を使って、強固に固定 してみようと思います。

まずは写真のように、フレームの下側からピンポンチを使って固定ピンを抜き取ります。
って、軽~く叩いただけなのに、コロンと・・・・
う~ん
ダメだろコレじゃ・・・・

左側が 純正の固定ピン、右側が BigOut製の固定ピン となります。
ご覧のとおり形状(種類?)が全く違いますし、ピン自体の径もBigOut製の方がわずかに太い感じがします。

で、フレームの上側から(BigOut製の固定ピンを)、太目のピンポンチを使って ゆっくりゆっくり と叩き入れていき・・・・

無事に取り付けが完了 しました~。
純正の固定ピンを取り外した時とは違い、思っていた以上に
入りが渋かった ので、これならばちょっとやそっとの振動で外れることはないでしょう。
・・・・このパーツは、お値段以上の効果がありそうな気がします。
でもね、次世代M4の振動は・・・・
やっぱ伊達じゃない!!
ということで、今後も引き続き紛失に気を付けながら、じ~っくりと検証をしていきたいと思います。
それではまた~
本日は、次世代M4の 伊達じゃない振動 に対応すべく、
こ~んなパーツを取り付けてみました。
ここのトコロ、あんまり使ってやれていない、
「東京マルイ 次世代M4 CQB-Rベース」
ですが、いざ!! という時のために、とりあえずの対策をしておくことにします。
で、どこの対策かというと・・・・
過去に1度、件の振動に耐え切れず、どっかにぶっ飛んでいって
佐倉市の☆ となったフォワードアシストノブ・・・・
「Big-Out 次世代M4用 ココのピン」
を使って、強固に固定 してみようと思います。
まずは写真のように、フレームの下側からピンポンチを使って固定ピンを抜き取ります。
って、軽~く叩いただけなのに、コロンと・・・・
う~ん
ダメだろコレじゃ・・・・
左側が 純正の固定ピン、右側が BigOut製の固定ピン となります。
ご覧のとおり形状(種類?)が全く違いますし、ピン自体の径もBigOut製の方がわずかに太い感じがします。
で、フレームの上側から(BigOut製の固定ピンを)、太目のピンポンチを使って ゆっくりゆっくり と叩き入れていき・・・・
無事に取り付けが完了 しました~。
純正の固定ピンを取り外した時とは違い、思っていた以上に
入りが渋かった ので、これならばちょっとやそっとの振動で外れることはないでしょう。
・・・・このパーツは、お値段以上の効果がありそうな気がします。
でもね、次世代M4の振動は・・・・
やっぱ伊達じゃない!!
ということで、今後も引き続き紛失に気を付けながら、じ~っくりと検証をしていきたいと思います。
それではまた~

2010年11月02日
次世代M4、アウターバレルのセンター出しをしてみました~
こんばんは「にー」です。
本日は、気になっていた次世代M4のアウターバレルのセンター出しを行ってみました。

10.5インチ アウターバレルに7インチのRASを装着していた時には、あまり気にならなかったアウターバレルの右曲がりでしたが、いざ10インチのRASを取り付けてみると・・・・
う~ん、やはりちょっと曲がってる気がする
目測ですが、だいたい2.0mm程度でしょうかね?
ハァ~
「Airsoft Common マルイ・次世代M4用 強化バレルベース」
を使っても、分解を繰り返すとやっぱ曲がってくるんですね~。

その後、バレルナットとバレルベースの間に薄いビニールを入れてみたり、バレルナットを締める際にアウターバレルを左側に引っ張ってみたり、とイロイロ試してはみましたが・・・・
それでも、まだ1mm程右曲がりに(涙)
こうなったら、もう あの手 を使うしか・・・・

ということでコチラ、イモネジの登場となります。
今回の使用したのは写真下左側のM6×12mmのイモネジです。
※同時に(写真下右側)8mmのモノも購入してみたのですが、長さ的には12mmの方がドンピシャのサイズでした。
(muramuraさん、良いお店の情報をありがとうございました!!)

使い方はごく簡単!!
RAS側面のネジ穴からイモネジをギュギュッと締め込んで、アウターバレルの位置をセンターになるように調整をするだけ。
※メーカーによっては、RAS側面の穴にネジが切ってない場合もございますのでご注意下さいね。
とりあえず、写真のように納得のいく位置(センター)にすることができました。
まぁ無理やり系の荒技なので、インナーバレルに不具合が生じていないかが少し心配だったのですが、取り出して調べてみると特に曲がり等も無く、
ふ~っ、一安心です
あとは、フロント & リアサイトの選定とノーマルマガジンを2~3個増やしてやれれば、12月に参加を予定している
『例のフィールド』
でも大活躍間違いなし!?
いや~、ますます楽しみになってまいりました~(^^)
それではまた~
本日は、気になっていた次世代M4のアウターバレルのセンター出しを行ってみました。
10.5インチ アウターバレルに7インチのRASを装着していた時には、あまり気にならなかったアウターバレルの右曲がりでしたが、いざ10インチのRASを取り付けてみると・・・・
う~ん、やはりちょっと曲がってる気がする

目測ですが、だいたい2.0mm程度でしょうかね?
ハァ~
「Airsoft Common マルイ・次世代M4用 強化バレルベース」
を使っても、分解を繰り返すとやっぱ曲がってくるんですね~。
その後、バレルナットとバレルベースの間に薄いビニールを入れてみたり、バレルナットを締める際にアウターバレルを左側に引っ張ってみたり、とイロイロ試してはみましたが・・・・
それでも、まだ1mm程右曲がりに(涙)
こうなったら、もう あの手 を使うしか・・・・
ということでコチラ、イモネジの登場となります。
今回の使用したのは写真下左側のM6×12mmのイモネジです。
※同時に(写真下右側)8mmのモノも購入してみたのですが、長さ的には12mmの方がドンピシャのサイズでした。
(muramuraさん、良いお店の情報をありがとうございました!!)
使い方はごく簡単!!
RAS側面のネジ穴からイモネジをギュギュッと締め込んで、アウターバレルの位置をセンターになるように調整をするだけ。
※メーカーによっては、RAS側面の穴にネジが切ってない場合もございますのでご注意下さいね。
とりあえず、写真のように納得のいく位置(センター)にすることができました。
まぁ無理やり系の荒技なので、インナーバレルに不具合が生じていないかが少し心配だったのですが、取り出して調べてみると特に曲がり等も無く、
ふ~っ、一安心です
あとは、フロント & リアサイトの選定とノーマルマガジンを2~3個増やしてやれれば、12月に参加を予定している
『例のフィールド』
でも大活躍間違いなし!?
いや~、ますます楽しみになってまいりました~(^^)
それではまた~

2010年10月10日
次世代M4はイロイロと・・・・
こんばんは「にー」です。
本日、予定されていた娘の運動会は、昨日からの雨のため明日に延期となってしまいました。
まぁ、明日の方が天気もよさそうなので、こちらも朝から張り切って応援をしてやりたいと思います。
で、本人曰く、
「障害物競走で2位になるようにがんばる☆」
だそうです。
それにしても最初っから2位が目標って・・・・(笑)
(ある意味で、堅実なのか!?)

