2010年06月20日
WA GBB M4 ~ロアフレーム 組み立て編~
こんばんは「にー」です。
ロアフレーム作動部の組み立てを行います。

一部のパーツを社外品と交換しながらの組み込みでしたので、またまた写真の枚数が多くなってしまいました。
・・・・文字、なるべく少なめになるよう努力してみます。

赤丸部分のボルトキャッチピンをポンチで叩いて外し、ボルトキャッチを取り外します。

外したボルトキャッチを見ると・・・・
若干ですが、ボルトとの接触部が削れておりました。

早めの交換が「吉」、ということでスチール製のモノと交換します。
(左がスチール製の社外品、右が純正品)

ボルトキャッチにテンションをかけるボルトキャッチクリックピンとボルトキャッチスプリングを取り付けて・・・・

ボルトキャッチをボルトキャッチピンで固定します。

ボルトキャッチ一式(ファイアリングブロック?)をロアフレームに取り付けます。

マガジンキャッチをフレーム左側から差し込みます。

マガジンキャッチスプリングを入れて・・・・

マガジンキャッチボタンを押し込みながら、マガジンキャッチ本体を回転させて取り付けを行います。

マガジンキャッチの取り付けが完了しました。
(他のパーツと色合いを揃えるためにマガジンキャッチを黒染めしてみました)

トリガーとトリガースプリングを取り付けます。

ディスコネクタースプリングはこの位置に・・・・

上記のディスコネクタースプリングが、ディスコネクター下面の切り欠きにキチンとはまるように(ディスコネクターを)取り付けます。
フレーム左側からトリガーピンを差し込んで固定します。

トリガーおよびディスコネクターの取り付けが完了しました。
(写真のトリガーピンは社外品となります)

ハンマー一式を取り付けます。
注)ハンマーを左右から挟み込んでいるハンマースリーブの間にCリングを入れるのをお忘れなく。

ハンマースプリングはこんな位置取りで・・・・

フレーム左側からハンマーピンを差し込んで固定します。
(写真のハンマーピンは社外品となります)

トリガーピンとハンマーピンを紛失しないよう、アンチ・ローテーション・リンクで繋ぎます。

アンビセレクター(左側)を取り付けて・・・・

切り欠きに合わせて右側(アンビセレクター)も取り付けます。
六角レンチでネジを締め込んで・・・・

アンビセレクターの取り付けが完了しました。

オートシアーとオートシアースプリングを取り付けて、フレーム左側からオートシアーピンを差し込んで固定します。
オートシアーワッシャーの取り付けを忘れないようご注意を。