さてと、話を本題に・・・・
上記の写真は次世代M4用のフレームロックピンとなります。
右側が正常なロックピン、
左側が問題のあったロックピンです。
よ~く見て頂けると分かると思いますが、左側のロックピンの表面にはなにやらミミズがはったような傷が付いておりますね~。
それに本来はロックピンの溝にはまっているハズのC リング(鉄の輪っか)もありません・・・・
◇拡大写真◇

うひゃ~、まるで『ゴジラ』にでも引っかかれたような無残な傷跡・・・・
って、実はコレ、ロックピンがフレームから外れなくなってしまったために、苦労に苦労を重ねて取り出した時にできた傷なんですよね~。
※表面のミミズがはったような傷は、伸びきったC リングがロックピンとフレーム(のピン穴)の間を挟まりながら移動してできた傷となります。

原因は赤丸で囲ったこの部分。
いつもと同じようにロックピンを入れた場合でも、何かの拍子で(ロックピンの)C リングがこの『フレームの隙間』にはまりこんでしまうことがあるんだそうです
ハァ~
1度こうなってしまったら、もう対策は一つしかありません・・・・
そうです!!
ロックピンが取れるまでひたすらハンマーで
ぶっ叩く!!
※あっ、もちろん叩く前に「あて木」等の養生はしております(^^)
叩いている途中、
ぁあ、フレーム割れるかもな?
と、何度も躊躇うくらいに叩かないと外れませんでしたよ、コレ(汗)
幸いフレームを破損することなく無事に取り外すことができましたが、最悪の場合を考えると本当にゾ~ッとします。
次世代M4ユーザーの皆さん、(ロックピンは)早めに社外品への交換が「吉」かもしれませんよ?
私のように、ハンマー片手に半狂乱となる前に・・・・(笑)
それではまた~
本日、予定されていた娘の運動会は、昨日からの雨のため明日に延期となってしまいました。
まぁ、明日の方が天気もよさそうなので、こちらも朝から張り切って応援をしてやりたいと思います。
で、本人曰く、
「障害物競走で2位になるようにがんばる☆」
だそうです。
それにしても最初っから2位が目標って・・・・(笑)
(ある意味で、堅実なのか!?)
さてと、話を本題に・・・・
上記の写真は次世代M4用のフレームロックピンとなります。
右側が正常なロックピン、
左側が問題のあったロックピンです。
よ~く見て頂けると分かると思いますが、左側のロックピンの表面にはなにやらミミズがはったような傷が付いておりますね~。
それに本来はロックピンの溝にはまっているハズのC リング(鉄の輪っか)もありません・・・・
◇拡大写真◇
うひゃ~、まるで『ゴジラ』にでも引っかかれたような無残な傷跡・・・・
って、実はコレ、ロックピンがフレームから外れなくなってしまったために、苦労に苦労を重ねて取り出した時にできた傷なんですよね~。
※表面のミミズがはったような傷は、伸びきったC リングがロックピンとフレーム(のピン穴)の間を挟まりながら移動してできた傷となります。
原因は赤丸で囲ったこの部分。
いつもと同じようにロックピンを入れた場合でも、何かの拍子で(ロックピンの)C リングがこの『フレームの隙間』にはまりこんでしまうことがあるんだそうです

ハァ~
1度こうなってしまったら、もう対策は一つしかありません・・・・
そうです!!
ロックピンが取れるまでひたすらハンマーで
ぶっ叩く!!
※あっ、もちろん叩く前に「あて木」等の養生はしております(^^)
叩いている途中、
ぁあ、フレーム割れるかもな?
と、何度も躊躇うくらいに叩かないと外れませんでしたよ、コレ(汗)
幸いフレームを破損することなく無事に取り外すことができましたが、最悪の場合を考えると本当にゾ~ッとします。
次世代M4ユーザーの皆さん、(ロックピンは)早めに社外品への交換が「吉」かもしれませんよ?
私のように、ハンマー片手に半狂乱となる前に・・・・(笑)
それではまた~

2010年10月07日
次世代M4にPMAG・・・・入るじゃん
こんばんは「にー」です。
ちょっと前に次世代M4には入らない!!
とか言ってしまった「MAGPUL PTS PMAG 120連(BK)」
でしたが・・・・
MAGPULさん、
すいませんでした!!

特に加工をしなくても、写真のようにキチンとマガジンを入れることができました。
たぶん私に足りなかったのは、加工技術等ではなく、
あと少しマガジンを押す込む勇気
だったようです(笑)
(あっ、あとは確かな目測もかな!?)

何度か出し入れを繰り返すことにより、だんだんとスムーズに脱着ができるようになってきました。
そんなPMAGの表面を見てみると・・・・
お~、写真の赤丸部分に目立つスレ傷が残っておりますね~。
その辺(赤丸部分)を1000番くらいの紙ヤスリを使い、もう少し滑らかにしてやると・・・・
さらに使いやすくなること間違いなし!!
(ですよね!?)
◇大き目の写真です◇

ですので、また時間のある時にでも磨いてやろうかな?と思っております、PMAG。
(削り過ぎには十分注意をして作業を行わなければ・・・・)
う~ん、うまくいったらまた何本か買い足してみようかな?
それではまた~
ちょっと前に次世代M4には入らない!!
とか言ってしまった「MAGPUL PTS PMAG 120連(BK)」
でしたが・・・・
MAGPULさん、
すいませんでした!!
特に加工をしなくても、写真のようにキチンとマガジンを入れることができました。
たぶん私に足りなかったのは、加工技術等ではなく、
あと少しマガジンを押す込む勇気
だったようです(笑)
(あっ、あとは確かな目測もかな!?)
何度か出し入れを繰り返すことにより、だんだんとスムーズに脱着ができるようになってきました。
そんなPMAGの表面を見てみると・・・・
お~、写真の赤丸部分に目立つスレ傷が残っておりますね~。
その辺(赤丸部分)を1000番くらいの紙ヤスリを使い、もう少し滑らかにしてやると・・・・
さらに使いやすくなること間違いなし!!
(ですよね!?)
◇大き目の写真です◇
ですので、また時間のある時にでも磨いてやろうかな?と思っております、PMAG。
(削り過ぎには十分注意をして作業を行わなければ・・・・)
う~ん、うまくいったらまた何本か買い足してみようかな?
それではまた~

2010年09月13日
次世代M4の振動は伊達じゃない!!
こんばんは「にー」です。
昨日のゲームでガンガンと撃ちまくった(全12ゲーム中10ゲーム)次世代M4。
(ゲーム終了後)その撃ち心地に満足しつつ、ガンケースへしまおうとしたトコロ・・・・

アレ?なんか変!?

よ~く見てみると・・・・
写真のように、
マガジンキャッチがエライことに。
ホント、あと少しで取れるくらいに緩んでましたよ(汗)
でも、おかしいな~。
取り付け時にはしっかりネジロックをしといたんだけどな~。
・・・・やっぱ、次世代 M4の振動は伊達じゃない
ってことですかね?
いや~、それにしてもフィールド内で外れたりしなくてよかったです。
これくらいの大きさじゃ、(フィールドで落としたら)絶対に見つからないですモン。

で、前回の取り付け時以上にネジロックをた~っぷりと塗って、六角レンチでしっかりガッチリとねじ込んでおきました。
(写真が見辛くてすいません
)
とにかく、次回からはセイフティに戻るたび、ネジ類の緩み等をこまめにチェックしていこうかと思ってます。
でも、また緩んでくるんだろうな~、コイツ(泣)
なんだか急に、他のネジについても心配になってきました・・・・
とりあえず時間のある時に、再度チェック&増し締めでもしてみましょうかね?
それではまた~
昨日のゲームでガンガンと撃ちまくった(全12ゲーム中10ゲーム)次世代M4。
(ゲーム終了後)その撃ち心地に満足しつつ、ガンケースへしまおうとしたトコロ・・・・
アレ?なんか変!?
よ~く見てみると・・・・
写真のように、
マガジンキャッチがエライことに。
ホント、あと少しで取れるくらいに緩んでましたよ(汗)
でも、おかしいな~。
取り付け時にはしっかりネジロックをしといたんだけどな~。
・・・・やっぱ、次世代 M4の振動は伊達じゃない
ってことですかね?
いや~、それにしてもフィールド内で外れたりしなくてよかったです。
これくらいの大きさじゃ、(フィールドで落としたら)絶対に見つからないですモン。
で、前回の取り付け時以上にネジロックをた~っぷりと塗って、六角レンチでしっかりガッチリとねじ込んでおきました。
(写真が見辛くてすいません

とにかく、次回からはセイフティに戻るたび、ネジ類の緩み等をこまめにチェックしていこうかと思ってます。
でも、また緩んでくるんだろうな~、コイツ(泣)
なんだか急に、他のネジについても心配になってきました・・・・
とりあえず時間のある時に、再度チェック&増し締めでもしてみましょうかね?
それではまた~

2010年06月15日
ようやくトリガーガードが取り付けられました~
こんばんは「にー」です。
本日は、イモネジの不良で止まっていた、MAGPUL製のトリガーガードの取り付けを行ってみました。

「MAGPUL PTS MOE トリガーガード」に付属しているイモネジです。
こちらが交換して頂いた「良品」のイモネジとなります。
写真のように、六角レンチを使ってきつ~くネジを締められるように、ネジ頭にしっかりと六角の穴が開いております。

で、こちらが問題の不良品。
手持ちに同じトリガーガードを取り付けた銃があったので、
「あれ!?おかしくない???」
と、すぐに気付きましたが・・・・
もし手元に同種のモノが無かったら、ペンチとかを使って無理やり回していたでしょうね、きっと。
そんな事態になったら、
もうこんなの二度と買わないや!!
とか、泣きながら言ってそうですね、私。

さて、イモネジさえあればあとは簡単!!
ソフトタッチプライヤーを使ってトリガーピンを圧入して・・・・

固定用のイモネジを締め込んだら、ハイ、お手軽に取り付けが完了しました~。
今まで取り付けていたナイツタイプのモノと比べると、気にならない程度の厚みしかないので、余計に使いやすく感じられます。
いや~、日曜日のゲームでコイツを使えなかったのが本当に悔やまれますね。
とりあえず、次回のゲームにはコイツを持っていってやりたいのですが、う~ん、次の参戦はいったいいつになるんだろ?
なるべく早く・・・・できれば人差し指に震えがくる前に参戦したいトコロですね(笑)
それではまた~
本日は、イモネジの不良で止まっていた、MAGPUL製のトリガーガードの取り付けを行ってみました。
「MAGPUL PTS MOE トリガーガード」に付属しているイモネジです。
こちらが交換して頂いた「良品」のイモネジとなります。
写真のように、六角レンチを使ってきつ~くネジを締められるように、ネジ頭にしっかりと六角の穴が開いております。
で、こちらが問題の不良品。
手持ちに同じトリガーガードを取り付けた銃があったので、
「あれ!?おかしくない???」
と、すぐに気付きましたが・・・・
もし手元に同種のモノが無かったら、ペンチとかを使って無理やり回していたでしょうね、きっと。
そんな事態になったら、
もうこんなの二度と買わないや!!
とか、泣きながら言ってそうですね、私。
さて、イモネジさえあればあとは簡単!!
ソフトタッチプライヤーを使ってトリガーピンを圧入して・・・・
固定用のイモネジを締め込んだら、ハイ、お手軽に取り付けが完了しました~。
今まで取り付けていたナイツタイプのモノと比べると、気にならない程度の厚みしかないので、余計に使いやすく感じられます。
いや~、日曜日のゲームでコイツを使えなかったのが本当に悔やまれますね。
とりあえず、次回のゲームにはコイツを持っていってやりたいのですが、う~ん、次の参戦はいったいいつになるんだろ?
なるべく早く・・・・できれば人差し指に震えがくる前に参戦したいトコロですね(笑)
それではまた~

2010年05月12日
次世代M4のグリップ交換を致しました~
こんばんは「にー」です。
本日は、次世代M4用にと、社外製のグリップを購入してまいりましたのでご紹介をさせて頂きます。

「G&P TDタイプ M16 グリップ with ヒートシンク (BK)」
旧世代のM4用のグリップですが、次世代M4にも問題なく取り付けが可能とのことでした。
さてと、せっかくですので早速交換をしてみたいと思います。

次世代M4の(A2タイプ)ノーマルグリップは、とても握りやすく、仕上げもつや消し仕上げでとても良い感じなのですが、今回は涙を飲んで交換を致します。
ちなみに、トリガーガードはナイツタイプのモノを装着しておりましたが、マットブラックで再塗装をするために現在は取り外しております。

ノーマルグリップを取り外して、サッと交換を済ませたいトコロですが・・・・
写真のように、ベベルギアの軸受けがメカボックスの外側に飛び出しているため、グリップの内側に干渉してしまいそうです。

試しにグリップを取り付けてみましたが、やはり、写真のようにグリップ上部と軸受けが接触してしまいました。
無理やり入れても何も良いことはなさそうなので、グリップの内側を少し削ってやることに致します。

・・・・削り加工が終了致しました。
上が加工前、下が加工後の写真となります。
それほど硬い素材ではないので、デザインナイフ1本で簡単に削ることが可能です。

加工後すぐに組み込んでみましたが、軸受けに接触することなくスムーズに装着することができました。
ふ~っ、なんとかうまく削れたみたいです。
でもずいぶんとあっさりしてしまいましたね~。
見慣れぬせいか、若干違和感があるような気も・・・・
でも、肝心の使い心地に関してはとっても良い感じで、(ノーマルグリップよりも)細身になった分握り込みやすくなり、グリップ感も適度にあって思っていたよりもとても良いグリップですね。
まぁ、とにかく使いやすいが一番なので、しばらくはこの状態で使ってみようと思います。
さ~て、あとはトリガーガードを取り付ければ、コイツの外装が完成となります。
う~ん、週末が「塗装日和」になればよいのですが・・・・
今からお天気がとっても気になります。
それではまた~
本日は、次世代M4用にと、社外製のグリップを購入してまいりましたのでご紹介をさせて頂きます。
「G&P TDタイプ M16 グリップ with ヒートシンク (BK)」
旧世代のM4用のグリップですが、次世代M4にも問題なく取り付けが可能とのことでした。
さてと、せっかくですので早速交換をしてみたいと思います。
次世代M4の(A2タイプ)ノーマルグリップは、とても握りやすく、仕上げもつや消し仕上げでとても良い感じなのですが、今回は涙を飲んで交換を致します。
ちなみに、トリガーガードはナイツタイプのモノを装着しておりましたが、マットブラックで再塗装をするために現在は取り外しております。
ノーマルグリップを取り外して、サッと交換を済ませたいトコロですが・・・・
写真のように、ベベルギアの軸受けがメカボックスの外側に飛び出しているため、グリップの内側に干渉してしまいそうです。
試しにグリップを取り付けてみましたが、やはり、写真のようにグリップ上部と軸受けが接触してしまいました。
無理やり入れても何も良いことはなさそうなので、グリップの内側を少し削ってやることに致します。
・・・・削り加工が終了致しました。
上が加工前、下が加工後の写真となります。
それほど硬い素材ではないので、デザインナイフ1本で簡単に削ることが可能です。
加工後すぐに組み込んでみましたが、軸受けに接触することなくスムーズに装着することができました。
ふ~っ、なんとかうまく削れたみたいです。
でもずいぶんとあっさりしてしまいましたね~。
見慣れぬせいか、若干違和感があるような気も・・・・
でも、肝心の使い心地に関してはとっても良い感じで、(ノーマルグリップよりも)細身になった分握り込みやすくなり、グリップ感も適度にあって思っていたよりもとても良いグリップですね。
まぁ、とにかく使いやすいが一番なので、しばらくはこの状態で使ってみようと思います。
さ~て、あとはトリガーガードを取り付ければ、コイツの外装が完成となります。
う~ん、週末が「塗装日和」になればよいのですが・・・・
今からお天気がとっても気になります。
それではまた~

2010年04月23日
「MAGPUL PTS B.A.D. LEVER」
こんばんは「にー」です。
本日、こんなモノが手元に届きましたので、早速ご紹介をさせて頂きたいと思います。

「MAGPUL PTS B.A.D. LEVER」です。
オークションを通じてユーズド品を購入致しましたが・・・・
ほとんど新品じゃないかな?コレ。

◇ビフォー◇

◇アフター◇
装着した途端、ガラッと雰囲気が変わりました。
アンビタイプのマガジンキャッチとの距離が近いせいか、密度感が上がりとても良い感じになりました。
で、ウキウキとしながら構えてみたりしてみました・・・・
が、
とっさに(トリガーに)指をかけようとすると、必ずレバーに指が当たってしまい・・・・
いや~、まいったな~。
グローブを着けた状態だと、さらにダメかも!?
見た目がひじょうに良くなっただけに、残念で仕方ありません。
う~ん、コレは「慣れ」とかでカバーできるモノなのでしょうか?
いや、もしかして私の指が太すぎるだけかも!?
ふ~っ
それではまた~
本日、こんなモノが手元に届きましたので、早速ご紹介をさせて頂きたいと思います。
「MAGPUL PTS B.A.D. LEVER」です。
オークションを通じてユーズド品を購入致しましたが・・・・
ほとんど新品じゃないかな?コレ。
◇ビフォー◇
◇アフター◇
装着した途端、ガラッと雰囲気が変わりました。
アンビタイプのマガジンキャッチとの距離が近いせいか、密度感が上がりとても良い感じになりました。
で、ウキウキとしながら構えてみたりしてみました・・・・
が、
とっさに(トリガーに)指をかけようとすると、必ずレバーに指が当たってしまい・・・・
いや~、まいったな~。
グローブを着けた状態だと、さらにダメかも!?
見た目がひじょうに良くなっただけに、残念で仕方ありません。
う~ん、コレは「慣れ」とかでカバーできるモノなのでしょうか?
いや、もしかして私の指が太すぎるだけかも!?
ふ~っ
それではまた~