※写真のようにオートシアースプリングをセレクターのこの位置に引っ掛けます。

上が社外品、下が純正のリコイルスプリングとなります。
長さは純正スプリングの方が長いのですが・・・・

テンションの強さは、若干ですが社外品の方が上回っております。

リコイルスプリングガイドにリコイルスプリングを取り付けて・・・・

ジャラララッ、っとバッファーチューブに入れていきます。

リコイルスプリングガイドとリコイルスプリングの取り付けが完了しました。

アッパーレシーバーを取り付けて・・・・
ふ~っ、これで全ての組み込みが完了しました~。
◇参考◇

組み込み前の写真です。
見た目的に、少しは変わった・・・・かな!?
う~ん
それにしても、作業中は(分解時の)写真と「にらめっこ」しながら、終始余裕の無い状態だったんですが・・・・
いざ、こうして作業を終えてみると、
なんだかとっても楽しかった♪
う~ん、GBB M4、さらにハマりそうでヤバいです。
これ以上、M4は増やせな・・・・
それではまた~
ロアフレーム作動部の組み立てを行います。
一部のパーツを社外品と交換しながらの組み込みでしたので、またまた写真の枚数が多くなってしまいました。
・・・・文字、なるべく少なめになるよう努力してみます。
赤丸部分のボルトキャッチピンをポンチで叩いて外し、ボルトキャッチを取り外します。
外したボルトキャッチを見ると・・・・
若干ですが、ボルトとの接触部が削れておりました。
早めの交換が「吉」、ということでスチール製のモノと交換します。
(左がスチール製の社外品、右が純正品)
ボルトキャッチにテンションをかけるボルトキャッチクリックピンとボルトキャッチスプリングを取り付けて・・・・
ボルトキャッチをボルトキャッチピンで固定します。
ボルトキャッチ一式(ファイアリングブロック?)をロアフレームに取り付けます。
マガジンキャッチをフレーム左側から差し込みます。
マガジンキャッチスプリングを入れて・・・・
マガジンキャッチボタンを押し込みながら、マガジンキャッチ本体を回転させて取り付けを行います。
マガジンキャッチの取り付けが完了しました。
(他のパーツと色合いを揃えるためにマガジンキャッチを黒染めしてみました)
トリガーとトリガースプリングを取り付けます。
ディスコネクタースプリングはこの位置に・・・・
上記のディスコネクタースプリングが、ディスコネクター下面の切り欠きにキチンとはまるように(ディスコネクターを)取り付けます。
フレーム左側からトリガーピンを差し込んで固定します。
トリガーおよびディスコネクターの取り付けが完了しました。
(写真のトリガーピンは社外品となります)
ハンマー一式を取り付けます。
注)ハンマーを左右から挟み込んでいるハンマースリーブの間にCリングを入れるのをお忘れなく。
ハンマースプリングはこんな位置取りで・・・・
フレーム左側からハンマーピンを差し込んで固定します。
(写真のハンマーピンは社外品となります)
トリガーピンとハンマーピンを紛失しないよう、アンチ・ローテーション・リンクで繋ぎます。
アンビセレクター(左側)を取り付けて・・・・
切り欠きに合わせて右側(アンビセレクター)も取り付けます。
六角レンチでネジを締め込んで・・・・
アンビセレクターの取り付けが完了しました。
オートシアーとオートシアースプリングを取り付けて、フレーム左側からオートシアーピンを差し込んで固定します。
オートシアーワッシャーの取り付けを忘れないようご注意を。
※写真のようにオートシアースプリングをセレクターのこの位置に引っ掛けます。
上が社外品、下が純正のリコイルスプリングとなります。
長さは純正スプリングの方が長いのですが・・・・
テンションの強さは、若干ですが社外品の方が上回っております。
リコイルスプリングガイドにリコイルスプリングを取り付けて・・・・
ジャラララッ、っとバッファーチューブに入れていきます。
リコイルスプリングガイドとリコイルスプリングの取り付けが完了しました。
アッパーレシーバーを取り付けて・・・・
ふ~っ、これで全ての組み込みが完了しました~。
◇参考◇
組み込み前の写真です。
見た目的に、少しは変わった・・・・かな!?
う~ん
それにしても、作業中は(分解時の)写真と「にらめっこ」しながら、終始余裕の無い状態だったんですが・・・・
いざ、こうして作業を終えてみると、
なんだかとっても楽しかった♪
う~ん、GBB M4、さらにハマりそうでヤバいです。
これ以上、M4は増やせな・・・・
それではまた~

2010年06月19日
WA GBB M4 ~ブルズアイバレル 組み立て編~
こんにちは「にー」です。
先日、分解したブルズアイバレルの組み立てを行いたいと思います。
それでは、早速・・・・

インナーバレルを銃口側から差し込みます。
注)アウターバレル後方から差し込むと、インナーバレル先端の(ブレ止め用)Oリングが破損してしまいます。

(ホップダイヤル固定用)Oリングをインナーバレル後方から仮に通しておきます。

ホップダイヤルについてもインナーバレル後方から仮に通しておきます。

で、ホップパッキンを装着するワケですが・・・・
今回、使用するホップパッキンはコチラ。
「RA TECH WA M4シリーズ対応 HOP UP パッキン」

右側のノーマルホップパッキンは、(写真の)Oリングをホップパッキン後方に取り付けることで弾ポロの対策をとっているらしいのですが・・・・
(赤矢印参照)
RA TECHのホップパッキン(写真左側)は、最初からその部分が一体型となっているので強度的な面でも心配がありません。
(黒矢印参照)
しかもホップパッキン内側の形状がインナーバレルの切り欠きに合わせた形となっているので、確実な位置決めができるのもうれしいトコロです。

さて、話を作業に戻します・・・・
ホップパッキンをインナーバレルに取り付けます。

ホップパッキン右側の突起に噛み合わせるように、チャンバー本体(右側)を取り付けて・・・・
チャンバー本体上部にホップレバーとホップレバースプリングの組み込みを行います。
※組み込み時には、ホップレバースプリングの紛失にご注意を。
(テンションが強いので、けっこう遠くまで飛んでいきますよ~)
・・・・ちなみに、私は2度も逃亡されました(泣)

チャンバー本体左側を取り付けます。
(上面の傷は、取り外し時に無茶をした証です
)