2010年04月15日
次世代M4 フレーム加工
こんばんは「にー」です。
お願いをしていた穴あけ加工が終了した、とのご連絡をSHOPさんから頂きましたので、仕事帰りに早速受け取りに行ってまいりました。

写真のように次世代M4のフレームに、直径46mmのガスチューブ用の穴を開けて頂きました。
次世代・旧世代共に、(フレーム側から)ダミーのガスチューブ(ピン+カバー?)が飛び出しているだけですので、フロント周りを交換する際にはぜひ行いたい加工でした。

見事に奥まで開口しております。
先ほど、念のためにフロント部分を仮組みしてみましたが、ガスチューブ・ガスブロック共に定位置で収めることができました。
残りのパーツが揃い次第、フロント周りの組み込みに着手したいと思います。
さてさて、以前よりフロント周りには「KING ARMS製 TROYタイプ RAS」の装着を予定していたのですが・・・・
実は、イロイロと悩んで考えた結果、コイツ(KING ARMS製)を別の(元の)銃に装着して使うことにしてしまいました。
(あっ、仮組みまではこのKING ARMS製を使用しました)
ということは、現在手元にあるパーツは、っと
アウターバレル・・・・
以上!?
うわ~、残りのパーツって、ほとんど全部じゃん・・・・
そんなこんなでしばらくの間、SOPMOD(モドキ)のフロント交換は保留となってしまいそうです。
はぁ~、次の「お小遣い日」が待ち遠しいです。
それではまた~
お願いをしていた穴あけ加工が終了した、とのご連絡をSHOPさんから頂きましたので、仕事帰りに早速受け取りに行ってまいりました。
写真のように次世代M4のフレームに、直径46mmのガスチューブ用の穴を開けて頂きました。
次世代・旧世代共に、(フレーム側から)ダミーのガスチューブ(ピン+カバー?)が飛び出しているだけですので、フロント周りを交換する際にはぜひ行いたい加工でした。
見事に奥まで開口しております。
先ほど、念のためにフロント部分を仮組みしてみましたが、ガスチューブ・ガスブロック共に定位置で収めることができました。
残りのパーツが揃い次第、フロント周りの組み込みに着手したいと思います。
さてさて、以前よりフロント周りには「KING ARMS製 TROYタイプ RAS」の装着を予定していたのですが・・・・
実は、イロイロと悩んで考えた結果、コイツ(KING ARMS製)を別の(元の)銃に装着して使うことにしてしまいました。
(あっ、仮組みまではこのKING ARMS製を使用しました)
ということは、現在手元にあるパーツは、っと
アウターバレル・・・・
以上!?
うわ~、残りのパーツって、ほとんど全部じゃん・・・・
そんなこんなでしばらくの間、SOPMOD(モドキ)のフロント交換は保留となってしまいそうです。
はぁ~、次の「お小遣い日」が待ち遠しいです。
それではまた~

2010年04月05日
次世代M4カスタム その7 パートⅡ
こんばんは「にー」です。
先日、次世代M4に取り付けたアンビマグキャッチに、ノーマルのリリースボタンが取り付けられるよう(若干の)加工をしてみました。

ノーマルのリリースボタンに取替える理由は、
①リリースボタンの大きさと長さが違うためにガタが出てしまうコト
②リリースボタンを固定するネジが、(G&P製は)プラスネジのために見栄えが悪いコト
の2点です。

早速、形状の違いを見てみましょう。
まずはマグキャッチ本体から・・・・
写真左側がノーマル、右側がアンビタイプとなります。
支柱の先端部が、ノーマルは横に平たく、アンビタイプは縦に平たい形状となっております。

次にリリースボタンの形状の違いですが、ボタンの長さがだいぶ違っていますね。
大きさもノーマルの方が、若干大きく感じられます。
(こちらも写真の左側がノーマル、右側がアンビタイプとなります)

リリースボタンの接続穴を加工するのはちょっと難易度が高そうでしたので、今回は(アンビタイプの)マグキャッチの支柱先端部を(ノーマルの)リリースボタンの接続穴の形状に合わせて削ることと致しました。

斜めにならぬよう、鉄ヤスリを使って慎重に削っていきます。
ちなみに赤のビニールテープは、加工範囲の目安とガイド代わりとして貼ってみました。

◇ビフォー◇
加工前のマグキャッチです。

◇アフター◇
加工後のマグキャッチです。
支柱先端部の銀色の部分が加工した場所になります。

早速フレームに組み込んでみましたが、斜めになるようなことも無く、真っ直ぐに取り付けることができました。
動かしてみたトコロ、ガタも無くガッチリと固定ができて、見栄えもG&P製に比べるとひじょうによい感じです。
ふ~っ、今回はまぁまぁのデキでしょうかね?
それではまた~
先日、次世代M4に取り付けたアンビマグキャッチに、ノーマルのリリースボタンが取り付けられるよう(若干の)加工をしてみました。
ノーマルのリリースボタンに取替える理由は、
①リリースボタンの大きさと長さが違うためにガタが出てしまうコト
②リリースボタンを固定するネジが、(G&P製は)プラスネジのために見栄えが悪いコト
の2点です。
早速、形状の違いを見てみましょう。
まずはマグキャッチ本体から・・・・
写真左側がノーマル、右側がアンビタイプとなります。
支柱の先端部が、ノーマルは横に平たく、アンビタイプは縦に平たい形状となっております。
次にリリースボタンの形状の違いですが、ボタンの長さがだいぶ違っていますね。
大きさもノーマルの方が、若干大きく感じられます。
(こちらも写真の左側がノーマル、右側がアンビタイプとなります)
リリースボタンの接続穴を加工するのはちょっと難易度が高そうでしたので、今回は(アンビタイプの)マグキャッチの支柱先端部を(ノーマルの)リリースボタンの接続穴の形状に合わせて削ることと致しました。
斜めにならぬよう、鉄ヤスリを使って慎重に削っていきます。
ちなみに赤のビニールテープは、加工範囲の目安とガイド代わりとして貼ってみました。
◇ビフォー◇
加工前のマグキャッチです。
◇アフター◇
加工後のマグキャッチです。
支柱先端部の銀色の部分が加工した場所になります。
早速フレームに組み込んでみましたが、斜めになるようなことも無く、真っ直ぐに取り付けることができました。
動かしてみたトコロ、ガタも無くガッチリと固定ができて、見栄えもG&P製に比べるとひじょうによい感じです。
ふ~っ、今回はまぁまぁのデキでしょうかね?
それではまた~

2010年04月03日
次世代M4カスタム その7
こんばんは「にー」です。
次世代M4のマグキャッチを社外品のアンビタイプのモノに交換してみました。

「G&P製 Multi Magazine Catch」
旧世代M4用のパーツですが、少しの加工で取り付けられるとのことでしたので購入をしてみました。

取り外したノーマルのマグキャッチと並べてみました。
左側がノーマル、右側がアンビタイプとなります。
アンビタイプの方が厚みが厚く、存在感もあります。
旧世代M4にも取り付けて使用しておりましたので、使い勝手についてもすでに実証済みです。

試しにアンビタイプのマグキャッチを無加工で取り付けてみましたが、フレームの穴に通らずに途中で止まってしまいました。
(写真の赤丸部分のように浮いた状態で入らなくなってしまいました)

(左側の)ノーマルの真っ直ぐ(ストレート?)な軸に比べて、(右側の)アンビタイプの軸は根元部分が若干太くなっているため、フレームの穴に引っかかってしまったことが原因でした。

ですので、鉄ヤスリを使って真っ直ぐになるよう削ってみました。
◇注意◇
削りすぎるとガタが出ますので、フレームに合わせながら削りましょう。

左側がビフォー、右側がアフターです。
それほど時間もかからずに終了致しました。
・・・・その後、紙ヤスリで表面を整えて、金属の地が出ている部分の黒染めを行えば加工は終了です。

早速、取り付けを行います。
(取り付けには)写真のようにノーマルの方のスプリングを使用して取り付けを行います。
(G&P製付属のスプリングでは長さがだいぶ足りませんでした)

稼動部や接触部にシリコンオイルを吹き付けて・・・・
ハイ、完成です。
確認のためにマガジンを入れてみましたが、しっかりと固定もでき、取り外しも問題なく行うことができました。
ただし、右側のボタン(?)が次世代用の(ノーマルの)ボタンと比べると大きさが若干小さいようで、多少のガタがあるように感じられました。
まぁ、マガジンが落ちてしまうようなことは無いので、許容範囲のガタではありますケド・・・・
さてと、トリガーガードに続いて、マグキャッチも無事に交換できました。
う~ん、次は何を交換してみようかな?
って、考えてるだけで楽しくなってきますね!!
それではまた~
次世代M4のマグキャッチを社外品のアンビタイプのモノに交換してみました。
「G&P製 Multi Magazine Catch」
旧世代M4用のパーツですが、少しの加工で取り付けられるとのことでしたので購入をしてみました。
取り外したノーマルのマグキャッチと並べてみました。
左側がノーマル、右側がアンビタイプとなります。
アンビタイプの方が厚みが厚く、存在感もあります。
旧世代M4にも取り付けて使用しておりましたので、使い勝手についてもすでに実証済みです。
試しにアンビタイプのマグキャッチを無加工で取り付けてみましたが、フレームの穴に通らずに途中で止まってしまいました。
(写真の赤丸部分のように浮いた状態で入らなくなってしまいました)
(左側の)ノーマルの真っ直ぐ(ストレート?)な軸に比べて、(右側の)アンビタイプの軸は根元部分が若干太くなっているため、フレームの穴に引っかかってしまったことが原因でした。
ですので、鉄ヤスリを使って真っ直ぐになるよう削ってみました。
◇注意◇
削りすぎるとガタが出ますので、フレームに合わせながら削りましょう。
左側がビフォー、右側がアフターです。
それほど時間もかからずに終了致しました。
・・・・その後、紙ヤスリで表面を整えて、金属の地が出ている部分の黒染めを行えば加工は終了です。
早速、取り付けを行います。
(取り付けには)写真のようにノーマルの方のスプリングを使用して取り付けを行います。
(G&P製付属のスプリングでは長さがだいぶ足りませんでした)
稼動部や接触部にシリコンオイルを吹き付けて・・・・
ハイ、完成です。
確認のためにマガジンを入れてみましたが、しっかりと固定もでき、取り外しも問題なく行うことができました。
ただし、右側のボタン(?)が次世代用の(ノーマルの)ボタンと比べると大きさが若干小さいようで、多少のガタがあるように感じられました。
まぁ、マガジンが落ちてしまうようなことは無いので、許容範囲のガタではありますケド・・・・
さてと、トリガーガードに続いて、マグキャッチも無事に交換できました。
う~ん、次は何を交換してみようかな?
って、考えてるだけで楽しくなってきますね!!
それではまた~

2010年03月19日
次世代M4用 強化バレルベース
こんばんは「にー」です。
ようやく分解ができるようになった次世代M4のフロント部分ですが、昨日より分解したままの状態でしたので、組み立てついでに以前購入していた強化バレルベースを組み込んでみることに致しました。

「Airsoft Common マルイ・次世代M4用 強化バレルベース」
素材がスチール製で、ノーマルと比べると格段に強度が上がっているそうです。
コレを組み込むことにより、社外品のバレルロックなどをしっかりと締め込むことができます。

ノーマルのバレルベースと強化バレルベースを比べてみました。
左が強化バレルベース、右がノーマルのバレルベースとなります。
赤い線の部分の厚みがだいぶ違いますね。
この厚みのおかげで、かさ上げのシムを大量に使わずに、バレルロックの位置調整が可能となります。

ノーマルのバレルベースと同様に、アウターバレルの右側から溝にあわせて差し込むだけで簡単に取り付けができました。
ちなみに強化バレルベースの方がノーマルと比べると遊び(緩い)があり、手で押さえていないとすぐに落ちてしまうくらいルーズでした。
(ノーマルはかなりタイトです)

G&Pのバレルロックを取り付けてみましたが、最後まで問題無く締め込むことができました。
ここまでできれば、社外品のRASも簡単に取り付けができそうですね。
せっかくですので時間のある時にでも、手元にあるTROYタイプのRASを仮組してみようかと思っております。
それではまた~
ようやく分解ができるようになった次世代M4のフロント部分ですが、昨日より分解したままの状態でしたので、組み立てついでに以前購入していた強化バレルベースを組み込んでみることに致しました。
「Airsoft Common マルイ・次世代M4用 強化バレルベース」
素材がスチール製で、ノーマルと比べると格段に強度が上がっているそうです。
コレを組み込むことにより、社外品のバレルロックなどをしっかりと締め込むことができます。
ノーマルのバレルベースと強化バレルベースを比べてみました。
左が強化バレルベース、右がノーマルのバレルベースとなります。
赤い線の部分の厚みがだいぶ違いますね。
この厚みのおかげで、かさ上げのシムを大量に使わずに、バレルロックの位置調整が可能となります。
ノーマルのバレルベースと同様に、アウターバレルの右側から溝にあわせて差し込むだけで簡単に取り付けができました。
ちなみに強化バレルベースの方がノーマルと比べると遊び(緩い)があり、手で押さえていないとすぐに落ちてしまうくらいルーズでした。
(ノーマルはかなりタイトです)
G&Pのバレルロックを取り付けてみましたが、最後まで問題無く締め込むことができました。
ここまでできれば、社外品のRASも簡単に取り付けができそうですね。
せっかくですので時間のある時にでも、手元にあるTROYタイプのRASを仮組してみようかと思っております。
それではまた~

2010年03月18日
次世代M4のフロント周りをバラしてみました~
こんばんは「にー」です。
未だ完全分解をしたことの無い次世代M4ですが、このままだと変な苦手意識が芽生えてきそうなので、交換を予定しているフロント周りを勉強も兼ねて分解してみることにしました。

ハイダー、フロントサイト、RAS、バレルナットを外す作業は前回の分解でも行っておりましたので、ここまでは特に問題無く分解をすることができました。

写真のように専用のレンチを使ってバレルロックリングを取り外します。
思っていた以上にネジロックが効いていたので、レンチを固定しながらハンマーで強めに叩いたトコロ・・・・
ふ~っ、無事に緩めることができました。

バレルロックリングが外れれば、あとは簡単。
バレル基部(ベース)をスライドさせて取り外し、アウターバレルを前方に引っ張ればフロント周りの分解が完了致します。
(リアの)バッファーチューブの構造と比べると、単純な分だけ耐久性も高そうな気がします。
さて、残る分解ヶ所は、メカボの取り外しと分解だけになりました。
って言っても、それが一番難儀なんですが・・・・
でもいつか独力でやってみたいな、って思ってます(^^)
それではまた~
未だ完全分解をしたことの無い次世代M4ですが、このままだと変な苦手意識が芽生えてきそうなので、交換を予定しているフロント周りを勉強も兼ねて分解してみることにしました。
ハイダー、フロントサイト、RAS、バレルナットを外す作業は前回の分解でも行っておりましたので、ここまでは特に問題無く分解をすることができました。
写真のように専用のレンチを使ってバレルロックリングを取り外します。
思っていた以上にネジロックが効いていたので、レンチを固定しながらハンマーで強めに叩いたトコロ・・・・
ふ~っ、無事に緩めることができました。
バレルロックリングが外れれば、あとは簡単。
バレル基部(ベース)をスライドさせて取り外し、アウターバレルを前方に引っ張ればフロント周りの分解が完了致します。
(リアの)バッファーチューブの構造と比べると、単純な分だけ耐久性も高そうな気がします。
さて、残る分解ヶ所は、メカボの取り外しと分解だけになりました。
って言っても、それが一番難儀なんですが・・・・
でもいつか独力でやってみたいな、って思ってます(^^)
それではまた~