仮に通してあったホップダイヤルを、インナーバレル前方からスライドさせてホップ最小の位置で取り付けます。

(ホップダイヤル固定用)Oリングをインナーバレルの溝にはめ込んでホップダイヤルを固定します。

アッパーフレームにチャンバーを差し込みます。

※チャンバーを取り付けの際には、アッパーフレームとチャンバーの噛み合わせにご注意を。
(写真赤丸部分のように凸凹があります)
ふ~っ、なんとかチャンバーの分解~組み立てまでが無事に終了を致しました。
あとはBB弾が真っ直ぐ飛んでくれることを祈るばかりです(笑)
とりあえずは次のゲームまでに、じ~っくりと時間を掛けて調整をしてみたいと思います。
それではまた~
追伸:
先日、分解したWA M4 GBB M4のロアフレームの組み込みの記事ですが、明日にでもUPしようかな?
と、思っております。
またお立ち寄り頂ければ幸いです(^^)
先日、分解したブルズアイバレルの組み立てを行いたいと思います。
それでは、早速・・・・
インナーバレルを銃口側から差し込みます。
注)アウターバレル後方から差し込むと、インナーバレル先端の(ブレ止め用)Oリングが破損してしまいます。
(ホップダイヤル固定用)Oリングをインナーバレル後方から仮に通しておきます。
ホップダイヤルについてもインナーバレル後方から仮に通しておきます。
で、ホップパッキンを装着するワケですが・・・・
今回、使用するホップパッキンはコチラ。
「RA TECH WA M4シリーズ対応 HOP UP パッキン」
右側のノーマルホップパッキンは、(写真の)Oリングをホップパッキン後方に取り付けることで弾ポロの対策をとっているらしいのですが・・・・
(赤矢印参照)
RA TECHのホップパッキン(写真左側)は、最初からその部分が一体型となっているので強度的な面でも心配がありません。
(黒矢印参照)
しかもホップパッキン内側の形状がインナーバレルの切り欠きに合わせた形となっているので、確実な位置決めができるのもうれしいトコロです。
さて、話を作業に戻します・・・・
ホップパッキンをインナーバレルに取り付けます。
ホップパッキン右側の突起に噛み合わせるように、チャンバー本体(右側)を取り付けて・・・・
チャンバー本体上部にホップレバーとホップレバースプリングの組み込みを行います。
※組み込み時には、ホップレバースプリングの紛失にご注意を。
(テンションが強いので、けっこう遠くまで飛んでいきますよ~)
・・・・ちなみに、私は2度も逃亡されました(泣)
チャンバー本体左側を取り付けます。
(上面の傷は、取り外し時に無茶をした証です

仮に通してあったホップダイヤルを、インナーバレル前方からスライドさせてホップ最小の位置で取り付けます。
(ホップダイヤル固定用)Oリングをインナーバレルの溝にはめ込んでホップダイヤルを固定します。
アッパーフレームにチャンバーを差し込みます。
※チャンバーを取り付けの際には、アッパーフレームとチャンバーの噛み合わせにご注意を。
(写真赤丸部分のように凸凹があります)
ふ~っ、なんとかチャンバーの分解~組み立てまでが無事に終了を致しました。
あとはBB弾が真っ直ぐ飛んでくれることを祈るばかりです(笑)
とりあえずは次のゲームまでに、じ~っくりと時間を掛けて調整をしてみたいと思います。
それではまた~

追伸:
先日、分解したWA M4 GBB M4のロアフレームの組み込みの記事ですが、明日にでもUPしようかな?
と、思っております。
またお立ち寄り頂ければ幸いです(^^)
2010年06月18日
WA GBB M4 ~ブルズアイバレル 分解編~
こんばんは「にー」です。
本日は、ブルズアイバレルの分解をしてみようと思います。
今回も写真が多めになってしまったので、文字はできるだけ少なめの方向で・・・・

すでに、ハイダー、フロントサイト、ハンドガードキャップ、RISを取り外した状態からのスタートです。
(ここまでは、電動のM4の分解と特に変わりが無いモノで・・・・)

バレルロックキーを使ってバレルナットを緩め、デルタリング一式を取り外します。

取り外しが完了しました。
フレームが樹脂製の為か、それほど力を入れなくても簡単に取り外しができました。

アウターバレルを銃口側に引き出します。
注)インナーバレル先端に抜け止めのOリングが付いているので、完全に抜き取ることはできません。

チャンバーを銃口側に引き、アッパーフレームから抜き出します。
けっこうキツめに装着されているので、抜き出し時にチャンバーを破損しないように気を付けて下さい。
私は力任せに引き抜いてしまったので、フレームと接触したチャンバー上部に引っかいた跡のような傷が入ってしまいました(泣)