2010年03月15日
トリガーガードを交換してみました~
こんばんは「にー」です。
昨日、塗装が完了した「ナイツタイプ トリガーガード」を、早速ですが次世代M4に取り付けてみることにしました。

こんな感じになりました~。
トリガーガードをブラックスチールで塗装しているので、フレームとの色合いが若干違いますかね?
まぁそんなに違和感を感じるほどでもないので、しばらくはこのままで使用してみたいと思います。
ちなみに今回も取り付けには(先日ご紹介させて頂いた)プライヤーを使用致しました。
簡単・キレイに取り付けができるのでとにかくおすすめの工具ですよ~。

(写真は過去の記事の使い回しです)
このトリガーガードはNB製の旧世代M4用のモノでしたが、長さ、幅、ピン穴の位置は次世代用と全く変わりはありませんでした。
が、トリガーガード後方のふくらみ(写真の赤色部分)がフレームと干渉して、残念ながらポン付けとはいきませんでした。

仕方なく写真のように削って、次世代用と同じような形に加工してみました。
(棒ヤスリでも簡単に削ることができたのは幸いでした)
調子にのってピン穴の上の厚ぼったい部分も、薄くなるようガリガリと削ってみましたが・・・・
取り付けてみたら全く見えないトコロでした。
すごく大変だったのに・・・・がっかりです。
それではまた~
昨日、塗装が完了した「ナイツタイプ トリガーガード」を、早速ですが次世代M4に取り付けてみることにしました。
こんな感じになりました~。
トリガーガードをブラックスチールで塗装しているので、フレームとの色合いが若干違いますかね?
まぁそんなに違和感を感じるほどでもないので、しばらくはこのままで使用してみたいと思います。
ちなみに今回も取り付けには(先日ご紹介させて頂いた)プライヤーを使用致しました。
簡単・キレイに取り付けができるのでとにかくおすすめの工具ですよ~。
(写真は過去の記事の使い回しです)
このトリガーガードはNB製の旧世代M4用のモノでしたが、長さ、幅、ピン穴の位置は次世代用と全く変わりはありませんでした。
が、トリガーガード後方のふくらみ(写真の赤色部分)がフレームと干渉して、残念ながらポン付けとはいきませんでした。
仕方なく写真のように削って、次世代用と同じような形に加工してみました。
(棒ヤスリでも簡単に削ることができたのは幸いでした)
調子にのってピン穴の上の厚ぼったい部分も、薄くなるようガリガリと削ってみましたが・・・・
取り付けてみたら全く見えないトコロでした。
すごく大変だったのに・・・・がっかりです。
それではまた~

2010年02月08日
次世代M4カスタム その3.1
こんばんは「にー」です。
トリガーガードが無いまま保留状態の次世代M4 SOCOM CARBINEに、
ナイツタイプのトリガーガードを加工してでも取り付けるべきか?
それとも新たに別のモノを購入して取り付ける方がよいのか?
と、正直迷いまくっております。
ストックパイプの件にしても、専用のレンチが到着するまで手を付けられませんし・・・・
う~ん、頭イタイです。
まぁ悩んでいてもつまらないだけなので、気分転換にグリップの交換をしてみました。

「MAGPUL PTS MOE グリップ BK」です。
購入してから一度も使っていなかったので、この機会に引っ張り出してみました。
ノーマルと比べると若干太くはなりますが、握りやすく滑りにくくなかなか良い感じです。

交換前のノーマルグリップの写真です。
上のMOEグリップと比べると見た目でも細く感じられます。
機能的にはコレで十分なのですが、ちょっと新鮮味にかけますかね?

取り付けに関しては特に加工する場所もありませんでした。
ただ、メカボとグリップの間に少し隙間が開いているようでしたので、念のため写真のように薄いゴム板をはさんで隙間を無くしてみました。
ネジもしっかりとしめられたので、ガッチリと固定できたような気がします。
とりあえず次のゲームにはこのグリップで出撃したいと思います。
さて、この「MAGPUL PTS MOE グリップ」、握った感じはもちろんのこと、見た目もグッとよくなったように思えます。
これで良いトリガーガードが見つかってくれれば・・・・
そうだ!!
グリップとおそろいという事で、いっそのことトリガーガードもMAGPULでいこうかな?
WA用は見たことがあるのですが、次世代用のモノもあるんですかね?
ちょっと探してみることにします。
それではまた~
トリガーガードが無いまま保留状態の次世代M4 SOCOM CARBINEに、
ナイツタイプのトリガーガードを加工してでも取り付けるべきか?
それとも新たに別のモノを購入して取り付ける方がよいのか?
と、正直迷いまくっております。
ストックパイプの件にしても、専用のレンチが到着するまで手を付けられませんし・・・・
う~ん、頭イタイです。
まぁ悩んでいてもつまらないだけなので、気分転換にグリップの交換をしてみました。
「MAGPUL PTS MOE グリップ BK」です。
購入してから一度も使っていなかったので、この機会に引っ張り出してみました。
ノーマルと比べると若干太くはなりますが、握りやすく滑りにくくなかなか良い感じです。
交換前のノーマルグリップの写真です。
上のMOEグリップと比べると見た目でも細く感じられます。
機能的にはコレで十分なのですが、ちょっと新鮮味にかけますかね?
取り付けに関しては特に加工する場所もありませんでした。
ただ、メカボとグリップの間に少し隙間が開いているようでしたので、念のため写真のように薄いゴム板をはさんで隙間を無くしてみました。
ネジもしっかりとしめられたので、ガッチリと固定できたような気がします。
とりあえず次のゲームにはこのグリップで出撃したいと思います。
さて、この「MAGPUL PTS MOE グリップ」、握った感じはもちろんのこと、見た目もグッとよくなったように思えます。
これで良いトリガーガードが見つかってくれれば・・・・
そうだ!!
グリップとおそろいという事で、いっそのことトリガーガードもMAGPULでいこうかな?
WA用は見たことがあるのですが、次世代用のモノもあるんですかね?
ちょっと探してみることにします。
それではまた~

2010年02月04日
次世代M4カスタム その3 のはずでした・・・・
こんばんは「にー」です。
次世代M4用にと思い、ナイツタイプのトリガーガードを購入してみました。

スチール製で質感も良い感じです。
小さいですがナイツのマークもプリントしてあります。
マークの色合いは若干微妙(銅色?)な気も・・・・

まずは、ピンポンチを使ってトリガーガード後方のピンを抜きます。
あまり強く叩くとフレームが割れてしまう事もあるようなので少し緊張しましたが、意外と簡単に抜く事ができました。
そしてトリガーガード前方のバネピンを押しながら、下にズラすように引っ張ると・・・・
ハイ!!取り外す事ができました。

ナイツタイプとノーマルトリガーガードの比較です。
直線的なノーマルのモノと比べると、立体的で実にかっこいいです。
(すいませ~ん、表と裏で置いてしまいました)

早速、取り付けて・・・・
「!?」
え~っ、ピンを入れる穴の位置が合わないよ・・・・

並べて比べてみると・・・・
ナイツタイプの方が、ピン穴上部の厚みがあります。
写真右の赤色部分を削らないと、取り付けする事ができなそうです。
あ~あ、ガッカリ。
とりあえずはトリガーガード無しの状態で保留です。
月末のゲームまでに何とかしないと・・・・
ふ~っ
それではまた~
次世代M4用にと思い、ナイツタイプのトリガーガードを購入してみました。
スチール製で質感も良い感じです。
小さいですがナイツのマークもプリントしてあります。
マークの色合いは若干微妙(銅色?)な気も・・・・
まずは、ピンポンチを使ってトリガーガード後方のピンを抜きます。
あまり強く叩くとフレームが割れてしまう事もあるようなので少し緊張しましたが、意外と簡単に抜く事ができました。
そしてトリガーガード前方のバネピンを押しながら、下にズラすように引っ張ると・・・・
ハイ!!取り外す事ができました。
ナイツタイプとノーマルトリガーガードの比較です。
直線的なノーマルのモノと比べると、立体的で実にかっこいいです。
(すいませ~ん、表と裏で置いてしまいました)
早速、取り付けて・・・・
「!?」
え~っ、ピンを入れる穴の位置が合わないよ・・・・
並べて比べてみると・・・・
ナイツタイプの方が、ピン穴上部の厚みがあります。
写真右の赤色部分を削らないと、取り付けする事ができなそうです。
あ~あ、ガッカリ。
とりあえずはトリガーガード無しの状態で保留です。
月末のゲームまでに何とかしないと・・・・
ふ~っ
それではまた~

2010年01月17日
次世代M4の初速を計ってみました
こんにちは「にー」です。
なんとか元に戻した次世代M4ですが、来週末のゲームに持ち込たいと考えておりますので、念のため初速を計測致しました。
インナーバレルを交換したのみですので、心配は無いと思いますが一応念のために計測をしてみます。
せっかく持ち込んでも、イキナリ「NG」じゃ悔しいですもんね。
初速をチェックするついでに、大事なこのパーツも試しておくことにしました。

パカ山クラフトの「マグパイプ」です。
しばらくは旧世代用のマガジンを使いたいので購入してみました。
でもすごいアイデア商品ですよね!!感心します。

そのままチャンバーに差し込むだけなので装着はとっても簡単です。
マルイ純正の(旧世代用)300連マガジンで100発くらい撃ってみましたが、玉上りについては特に問題はなさそうでした。
それでは早速、計測を始めましょう。
・・・・、パシュ、パシュ、パシュ
えっ!?

・・・・、33、35、31
最高でも39.2(m/s)って、なぜ?
だいぶ長い時間考えてみましたが、さっぱり原因が分かりませんでした。
「もしかして削ったダミーボルトが歪んで抵抗になっているのかな?」
と、何気にチャージングハンドルを引いてダミーボルトを後退させると、そこには・・・・
ホップダイヤル
がありました!!
たしか昨日、ホップ最大で記念撮影をしたまま・・・・
藁にもすがる気持ちでホップ調整。
適正ホップの位置が分からなかったので、とりあえずノンホップにして30発ほど計測してみると・・・・

平均で94(m/s)程度、最高は96.1(m/s)でした。
あとはキチンとホップがかかり、真っ直ぐ飛ぶかが心配です。
ふ~っ。
今までホップのかけ過ぎ=玉詰まりと勝手に考えておりましたので、今回の原因がまさかホップのかけ過ぎだとはなかなか思い当たりませんでした。
まぁ、慌てて再分解をしなかったコトは幸いでしたが・・・・
それにしても、30(m/s)台にはかなり焦りました。
スペック的には銀ダンといい勝負ができるくらいでしょうか?
ホップのかかり具合など心配な点は残りましたが、とりあえずはフィールドにて調整をしてみるつもりです。
善きにしろ悪るきにしろ、今からとても楽しみです。
それではまた~
なんとか元に戻した次世代M4ですが、来週末のゲームに持ち込たいと考えておりますので、念のため初速を計測致しました。
インナーバレルを交換したのみですので、心配は無いと思いますが一応念のために計測をしてみます。
せっかく持ち込んでも、イキナリ「NG」じゃ悔しいですもんね。
初速をチェックするついでに、大事なこのパーツも試しておくことにしました。
パカ山クラフトの「マグパイプ」です。
しばらくは旧世代用のマガジンを使いたいので購入してみました。
でもすごいアイデア商品ですよね!!感心します。
そのままチャンバーに差し込むだけなので装着はとっても簡単です。
マルイ純正の(旧世代用)300連マガジンで100発くらい撃ってみましたが、玉上りについては特に問題はなさそうでした。
それでは早速、計測を始めましょう。
・・・・、パシュ、パシュ、パシュ
えっ!?
・・・・、33、35、31
最高でも39.2(m/s)って、なぜ?
だいぶ長い時間考えてみましたが、さっぱり原因が分かりませんでした。
「もしかして削ったダミーボルトが歪んで抵抗になっているのかな?」
と、何気にチャージングハンドルを引いてダミーボルトを後退させると、そこには・・・・
ホップダイヤル
がありました!!
たしか昨日、ホップ最大で記念撮影をしたまま・・・・
藁にもすがる気持ちでホップ調整。
適正ホップの位置が分からなかったので、とりあえずノンホップにして30発ほど計測してみると・・・・
平均で94(m/s)程度、最高は96.1(m/s)でした。
あとはキチンとホップがかかり、真っ直ぐ飛ぶかが心配です。
ふ~っ。
今までホップのかけ過ぎ=玉詰まりと勝手に考えておりましたので、今回の原因がまさかホップのかけ過ぎだとはなかなか思い当たりませんでした。
まぁ、慌てて再分解をしなかったコトは幸いでしたが・・・・
それにしても、30(m/s)台にはかなり焦りました。
スペック的には銀ダンといい勝負ができるくらいでしょうか?
ホップのかかり具合など心配な点は残りましたが、とりあえずはフィールドにて調整をしてみるつもりです。
善きにしろ悪るきにしろ、今からとても楽しみです。
それではまた~

2010年01月16日
次世代M4カスタム その2~復活編~
こんばんは「にー」です。
本日は、インナーバレルの交換および本体への組み込みを行いたいと思います。
うまく組み上がれば、来週末のゲームに持ち込みをして、次世代M4をたっぷりと堪能してきたいと思います。
今からとても楽しみです。
って、その前にちゃんと動くようにしなければならないですね。
①キチンとよれずにパッキンをチャンバーに入れることができるのか?
②傷つけずにバレル横のスペースから配線をうまく通すことができるのか?
③塗装を削ったダミーボルトがキチンと動いてくれるのか?
心配な点は上記の3点です。
さてさて、タイトルどおり「復活」となるのでしょうか?

インナーバレルの装着には「シリコンオイルを忘れないように」とのアドバイスも頂きましたので、早速実践です。
まずはシリコンオイルをバレル表面にまんべんなく塗ります。
(写真左側)
次にパッキンを装着して同じようにパッキン表面にもシリコンオイルを塗ります。
(写真右側)

シリコンオイルをたっぷりと塗ったおかげで、スルリと簡単にチャンバーへの装着ができました。
はみ出たオイルを拭き取って、Cリングを付けてインナーバレルをガッチリと固定します。
外した物より長かったパッキンですが、特に切断しなくても問題は無さそうです。

ホップ最大で記念写真です。
きれいに収まった気がしますがいかがでしょうか?

チャンバーユニットをロアレシーバーに取り付けて、赤丸部分の2ヶ所に配線を沿わせてアッパーレシーバーを被せます。
配線を傷つけないよう前方に引っ張りながら、アッパーを後方にスライドさせていくのですが・・・・
う~ん、うまくいきません。
バレル横のスペースに配線2本を通すのですが、長い線が通ったあとに短い線がどうしても入っていかないんです。
困ったな~・・・・
あれ?
パーツリストを眺めていると、ネジ一本でバレルナットが外れるみたいです。

試しに外してみると、ハンドガードリングもびよ~んと前方に動いてくれました。
バレルナットとハンドガードが無い分だけ見通しが良くなり、バレル横のスペースも若干広めになったようです。
その後、だいぶ時間をかけてしまいましたが、無事に配線を2本とも通す事ができました。