見えにくいですが、爪楊枝で示した箇所に溝にはまったOリングがあります。

Oリングをインナーバレルの溝から外し、銃口側にずらします。

同じくホップダイヤルも銃口側にずらします。

チャンバーを左右に分割し、インナーバレルを取り出します。
分割の際、赤丸部分のホップレバースプリングを紛失しないように注意をして下さいね。
(けっこうな勢いで、遠くまで飛んでいきますので・・・・)

ホップパッキンを後方に取り外し・・・・

ホップダイアルも後方に取り外し・・・・

最後にOリングを後方に抜き取ります。

インナーバレルを銃口側から抜き取ります。

無理に後方に抜き取ると、先端のOリングを痛めてしますのでご注意を。

これでブルズアイバレルの分解は完了です。

念のために、チャンバーパーツ一式の写真をパチリ。
いや~、だいぶ遅い時間となってしまいましたね。
とりあえず、本日の作業はここまでとさせて頂きたいと思います。
組み込みについては、また後日。
それではまた~
本日は、ブルズアイバレルの分解をしてみようと思います。
今回も写真が多めになってしまったので、文字はできるだけ少なめの方向で・・・・
すでに、ハイダー、フロントサイト、ハンドガードキャップ、RISを取り外した状態からのスタートです。
(ここまでは、電動のM4の分解と特に変わりが無いモノで・・・・)
バレルロックキーを使ってバレルナットを緩め、デルタリング一式を取り外します。
取り外しが完了しました。
フレームが樹脂製の為か、それほど力を入れなくても簡単に取り外しができました。
アウターバレルを銃口側に引き出します。
注)インナーバレル先端に抜け止めのOリングが付いているので、完全に抜き取ることはできません。
チャンバーを銃口側に引き、アッパーフレームから抜き出します。
けっこうキツめに装着されているので、抜き出し時にチャンバーを破損しないように気を付けて下さい。
私は力任せに引き抜いてしまったので、フレームと接触したチャンバー上部に引っかいた跡のような傷が入ってしまいました(泣)
見えにくいですが、爪楊枝で示した箇所に溝にはまったOリングがあります。
Oリングをインナーバレルの溝から外し、銃口側にずらします。
同じくホップダイヤルも銃口側にずらします。
チャンバーを左右に分割し、インナーバレルを取り出します。
分割の際、赤丸部分のホップレバースプリングを紛失しないように注意をして下さいね。
(けっこうな勢いで、遠くまで飛んでいきますので・・・・)
ホップパッキンを後方に取り外し・・・・
ホップダイアルも後方に取り外し・・・・
最後にOリングを後方に抜き取ります。
インナーバレルを銃口側から抜き取ります。
無理に後方に抜き取ると、先端のOリングを痛めてしますのでご注意を。
これでブルズアイバレルの分解は完了です。
念のために、チャンバーパーツ一式の写真をパチリ。
いや~、だいぶ遅い時間となってしまいましたね。
とりあえず、本日の作業はここまでとさせて頂きたいと思います。
組み込みについては、また後日。
それではまた~

2010年06月16日
WA GBB M4 ~ロアフレーム 分解編~
こんばんは「にー」です。
先日、購入したパーツ達を組み込むべく、WA GBB M4のロアフレーム(作動部)の分解をしてみました。
後日、組み込む際に間違えないように
とか、考えていたら写真がものすごく多くなってしまった
ですので、できるだけ文字を少なめにしてみましたが、逆に言葉足らずの場合はごめんなさい。

分解前のフレーム部の写真です。
パーツの組み込みが完了しましたら、また比較等をしてみたいと思います。

テイクダウンピンをポンチで叩いて外し、アッパーフレームを起こします。

ピボットピンを外して、アッパーフレームとロアフレームを分離させます。

フレームの分離が完了しました。
(ボルト、チャージングハンドルは事前に取り外しております)

写真の赤丸部分(バッファーリテイナー)を下げて、リコイルスプリングとリコイルスプリングガイドを取り外します。

ビヨ~ンと取り外しが完了しました。

写真の赤丸部分(オートシアーピン)をポンチで叩き、オートシアーを取り外します。

写真の赤丸部分(オートシアー右側)にワッシャーがありますので、組み立て時に忘れぬよう写真を一枚・・・・

取り外しが完了しました。
写真左側の黒いワッシャーが、上記のパーツとなります。

写真のセレクターレバーを取り外します。

セレクターをセーフの位置に合わせて、写真の方向から指で押し込んで取り外します。

取り外しが完了しました。
※セレクタープランジャーとプランジャースプリングの飛び出しにはご注意下さいね。

写真の赤丸部分(ハンマーピン)をポンチで叩き、ハンマー部一式を取り外します。

取り外しが完了しました。
注)写真下側のCリングは、ハンマースリーブ(Cリング左側の二つのパーツ)の間に入れて組み込みを致します。

写真の赤丸部分(トリガーピン)をポンチで叩き、トリガー部一式を取り外します。

取り外しが完了しました。
写真右側のスプリングの紛失に注意をして下さい。
(それほどテンションが強いスプリングではありませんが、念のため・・・・)