「力任せ」に頼らずにすんで、ホッと一安心です。
ヒューズ等を元通りにしてピボットピンを打ち込み、ハンドガードを取り付けてとりあえず形になりました。

苦労したダミーボルトはこんな感じになりました。
バッテリーを入れて作動させてみましたが、とりあえずはパシャパシャパシャと動いてくれました。
(ダミーボルトは1/4程度しか動かなくてよかったですよね?)
心配していたとおり配線通しで苦労してしまいましたが、「力任せ」以外の方法で解決できてよかったです。
パッキンの組み込みについては、事前にアドバイスを頂けたおかげでうまくいったと思います。
(hid様、ai様ご指南ありがとうございました。)
あとはフィールドで撃ちまくるだけです!!
おっと、その前にインナーバレルを交換しているので、初速のチェックを行っておいた方がよいですね。
もう遅い時間なので、また明日にでも計測してみたいと思います。
それではまた~
本日は、インナーバレルの交換および本体への組み込みを行いたいと思います。
うまく組み上がれば、来週末のゲームに持ち込みをして、次世代M4をたっぷりと堪能してきたいと思います。
今からとても楽しみです。
って、その前にちゃんと動くようにしなければならないですね。
①キチンとよれずにパッキンをチャンバーに入れることができるのか?
②傷つけずにバレル横のスペースから配線をうまく通すことができるのか?
③塗装を削ったダミーボルトがキチンと動いてくれるのか?
心配な点は上記の3点です。
さてさて、タイトルどおり「復活」となるのでしょうか?
インナーバレルの装着には「シリコンオイルを忘れないように」とのアドバイスも頂きましたので、早速実践です。
まずはシリコンオイルをバレル表面にまんべんなく塗ります。
(写真左側)
次にパッキンを装着して同じようにパッキン表面にもシリコンオイルを塗ります。
(写真右側)
シリコンオイルをたっぷりと塗ったおかげで、スルリと簡単にチャンバーへの装着ができました。
はみ出たオイルを拭き取って、Cリングを付けてインナーバレルをガッチリと固定します。
外した物より長かったパッキンですが、特に切断しなくても問題は無さそうです。
ホップ最大で記念写真です。
きれいに収まった気がしますがいかがでしょうか?
チャンバーユニットをロアレシーバーに取り付けて、赤丸部分の2ヶ所に配線を沿わせてアッパーレシーバーを被せます。
配線を傷つけないよう前方に引っ張りながら、アッパーを後方にスライドさせていくのですが・・・・
う~ん、うまくいきません。
バレル横のスペースに配線2本を通すのですが、長い線が通ったあとに短い線がどうしても入っていかないんです。
困ったな~・・・・
あれ?
パーツリストを眺めていると、ネジ一本でバレルナットが外れるみたいです。
試しに外してみると、ハンドガードリングもびよ~んと前方に動いてくれました。
バレルナットとハンドガードが無い分だけ見通しが良くなり、バレル横のスペースも若干広めになったようです。
その後、だいぶ時間をかけてしまいましたが、無事に配線を2本とも通す事ができました。
「力任せ」に頼らずにすんで、ホッと一安心です。
ヒューズ等を元通りにしてピボットピンを打ち込み、ハンドガードを取り付けてとりあえず形になりました。
苦労したダミーボルトはこんな感じになりました。
バッテリーを入れて作動させてみましたが、とりあえずはパシャパシャパシャと動いてくれました。
(ダミーボルトは1/4程度しか動かなくてよかったですよね?)
心配していたとおり配線通しで苦労してしまいましたが、「力任せ」以外の方法で解決できてよかったです。
パッキンの組み込みについては、事前にアドバイスを頂けたおかげでうまくいったと思います。
(hid様、ai様ご指南ありがとうございました。)
あとはフィールドで撃ちまくるだけです!!
おっと、その前にインナーバレルを交換しているので、初速のチェックを行っておいた方がよいですね。
もう遅い時間なので、また明日にでも計測してみたいと思います。
それではまた~

2010年01月14日
次世代M4カスタム その2
こんばんは「にー」です。
昨日のブログで、
「メカボやインナーバレルまでイジってしまおうか?」
なんて背伸び発言をしてしまいましたが、メカボに関してはもっとノーマルを理解してから手をつけていく事に決めました。
hid様、マール様、貴重なコメントどうもありがとうございました。
おかげさまで冷静に考えられるようになりました(^^)
ai様、メカボはしばらくノーマルのままですが、その他についてもお気づきの点がございました時には、アドバイス頂けるとうれしいです。
一人で考えているとなかなか考えがまとまらず、時には無茶な決断をしてしまう事もしばしば・・・・
そんな時、相談できる方やアドバイスして頂ける方がいるという事は、本当に貴重でありがたい事ですね。
改めて感じさせられました。感謝です。
さて、メカボに関してはしばらく手をつけませんが、インナーバレルくらいは交換しようかと思い、早速チャンバーユニットを取り出してみました。

フロントのショート化も考えてはいるのですが、とりあえずは手持ちに純正長のTNバレルがございましたので、試しに装着してみることに致しました。

次世代M4のチャンバーユニットです。
旧世代に比べると、ものすごくゴツイですね。
ホップシステム自体は旧世代のシステムと同じ原理です。

Cリングを外してバレルを引き抜き・・・・
グググッとバレルを引き抜き・・・・
「!?」
・・・・抜けません。

バレルをしっかりつかみ、さらに力を加えて・・・・
左右にグリグリと回しながら、さらにさらに力を加えて・・・・
ふ~っ、少しづつ前方に動いてきました。

そんなこんなで格闘すること3分少々、ようやく取り出す事ができました。
取り出したパッキンをよ~く見ても、特に接着剤等で固めているような事はありませんでした。
ただ、パッキンの表面が非常に乾いて硬くなっていたので、グリス等が乾燥してバレルとくっついてしまったのでしょうかね?
そして外したパッキンをTNバレルに付けようとした、その時・・・・
「!?」

パッキン破れてました~(涙)
バレルにくっついたパッキンを無理やり左右にひねって抜いたのが原因だったのでしょう。
銃口側がパックリ切れておりました。
うわ~、けっこうショックです(TT)
手持ちに予備のパッキンが無かったので、パッキンを入手してから再びチャレンジしたいと思います。
夕方に「あるトコロ」へ電話をして、パッキンとその他の部品(次世代M4以外のパーツ)を確保致しました。
明日、受け取りに行ってまいります。
それではまた~
昨日のブログで、
「メカボやインナーバレルまでイジってしまおうか?」
なんて背伸び発言をしてしまいましたが、メカボに関してはもっとノーマルを理解してから手をつけていく事に決めました。
hid様、マール様、貴重なコメントどうもありがとうございました。
おかげさまで冷静に考えられるようになりました(^^)
ai様、メカボはしばらくノーマルのままですが、その他についてもお気づきの点がございました時には、アドバイス頂けるとうれしいです。
一人で考えているとなかなか考えがまとまらず、時には無茶な決断をしてしまう事もしばしば・・・・
そんな時、相談できる方やアドバイスして頂ける方がいるという事は、本当に貴重でありがたい事ですね。
改めて感じさせられました。感謝です。
さて、メカボに関してはしばらく手をつけませんが、インナーバレルくらいは交換しようかと思い、早速チャンバーユニットを取り出してみました。
フロントのショート化も考えてはいるのですが、とりあえずは手持ちに純正長のTNバレルがございましたので、試しに装着してみることに致しました。
次世代M4のチャンバーユニットです。
旧世代に比べると、ものすごくゴツイですね。
ホップシステム自体は旧世代のシステムと同じ原理です。
Cリングを外してバレルを引き抜き・・・・
グググッとバレルを引き抜き・・・・
「!?」
・・・・抜けません。
バレルをしっかりつかみ、さらに力を加えて・・・・
左右にグリグリと回しながら、さらにさらに力を加えて・・・・
ふ~っ、少しづつ前方に動いてきました。
そんなこんなで格闘すること3分少々、ようやく取り出す事ができました。
取り出したパッキンをよ~く見ても、特に接着剤等で固めているような事はありませんでした。
ただ、パッキンの表面が非常に乾いて硬くなっていたので、グリス等が乾燥してバレルとくっついてしまったのでしょうかね?
そして外したパッキンをTNバレルに付けようとした、その時・・・・
「!?」
パッキン破れてました~(涙)
バレルにくっついたパッキンを無理やり左右にひねって抜いたのが原因だったのでしょう。
銃口側がパックリ切れておりました。
うわ~、けっこうショックです(TT)
手持ちに予備のパッキンが無かったので、パッキンを入手してから再びチャレンジしたいと思います。
夕方に「あるトコロ」へ電話をして、パッキンとその他の部品(次世代M4以外のパーツ)を確保致しました。
明日、受け取りに行ってまいります。
それではまた~