マガジンキャッチボタンをぐっと奥まで押し込んで・・・・

マガジンキャッチを外側(?)に引っ張りながら、左方向に回してマガジンキャッチを取り外します

取り外しが完了しました。
(マルイ式?に比べると、外すの大変だな、コレ)

ボルトキャッチ部一式をフレーム部より、上に引き上げて取り外します。

取り外しが完了しました。
(テイクダウンしてパッと見た時には、一番最初に取れそうな気がしておりましたが・・・・)
ふ~っ、ここまではなんとか無事に分解をすることができました。
パーツ交換に直接関係の無い部分ですので、インナーシャーシ一式、バッファーチューブ、グリップが未だロアフレームに残っておりますが、、今回はとりあえず「省略」とさせて頂きます。
(いずれ、フレームの再塗装を行う機会でもあれば、残りの部分の取り外しを行うかもしれません)
さてと、あとはパーツを交換しながら組み込みを行うだけなんですが、ココまででずいぶんと長い記事になってしまいましたので、続きは後日とさせて頂きます。
それではまた~
先日、購入したパーツ達を組み込むべく、WA GBB M4のロアフレーム(作動部)の分解をしてみました。
後日、組み込む際に間違えないように
とか、考えていたら写真がものすごく多くなってしまった

ですので、できるだけ文字を少なめにしてみましたが、逆に言葉足らずの場合はごめんなさい。
分解前のフレーム部の写真です。
パーツの組み込みが完了しましたら、また比較等をしてみたいと思います。
テイクダウンピンをポンチで叩いて外し、アッパーフレームを起こします。
ピボットピンを外して、アッパーフレームとロアフレームを分離させます。
フレームの分離が完了しました。
(ボルト、チャージングハンドルは事前に取り外しております)
写真の赤丸部分(バッファーリテイナー)を下げて、リコイルスプリングとリコイルスプリングガイドを取り外します。
ビヨ~ンと取り外しが完了しました。
写真の赤丸部分(オートシアーピン)をポンチで叩き、オートシアーを取り外します。
写真の赤丸部分(オートシアー右側)にワッシャーがありますので、組み立て時に忘れぬよう写真を一枚・・・・
取り外しが完了しました。
写真左側の黒いワッシャーが、上記のパーツとなります。
写真のセレクターレバーを取り外します。
セレクターをセーフの位置に合わせて、写真の方向から指で押し込んで取り外します。
取り外しが完了しました。
※セレクタープランジャーとプランジャースプリングの飛び出しにはご注意下さいね。
写真の赤丸部分(ハンマーピン)をポンチで叩き、ハンマー部一式を取り外します。
取り外しが完了しました。
注)写真下側のCリングは、ハンマースリーブ(Cリング左側の二つのパーツ)の間に入れて組み込みを致します。
写真の赤丸部分(トリガーピン)をポンチで叩き、トリガー部一式を取り外します。
取り外しが完了しました。
写真右側のスプリングの紛失に注意をして下さい。
(それほどテンションが強いスプリングではありませんが、念のため・・・・)
マガジンキャッチボタンをぐっと奥まで押し込んで・・・・
マガジンキャッチを外側(?)に引っ張りながら、左方向に回してマガジンキャッチを取り外します
取り外しが完了しました。
(マルイ式?に比べると、外すの大変だな、コレ)
ボルトキャッチ部一式をフレーム部より、上に引き上げて取り外します。
取り外しが完了しました。
(テイクダウンしてパッと見た時には、一番最初に取れそうな気がしておりましたが・・・・)
ふ~っ、ここまではなんとか無事に分解をすることができました。
パーツ交換に直接関係の無い部分ですので、インナーシャーシ一式、バッファーチューブ、グリップが未だロアフレームに残っておりますが、、今回はとりあえず「省略」とさせて頂きます。
(いずれ、フレームの再塗装を行う機会でもあれば、残りの部分の取り外しを行うかもしれません)
さてと、あとはパーツを交換しながら組み込みを行うだけなんですが、ココまででずいぶんと長い記事になってしまいましたので、続きは後日とさせて頂きます。
それではまた~
